コンサルパートナーズの評判は?フリーコンサル案件紹介サービスを解説

ここ数年のフリーコンサルというキャリアの人気を支えているのが、コンサルパートナーズなどのフリーコンサルに案件を紹介してくれるフリーコンサルエージェントである。

本記事では、IT・業務案件を中心に、幅広い業界・単価・期間の案件と取り扱うコンサルパートナーズの評判や特徴を解説していく。フリーコンサルに少しでも興味がある方は、以下の記事も参考にしていただきたい。

コンサルパートナーズとは

コンサルパートナーズ

コンサルパートナーズは、2009年にアクセンチュア出身者が設立したコダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社が運営するフリーコンサル案件紹介サービスである。

現在1,200名程度のフリーコンサルが登録し(累計稼働人数は180名程度)、IT/業務案件を中心に短期から長期、低単価から高単価まで幅広く取り扱うフリーランス案件紹介サービスである。

▼特徴

  • 80%の案件がIT・業務案件
  • 関東圏以外の案件も保有(関東圏以外の案件が35%)
  • 幅広い単価、業界、期間の案件と取り扱う

コンサルパートナーズの評価

コンサルキャリアには数年来フリーコンサルとして活動するメンバーがおり、複数のフリーコンサルエージェントから仕事の紹介を受けてきた。

そうした経験から「案件単価」「案件種類」「担当者の質」という3つの軸でコンサルパートナーズを評価すると以下のイメージである。

  • 案件単価
  • 案件種類
  • 担当者の質
3.3

"コダワリ"をしっかり聞いてくれるエージェント

アクセンチュア出身者が設立したコンサル会社が運営するフリーコンサル案件紹介サービス。

登録者との「フラットな協業関係」を重視しており、フリーコンサルタントの"コダワリ"をしっかり聞いた上で案件の紹介を行ってくれるという特徴がある。

一方で案件種類や案件単価については他フリーコンサルエージェントに劣後する側面もある。

そのため、まずは他サービス(WithConsulBTCエージェントなど)に登録した上で、自分の"コダワリ"を実現できなさそうと感じたり、良い案件が紹介してもらえなければコンサルパートナーズに登録するような流れをおすすめしたい。

コンサルパートナーズと他エージェントとの比較

おすすめフリーコンサル案件マッチングエージェント比較

上記は、コンサルキャリア運営メンバーや知人たちの経験を基に作成したフリーコンサル案件マッチングサービス・エージェントの比較表である。

フリーコンサル案件マッチングサービス・エージェントと一言で言っても得意とする領域が各社で大きく異る。戦略案件やIT案件に特化した企業もいれば全方位的に取り扱っているエージェントも存在する。

また、比較的ライトな低単価案件を中心に取り扱う企業もいれば、重めだがその分高単価の案件を中心に取り扱う企業もいる。

上記の図にはコンサルパートナーズは掲載していないが、仮にプロットする場合は「Consaltant Job for Freelance」(左下)と「BTC Agent for コンサルタント」(左上)の真ん中あたりに位置づけられる。

どういった領域に強みを持つか次第ではあるが、以下のような形でフリーコンサル案件マッチングサービス・エージェントを選ぶことをおすすめしたい。

コンサルパートナーズの評判

以下では、実際にコンサルパートナーズを利用したことのある方々への独自インタビューからリアルな評判をご紹介する。

良い評判1:フラットな協業関係が築ける

コンサルパートナーズの評判として他のフリーコンサルエージェントのように「仕事を紹介する側」「紹介してもらう側」というような関係ではなく、フラットな協業関係を築くことができるという点が目立った。

強引に案件を押し付けられたり、駆け引きなどがない分、より親身になって案件の相談をすることができる。

実際、コンサルパートナーズのHPにも以下のように記載されている。

よりフラットな協業関係を志向しており、パートナーのスキルアップやキャリア形成を考えながら、双方にとってプラスになる関係を重要視しております。

コンサルパートナーズHP

良い評判2:関東圏以外の案件も紹介してもらえる

フリーコンサルエージェントの多くが関東圏の案件がほとんどである一方で、コンサルパートナーズの場合関東圏の案件は65%となっている。

残りの35%の内訳としては、15%が関西、10%が名古屋、10%がその他となっている。

そのため関東圏以外に住むフリーコンサルから「他エージェントよりも案件を紹介してもらえる」という評判があがっている。

悪い評判3:IT/業務案件が大半

コンサル事業を行うコンサルパートナーズ運営会社自身の強みが色濃く出ている部分でもあるが、取り扱う案件の80%がIT・業務案件となっている。(残り10%が戦略、10%が組織人事)

そのため、IT・業務案件以外の案件を検討したいという人からは「紹介してもらえる案件がほとんどない」という評判があがっている。

フリーコンサルエージェントと一言で言っても各社で得意領域が異なるため、自身の専門性や志向性にあったエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

独立するなら絶対にやるべきこと

フリーコンサル向けの案件マッチングサービス市場というのはまだまだ黎明期であり、各社で取り扱う案件が大きく異なる。複数のサービスに登録していても、同時に同じ案件を紹介されることもほとんどない。

そのため、絶対にやるべきことは少なくとも2-3社のサービスに登録しておくことである。戦略コンサルタントであれば、少なくとも以下の2つに登録しておくことをおすすめしたい。

実際に、筆者の知人で安定的に稼ぎ続けている人は必ず2-3社の案件マッチングサービスに登録している。逆に1社にしか登録してない知人の多くが、自分の望むタイミングで案件を紹介してもらえない人も存在する。まだ2-3社に登録していない人は、以下の記事が役に立つと確信している。

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