コンサル業界は人気が高く、高学歴を対象にした新卒の各種人気ランキングでは上位にコンサルファームが複数名を連ねている状況である。

一方で、コンサルファームに勤務しながら「コンサルを辞めたい」という人は実に多い。

「コンサルを辞めたい」と言う人が多い理由

本記事では、「コンサルを辞めたい」と言う人が多い理由について現役コンサルである筆者が解説する。

今実際に「コンサルを辞めたい」と考えており、ポストコンサル転職を検討している人は、まずはビズリーチに登録することをおすすめしたい。

ポストコンサル転職に強いエージェントや、優良企業の人事部からスカウトが来るため、自身の市場価値を確認することができる。

また、世界最大級でハイクラス転職に強みを持つエージェントであるランスタッドや、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobもコンサル転職する上ではまず登録しておきたい。

加えて、国内最大手のリクルートがハイクラス向けとしてに展開するキャリアカーバーに登録しておくことも間違いない選択肢である。

環境的な要因

1. 転職前提で常に外を見ている人が多い

もちろん長期的にコンサルタントとして成長していくことを考えている人もいるが、一方で転職前提でコンサルファームに入社する人も多い。

そうした人は長期的に身を置くことを前提にしている他業界の人たちと比べて、他社や他業界を常に意識しており「転職する」あるいは「辞めたい」という言葉を発することに抵抗がない。

そうした志向性の違いが、「コンサルを辞めたい」と言う人が多い理由の一つである。

2. 環境として「辞めたい」と言い易い

また、そうした志向性というのは全てのコンサルタント自身が理解している。

そのため、環境として「辞めたい」と言い易いという点もある。

長期的に身を置くことを前提にしている人が多い環境では、「辞めたい」と思っていてもそれを口に出すことは決して簡単ではない。

仕事の特性的な要因

3. 「辞める」というのがアサイン上の戦略的なカードになる

数年に1回異動がある事業会社とは異なり、コンサルでは数ヶ月という短期間でプロジェクトが変わり、その都度テーマやチームメンバーも変わる。

大手事業会社での異動とは異なり、コンサルのアサインは自分自身の行動でコントロールできる部分も多い。

そうしたアサイン時に、仮にファームから評価されている人であれば「辞める」というカードは強力なカードになる。

もちろん頻繁に使い過ぎると「辞める辞める詐欺」になってしまうので乱発できるカードではないが、有効に活用して自身の希望するアサイン先を獲得する人は多い。

4. 心身共に負荷が高い

コンサルワークは心身共に負荷が高い仕事でもあり、コンサルワークそのものが好きであったり、高いモチベーションがないと「辞めたい」と思うような瞬間は多々存在する。

また、ライフステージの変化に伴い、心身共に高い負荷がある環境で長期的に働くべきではないと考えている人も多い。

そうした心身共に高い負荷が、「コンサルを辞めたい」と言う人が多い理由の一つである。

キャリア的な要因

5. 居心地が良く辞められない

コンサルにも社内政治などはあるが、その一方で頑張ったらそれだけ評価してもらえるというフェアな側面もある。

しっかりと実力をつけて評価を積み重ねていくとどうしても居心地が良くなってくる。

そうした居心地の良さに飲まれて、「コンサルを辞めたい」と言いながらついつい居続けてしまうという人は驚くほど多い。

その結果、「コンサルを辞めたい」と言う人の人口が増えていくのだ。

6. モラトリアム期間を継続している

コンサルファームにはやりたいことが明確にないため、ポータブルスキルを身に付けることを目的に入社する「とりあえずコンサル」の人も多い。

コンサルファームをモラトリアム期間として捉えているわけだが、そういう人は「コンサルを辞めたい」と言いながらどこかにあるより良い転職オファーを待っている。

しかし、給与水準も高いコンサルファームよりも良い転職オファーなど、受け身の姿勢では滅多にこない。

その結果、「コンサルを辞めたい」と言う人の人口が増えていくのだ。

まずはキャリア戦略を明確に

本記事を読んでいる方は、キャリアに対して何かしらに迷いがある方だろう。

現役コンサルタントで「コンサルを辞めたい」と思っている人、あるいはコンサル志望者で「コンサルは大丈夫か」と思っている人ではないだろうか。

キャリアについては先の見えないことも多く、また変数も非常に多いことから思い描いた通りになることの方が少ない。

一方で、それでも思考を巡らせてしっかり仮説を持つことが重要である。

キャリア戦略を立てる上では、ぜひとも多数のキャリアサポートを行っているエージェントの知見を活用して頂きたい。

ハイクラス転職サイト・エージェント

コンサル転職を検討している方も、ポストコンサル転職を検討している人も、まずはビズリーチに登録することをおすすめしたい。

コンサル転職/ポストコンサル転職に強いエージェントや、直接コンサルファームや優良企業の人事部からスカウトが来るため、自身の市場価値を確認することができる。

また、世界最大級でハイクラス転職に強みを持つエージェントであるランスタッドや、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobもコンサル転職やポストコンサル転職する上ではまず登録しておきたい。

加えて、国内最大手のリクルートがハイクラス向けとしてに展開するキャリアカーバーに登録しておくことも間違いない選択肢である。

エージェントに登録後はどのような求人があるかや、今後のキャリア戦略について話し合ってみて頂きたい。

なお、最初の段階では複数のエージェントに登録することをおすすめしたい。

エージェントは転職活動を並走していくれる貴重なパートナーであり相性が非常に重要である。

また、残念ながらエージェントによって人の質も大きく異なるため、自分の目でしっかり見定めた上で1つのエージェントに絞ることをおすすめしたい。

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