マッキンゼーへの転職を徹底解説 | 難易度・年齢・面接対策

マッキンゼーは2020年版、コンサルティング業界就職偏差値ランキングで第1位に選出され、就職偏差値76を誇る最も入社難易度の高いコンサル企業である。

高額な年収が魅力で人気の高いマッキンゼーだが、就職偏差値は東大の入学偏差値よりも高く、毎年多くの応募者が落とされている。

そこで本記事では、面接の攻略法や転職難易度を中心に徹底解説をしていく。

マッキンゼーの転職情報徹底解説

マッキンゼーへの転職を目指すのであれば、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングに必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

コンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

マッキンゼーの企業情報

マッキンゼーは、シカゴ大学で会計士の修士号を取得したジェームズ・O・マッキンゼーが設立したコンサルファームである。

その後は以下のような流れで変遷を経て、現在のマッキンゼー&カンパニーになっている。

  1. 「アカウンタンツ・アンド・マネジメント・エンジニアリング・ファーム」という名称で活動
  2. 「A・トム・カーニー」をパートナーとして向かい入れて「カーニー・アンド・マッキンゼー」に名称変更
  3. 会計事務所と合併して「マッキンゼー・ウェリントン&カンパニー」に名称変更
  4. ジェームズ・O・マッキンゼーが48歳の若さで肺炎により急死
  5. 従業員である「マービン・バウワー」により「マッキンゼー・ウェリントン&カンパニー」をMBO
  6. 「マッキンゼー&カンパニー」と「カーニー&カンパニー」の2つに分社

    ※:「カーニー&カンパニー」は現A.T.カーニー

    マッキンゼーをMBOしたマービン・バウワーという人物が現在のコンサル業界の礎を築いたと言っても過言ではない。

    プロフェッショナルとしての人材育成方針から、コンサルタントとしての振る舞い方、ファクトベースのコンサルティングなど、マービン・バウワーが初めて考案して導入したと言われている。

    特にプロフェッショナリズムやコンサルタントとしての振る舞いについては過剰なまでのこだわりを見せ、メンバーの服装なども厳しくチェックしていたという。

    だからこそ、マッキンゼーは世界最高峰のコンサルファームとして今なお君臨しており、クライアントからも競合からも尊敬されるファームであると言える。

    また、マッキンゼーはアラムナイ(卒業生)の功績があまりにも大きいことも有名である。

    マッキンゼーの募集職種

    ビジネスアナリスト プロジェクトの提案、経営者に向けたプレゼンテーションが主な業務となる。
    実務経験2年以下の応募者は、基本的にビジネスアナリストへ応募することとなっている。
    アソシエイト ビジネスアナリスト以上の実績、スキルがある人が対象となっており、業務内容は課題解決のための仮設設定、検証に加え海外からの情報収取、分析まで多岐にわたる。
    応募必須条件は2年以上の実務経験、およびMBAへの在籍していることである。
    インプリメンテーションコンサルタント クライアントの企業変革の設計、および組織能力の支援を行う。
    求める人材として経験豊富なリーダーや、優れた問題解決力などが求められる非常に難易度の高い職種である。
    マッキンゼー・デジタル テクノロジーに関する経営課題の解決を中心とし、グローバル展開を行う。
    デジタル領域、eコマース、IT戦略に関する知識が必須条件とされている。
    オペレーションスペシャリスト キャッシュフローの改善や、費用構造の改善に対しての支援を行うため、金融に関する知識が求められる。

          インプリメンテーションコンサルタントやマッキンゼー・デジタルという職種は比較的新しい職種である。

          インプリメンテーションコンサルタントは、ついに戦略ファームとして君臨してきたマッキンゼーが実行支援に進出するということが大きな話題になった。

          また、マッキンゼー・デジタルについては募集職種も去ることながら、募集方法でwantedlyを活用するなど、コンサル業界の変化を象徴する動きとなっている。

          マッキンゼーへの転職難易度(面接・年齢)

          マッキンゼーの転職難易度は最高難易度と言っても過言ではない。

          ただでさえ難易度の高いコンサルファームの中でも特に難易度が高く、またビジネスレベルの英語力が求められる点が特徴的である。

          ケース面接が英語で行われる場合があり、ペーパーテストで高い点数を取るだけでは十分でない。

          一方で、ここ数年で英語の筆記試験がなくなったり、インプリメンテーションコンサルタントであれば英語力が問われなかったりと英語面での難易度は下がっていると言える。

          また転職年齢という観点では、未経験の場合は30代前半を過ぎると難易度が非常に高くなる。

          30代前半以降という年齢でマッキンゼーに転職できる人は、これまでの仕事で目立つ成果を出してきた人など非常に限られた人になる。

          そのため、マッキンゼーへの転職を目指す場合は20代で転職することをおすすめしたい。

          マッキンゼーの選考フロー

          1. 書類選考
          2. 適性検査
          3. 一次ケース面接(1~3回)
          4. 最終ケース面接(2~3回)

