現在、コンサルティングファームの次のキャリアとして人気を上げているのが、コンサルタントとして独立するフリーコンサルタントである。

とは言え、まだまだフリーコンサルタントという働き方が浸透していないのが実態である。

現役フリーコンサルがフリーコンサルタントのメリット・デメリットを解説

そのためか、現役フリーコンサルとして活動する筆者には、フリーコンサルタントについての質問が多数寄せられてくる。

そこで本記事では、筆者がフリーコンサルタントとして活動する中で感じる、フリーコンサルタントのメリット・デメリットについて解説する。

もしフリーコンサルに少しでも興味がある方は、まずはフリーコンサルに案件を紹介してくれたフリーコンサルエージェントに登録することをおすすめしたい。

エージェントにコンサル出身者がいることで知られるコンサルタントジョブ、独自・長期案件を多数扱うBTCエージェント業界最古参としての多数実績を持つハイパフォコンサルに登録して、どのような案件があるかを聞いてみて欲しい。

エージェントによって扱う案件の幅も大きく異なるため、まずは上記3エージェント全てに登録することをおすすめしたい。

収入面

メリット

収入面のメリットとしては、年収が3,000万円を超えてくる職位になる前であれば、収入が大きくアップすることである。

ファームが目安とするスピードで昇格した場合、入社5年目だと戦略ファームでは900-1,200万円程度、総合ファームでは700-1,000万円程度となる。

一方、入社5年目でフリーコンサルタントとして独立した場合、ファームで然るべき評価を受けている人材であれば、1,500-2,000万円は難なく実現できる。

デメリット

収入面のデメリットとしては、収入の上限が決まってしまうことである。

もちろん例外はいるものの、個人としてやる限り、デリバリーできる案件数も限度があるため、2,500-3,000万円が上限となってくる。

しかし、仮にコンサルファームの中で順調に昇格していくことができれば、3,000万円を超える年収も実現できる。

知見面

メリット

知見面のメリットとしては、様々な専門家の知見を活用することができる点である。

様々な専門性を持つフリーランスとして活動されている方や、法人として特定領域に専門性を持つ企業と連携し、時には同じチームとしてクライアントを支援することができる。

コンサルティングファームという法人ではやはり色々な制約があり、どうしても柔軟に外部人材を活用するということが難しいが、フリーコンサルタントの場合、クライアントさえ問題なければ、幅広い人材の活用が可能になる。

デメリット

知見面のデメリットとしては、グローバルナレッジや経営課題における第一人者の知見を活用できない点である。

コンサルティングファームは、世界各国でのサービス展開によって、世界で起きている経営課題とそれに対するソリューションが蓄積される体制を構築しており、フリーコンサルタントでは決して得られない知見がある。

また、幅広い人材と連携できるフリーコンサルタントでも、経営課題における第一人者であるパートナークラスの人材と連携することは中々ハードルが高い。

働き方面

メリット

働き方面でのメリットとしては、場所や時間、人のしがらみなく働けることである。

比較的自由な働き方ができるコンサルファームでも、周りの目もあり、場所や時間を完全自由に働きというのは難しい。

また、組織である以上、社内活動や社内政治といった人のしがらみもどうしても存在してしまう。

フリーコンサルタントであれば、そうした側面を排除し、自由な働き方を実現できる。

デメリット

働き方面でのデメリットとしては、切磋琢磨し支え合うメンバーと共に働けないということである。

コンサルファームには優秀な人が多く、彼ら/彼女らと切磋琢磨し、時には支え合うことができるという点は大きな魅力である。

そうした環境を手に入れにくいのはフリーコンサルタントとして働くことのデメリットの一つである。

キャリア面

メリット

キャリア面でのメリットとしては、コンサルファームに勤務していた時には出会えなかった人との出会い、そしてその出会いから様々な機会を得られる点である。

コンサルファームのクライアントではないベンチャー企業との接点や、様々な経営者の方との出会いなどを通して、エージェントでは紹介してもらえないような面白いポジションや機会のオファーを貰うことができる。

また、そうした出会いから一緒に事業を作ったり、合弁会社を設立したりといった活動に繋がることもある。

デメリット

キャリア面でのデメリットとしては、やはりまだまだ浸透していない働き方であるだけに、どうしてもフリーコンサルタントとして独立することで、いざ転職しようとした場合などに選択肢が狭まってしまう可能性があることである。

独立経験があっても問題ない企業や、逆に評価される企業もあるが、独立を挟んでいることがネガティブに映る企業も存在する。

そのため、まだ次のステップを模索中のタイミングで、とりあえず独立というのは避けた方が良いだろう。

まとめ

フリーコンサルタントとして独立することには、当然ながらメリットもあればデメリットもある。

大切なことは、自身のキャリアでの目標を明確にし、フリーコンサルタントとして独立することをより具体的にイメージすることである。

もしフリーコンサルに少しでも興味がある方は、まずはフリーコンサルに案件を紹介してくれたフリーコンサルエージェントに登録することをおすすめしたい。

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