株式会社ファイナンス・プロデュース

企業概要

「社会を変える事業を創るためのファイナンスをプロデュースする。」というミッションのもと、ドリームインキュベータから新規事業カーブアウト・MBO(マネジメント・バイアウト)を実行して誕生した、スタートアップ起業家専門の投資銀行事業を行う会社です。

スタートアップ起業家側のセルサイドFA

特に、日本のスタートアップ業界のボトルネックとも言える、" スタートアップM&Aの規模化と質の向上 "を中核テーマとして、主にシリーズB以降等のグロース・ステージのスタートアップ起業家側のセルサイドFA(Financial Adviser)としてのM&A助言や、大型IPOに向けた資本政策・資金調達の助言事業を展開しております。

注記)「スタートアップM&Aの規模化と質の向上」についてはこちらの公式note記事参照

スタートアップ・ファイナンスを中心とする基礎力が身につく

「考える力」「実行力」「好奇心」が重要であり、コンサル出身者は、「考える力」と「好奇心」が強い方が多い傾向があり、その点はアドバンテージです。

他方、スタートアップや新規事業といったテーマにおいて「実行力」も重要となるため、ここも既に強いコンサル出身者は成長が早いはずですし、今後強化したいコンサル出身者も覚悟があれば歓迎です。

将来、スタートアップ起業家やCFOを目指す場合にも、3年以上弊社で経験を積めば、スタートアップ・ファイナンスを中心とする基礎力がつきます。

スタート地点には個人差がありますが、中途でコンサル出身などで一定の基礎スキルと専門性が既にある場合は、弊社に入社後に3年以上経験を積むと、毎年5社以上のスタートアップからCFO等のポジションで誘われるくらいが3年後に期待する最低水準のレベルです。

百戦錬磨の起業家・CFOと対峙する仕事

大企業向けのM&A助言も経験した幹部の経験から比較感で申し上げると、現状の主なクライアントはシリーズB以降等のグロース・ステージのスタートアップ起業家・CFOであることから、クライアントがシリーズB以前の資金調達を自らリードした経験や、連続起業の場合の過去の起業とIPOやM&Aの実績経験があることは珍しくないため、クライアントの経営陣が元々スタートアップ・ファイナンスに精通していたり、修羅場を乗り切ったことによる実践的な学習能力・キャッチアップ力が高いことが多いです。

そうした百戦錬磨の起業家・CFOに対しては、付加価値があり、かつ成果を出す助言と成果を出した実績の両方がないと成り立たないビジネスですので、生半可な「考える力」「実行力」「好奇心」では太刀打ち出来ません。

常に挑戦とそのための周到な準備、それらが全て打ち砕かれても迅速かつ柔軟に解決策を導き出して成果を出す起業家同様の粘り強さが必要です。

企業情報

社名 株式会社ファイナンス・プロデュース
設立 2021年5月
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル
公式HP https://finance-produce.com/
公式note https://note.com/ncorn/
Visited 96 times, 1 visit(s) today
おすすめの記事