            適性検査については近年かなり変化させており、数年前は英語の筆記試験であったが、現在は玉手箱形式のwebテスト(日本語)となっている。

            ただし、今後も変化する可能性が十分あるため、コンサル業界に精通しているエージェントからしっかり情報収集をしておく必要がある。

            また、マッキンゼーの面接は1日で複数回連続して行われることになる。

            そのため、地頭の良さだけではなく肉体的・精神的な体力も非常に重要になってくる。

            マッキンゼーの面接を突破するために

            マッキンゼーでは他ファームと異なり、人物面について問われる面接が半分、ケース面接が半分という形で面接が行われる。

            マッキンゼーはリーダーシップを非常に重要にしており、「前の面接官に話していない内容で、リーダーシップを発揮した経験を教えてください」といった質問を投げられることが多い。

            そのため、複数パターンのリーダーシップに関する話を用意しておく必要がある。

            またケース面接においては、質問に対して論理的に回答を導きだす地頭と、適切に相手から情報を聞き出すコミュニケーション能力が求めらえる。

            ケース面接は決まった正解がなくトレーニング量がものをいう領域であるため、ケース面接の対策に強みを持つエージェントに登録して徹底的に対策してもらうことをおすすめしたい。

            実際にマッキンゼーの選考レポートは以下をご覧頂きたい。

            マッキンゼーの年収

            マッキンゼーの年収は非常に高いことで有名だが、役職ごとの年収は以下の通りである。

            • ビジネスアナリスト(1年目~):約900万円
            • アソシエイト(3年目~):約1250万円
            • マネージャー(5年目~):約1750万円
            • アソシエイトパートナー(実力による):約2500万円
            • パートナー(実力による):約5000万円~

              中には新卒入社3年目で1000万円の年収を手にしている人や、20代でアソシエイトパートナーになっている人もいるため、成果次第で年収を大きく上げることができる環境となっている。

              マッキンゼーの口コミ・評判

              良い評判

              評価体制が非常にフラットであり年齢にかかわらず実績で評価されるため、若いうちから大きなプロジェクトに携わることができる。

              在籍3年未満だが年収1200万円、ボーナスが200万円となっており、実績がしっかりと給与に反映されている。
              評価も上司だけでなく様々なグループメンバーで行うため、非常に透明性も高い。

              悪い評判

              短期間で複数の案件をこなさなければならないなど、スピード感が早すぎてついてくのが大変。
              5年も在籍していると次々と人が入れ替わり、知らない人がいたりする場合もある。

              業務後に予定を入れづらく、残業が多いため激務に感じる。
              有給は取りやすいと感じるが、平日の時間が取れずワークライフバランスの確保が難しい。

              マッキンゼーへの転職を目指すなら"絶対に"やるべきこと

              前述の通り、マッキンゼーは転職難易度が最高難易度の企業である。

              そんなマッキンゼーへは万全の選考対策を行って臨む必要があり、特にケース面接については繰り返しトレーニングを積む必要がある。

              そのため、"絶対に"やるべきことはコンサル転職におけるケース面接対策に強みを持つエージェントを選ぶことである。

              実際に、どのエージェントを選ぶかで選考突破の確率は大きく変わってくる。

              具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

              おすすめ度:★★★★★

              アクシスコンサルティングはコンサル特化エージェントであるがゆえに転職情報が豊富であり、かつ支援が非常に手厚い。

              ここまでの支援実績がありながらコンサル転職に特化しているエージェントというのはアクシスコンサルティング以外存在しない。

              コンサル転職を成功したい人には、筆者の実体験からもアクシスコンサルティングを本当におすすめできる。

              Aさん
              (戦略コンサル転職者)
              とにかく支援が手厚かったです。ケース面接もかなりの回数お願いしましたが、嫌な顔一つせずに対応してくださりました。
              また書類面でも細かい点まで確認してもらえてアクシスさんに「受からせてもらった」という感覚です。

              Bさん
              (総合コンサル転職者)
              業界情報が豊富で「このファームのケース面接ではこうした方がよい」など、個別具体なアドバイスを頂けました。
              他に大手エージェントにも登録していましたが、アクシスさんは「ここまで違うのか」というレベルの情報の質と量でした。

              コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

              様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

              上記の記事はコンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

              ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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