ATカーニーへの転職徹底解説 | 激務・面接難易度・評判

ATカーニーはシカゴで設立された世界的に有名なコンサルファームであり、年収の高さや人材のレベルの高さなど魅力の多い企業だ。

案件のレベルが高いため激務の傾向がある一方、現場社員からの評判は高い。

ATカーニーへの転職を徹底解説

ATカーニーへの転職を検討している人は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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ATカーニーの強み・特徴の企業概要

ATカーニ-は1926年にシカゴで設立された世界有数の戦略コンサルファームである。

そんなATカーニ-は源流を辿ると王者・マッキンゼーと合流する。

  1. 「アカウンタンツ・アンド・マネジメント・エンジニアリング・ファーム」という名称で活動
  2. 「A・トム・カーニー」をパートナーとして向かい入れて「カーニー・アンド・マッキンゼー」に名称変更
  3. 会計事務所と合併して「マッキンゼー・ウェリントン&カンパニー」に名称変更
  4. ジェームズ・O・マッキンゼーが48歳の若さで肺炎により急死
  5. 従業員である「マービン・バウワー」により「マッキンゼー・ウェリントン&カンパニー」をMBO
  6. 「マッキンゼー&カンパニー」と「カーニー&カンパニー」(現ATカーニー)の2つに分社

そんなATカーニーはもともとコスト削減系のプロジェクトに強みを持つファームであったが、近年は「消費財・小売業界」や「金融業界」といったインダストリー軸で強みを広げている。

また、ATカーニーの特徴として「少数精鋭」であることが挙げられる。

他の戦略ファームが規模を拡大する中で、「少数精鋭」を保っているのは特徴的である。

「少数精鋭」を磨き込むためにテクノロジーやクリエイティブでエッジのある企業への出向なども積極的に行っているようだ。

ATカーニーの求人・転職難易度

ATカーニーでは中途・第二新卒の枠で通年採用を行っている。

現在はコロナ影響もあり少し変則的な求人状況ではあるものの、下記の条件を満たせば応募可能である。

  • 四年制大学卒以上、実務経験1年以上の方
  • 日本で就労可能な方

そんなATカーニーは、結論から言うと転職難易度は最難関とも言えるほど高い。

以下がATカーニーの転職難易度が極めて高い理由である。

  • 少数精鋭を貫いているため、採用人数が少なく極めて門が狭い
  • 面接において高いレベルの論理的思考力、問題解決能力が求めれる

    ATカーニー日本法人代表の関灘 茂氏曰く、現在ATカーニーは優れたコンサルタントのみを残した、少数精鋭のスタイルで編成されている。

    面接においても、実際のコンサルティングの場面で求められるような、論理的思考力や問題解決能力などを問われることが多い。

    そのため徹底的な面接対策を行うことが必須となる。

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    ATカーニーの中途選考フロー・面接

    ATカーニーの中途選考は以下のようなフローで選考が進む。

    また面接難易度も高く、先述通り徹底した対策が必要となる。

    1. 書類選考
    2. webテスト
    3. 一般面接:マネージャークラス
    4. ケース面接:マネージャークラス

      ATカーニーの中途面接の傾向として一般面接では、前職での成功・失敗体験について問われることが多い。

      1つの体験に対してなぜそのようになったのか、その時にどのようなアクションを起こしたかなど徹底的に深堀をし、その質問を通してコンサルとしての考え方が備わっているかが見極められている。

      そのため自身の経験を話す際、軸がぶれないように整合性を持って面接に臨む必要がある。

      またATカーニーのケース面接に関しては、業界トップクラスの難易度を誇る。

      ケース面接ではより本番のコンサルティングに近いケース設定がされており、ATカーニーが定めているポイントに対し、しっかりと理解されているかが見られているとのことだ。

      そのため、ATカーニーがコーポレートサイトに明記している以下の点を踏まえたうえで、指定された課題に対して答えていくことが重要である。

      • 理論的にアプローチする
      • トップダウンで考える
      • 仮説を立てる
      • コミュニケーションをとる
      • 限界を知る
      • クリエイティブに考える
      • ブレインストーミング
      • CEOまたは株主の視点を取り入れる正しいシグナルを送る

        このように重要なポイントが定められている一方で、ATカーニーのコーポレートサイトでは、「一般的なフレームワークに合わせたり、それらしい言葉を使わず、自分の思考で臨んできてほしい」とのメッセージもある。

        そのためATカーニーのスタイルを中心にしつつ、その中でもしっかりと自分の頭で考えケース面接に臨むべきと言える。

        ▼一般面接での質問例

        • 前職で最も成功した経験とその要因
        • 自身の仕事が失敗に直面した際の打開方法
        • 数あるファームの中でATカーニーを選択した理由

          ▼ケース面接での質問例

          • 自動車用のバッテーリー製造メーカーのマーケットシェアおよび利益率が悪化している場合、どのようなアクションを行うべきか
          • 菓子メーカーのクライアントが米国のマーケット向けに高級商品ラインでの参入を計画しているが、それは実行するべきか

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            ATカーニーの社風・激務の実態

            ATカーニーは、以下の理由より極めて激務である。

            • 月間平均残業が76時間を超え、プロジェクト期間中は3~4時間睡眠が続く日もある
            • 徹底した個人主義のため、常に大きなプレッシャーがかかる
            • 中途入社のコンサルタントは、6ヶ月間のトライアル期間で成果を出さなければ居場所がなくなる

            このように、日々大きなプレッシャーがかかるうえに、業務量も非常に多い。

            知人曰く、担当した面接官は直近1週間の平均睡眠時間が約3時間だと言っていたとのことだ。

            高レベルなプロジェクトが多いため、手掛ける業務の範囲が多いのはもちろん、クオリティの高さも求められる。

            また中途入社の場合、6ヶ月で結果を出す必要があるためほとんど毎日残業が続くのが常となっている。

            さらには徹底した個人主義の社風であり、個人の成果が如実に可視化されるためその重圧に耐えきれないコンサルタントも少なくない。

            これらの理由から、激務とされているコンサルティング業界の中でも、ATカーニーの激務レベルはトップクラスと言える。

            ATカーニーの年収

            ATカーニー_年収

            上記はATカーニーの役職別の年収である。

            ATカーニーはマネージャーまで3回の昇格が必要であり、他ファームと比較してマネージャーまでの道のりは長い。

            一方で、その分各役職の年収水準は他ファームの同ランクよりも高くなっている。

            中途で入社する場合、第二新卒の場合はビジネスアナリストから、それ以降であればシニアビジネスアナリストからとなるケースが多い。

            ATカーニーの評判

            業界トップクラスの激務として知られるATカーニーだが、意外にも現役社員からの評判は非常に高い。

            ▼ポジティブな評判まとめ

            • 有給消化率が81%と高く、プロジェクト後は数週間の長期休暇が取れる
            • 優秀なコンサルタントがレースに勝ち抜き残っていくため、日々メンバーと刺激し合える
            • 徹底した実力個人主義のため、年齢性別問わず結果を出せば昇進できる

              ATカーニーは残業が多く、徹底した成果主義のため激務なのは事実である。

              しかしその環境で生き残った社員たちは、その環境で仕事を出来ることを楽しんでおり、プロジェクト期間は仕事に徹し、その後の長期休暇を楽しむなど、オンとオフをうまく切り替えている。

              そのため、自然と激務ながらも仕事に楽しみを覚え、この環境を楽しめる人材がATカーニーには多いため、現役社員からの評判は極めて高い。

              ▼ネガティブな評判まとめ

              • 平日は寝る暇もないほど仕事量があり、多忙を極める
              • 中途社員への教育がほとんどなく、結果が出ないと容赦なくクビになる
              • 外資系の割に日本企業の色が強く、意思決定や経営に関してはトップダウンの傾向がある

                やはり長時間労働や過度なプレッシャーへの不満の声も一定数上がっている。

                また成果主義を貫き外資系の色が強い一方で、意思決定など企業単位で動く際には、トップダウンな社風が強く、悪い意味で日本企業の特徴も強いとの声も多数上がっている。

                ATカーニーへの転職でおすすめのエージェント

                前述の通り、ATカーニーは転職難易度が最高難易度の企業である。

                そんなATカーニーへは万全の選考対策を行って臨む必要があり、特にケース面接については繰り返しトレーニングを積む必要がある。

                そのため、"絶対に"やるべきことはコンサル転職におけるケース面接対策に強みを持つエージェントを選ぶことである。

                実際に、どのエージェントを選ぶかで選考突破の確率は大きく変わってくる。

                具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

                おすすめ度:★★★★★

                アクシスコンサルティングはコンサル特化エージェントであるがゆえに転職情報が豊富であり、かつ支援が非常に手厚い。

                ここまでの支援実績がありながらコンサル転職に特化しているエージェントというのはアクシスコンサルティング以外存在しない。

                コンサル転職を成功したい人には、筆者の実体験からもアクシスコンサルティングを本当におすすめできる。

                Aさん
                (戦略コンサル転職者)
                とにかく支援が手厚かったです。ケース面接もかなりの回数お願いしましたが、嫌な顔一つせずに対応してくださりました。
                また書類面でも細かい点まで確認してもらえてアクシスさんに「受からせてもらった」という感覚です。

                Bさん
                (総合コンサル転職者)
                業界情報が豊富で「このファームのケース面接ではこうした方がよい」など、個別具体なアドバイスを頂けました。
                他に大手エージェントにも登録していましたが、アクシスさんは「ここまで違うのか」というレベルの情報の質と量でした。

                コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

                様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

                上記の記事はコンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

                ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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