リンクアンドモチベーション転職大全 | 選考フロー、面接、難易度、志望動機を徹底解説

リンクアンドモチベーションは、2000年4月に創業した世界初の「モチベーション」にフォーカスした組織・人事コンサル会社である。

本記事ではそんなリンクアンドモチベーションの転職大全として、詳細な面接内容から中途採用難易度、志望動機、強み・特徴を徹底的に解説していく。

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Flow GroupのおすすめPOINT
  • コンサル業界特化で、ビヘイビア面接 ・ケース面接対策に強い
  • 独自求人や独自選考ルートあり
  • コンサル出身者による推薦文付きエントリーが可能
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横山 諒平
監修者

Flow Group代表取締役/コンサルタント

株式会社Flow Group代表取締役。慶應義塾大学経済学部卒業。
大学卒業後はデロイト トーマツ コンサルティング合同会社に入社し、製造業のクライアントを中心に中期経営戦略の策定やM&A実行支援、新規事業立案・立ち上げ支援に従事。
その後、株式会社リクルートライフスタイル(現株式会社リクルート)における事業戦略・予算策定、事業開発に従事。フリーコンサルとして独立後、2019年8月株式会社Flow Groupを創業。

コンサルマン
執筆者

コンサルマン

コンサルキャリア編集部。コンサルキャリアおよびコンサルマンは株式会社Flow Groupが運営しています。Twitterフォロワー1.9万人

なお、本記事を作成するにあたっては、実際に現役・元リンクアンドモチベーション社員複数人にインタビューを行っているためぜひ参考にして頂きたい。

本記事でわかること
  • リンクアンドモチベーションの中途難易度
  • リンクアンドモチベーションの選考フロー~面接内容
  • リンクアンドモチベーションへの転職を成功させるためにやるべきこと

リンクアンドモチベーションを含むコンサルへの転職を目指す上では、おすすめのコンサル転職エージェントの記事を参考にして頂きたい。

リンクアンドモチベーションとは

株式会社リンクアンドモチベーションは、人材育成、組織改革などを中心としたコンサルサービスを展開する企業でもある。

具体的には、モチベーションエンジニアリングによる企業変革コンサルティング・クラウドサービス、モチベーションマネジメント事業(育成・制度・風土変革支援)、エントリーマネジメント事業(採用支援)、ベンチャー・インキュベーションの4つのサービスラインに分かれている。

また、同社は東京証券取引所のプライム市場に上場しているだけでなく、転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」の開発・運用を手掛けるオープンワーク株式会社、新卒・中途の求職者と人材を求める企業に対して、エンゲージメントの高いマッチングを支援する株式会社リンク・アイなど、様々なグループ会社を有する日本有数のコンサル企業となっており、その動向が、業界内外でも注目されている。

会社名 株式会社リンクアンドモチベーション
英語表記 Link and Motivation Inc.
従業員数(グループ) 470人
本社所在地(国内) 東京都中央区銀座
公式HP https://www.lmi.ne.jp/

リンクアンドモチベーションの強み・特徴

上場企業として、その動向が注目されているリンクアンドモチベーションだが、他のコンサルティングファームと比してどのような強み・特徴をもつのか。

ここでは、リンクアンドモチベーションの社員に話を伺い、そこから見えてきた強み・特徴について解説しよう。

サービス開発・運用も可能

コンサル事業だけでなく、自社でサービスを開発し、運用できる事業会社の側面を持っていることは、同社の大きな特徴と言える。

例えば、延べ10,060社312万人以上という国内最大級のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドサービスである「モチベーションクラウド」は同社の収益源の1つとなっている。

また、人材紹介・転職支援の情報プラットフォームである「オープンワーク」や「リンク・アイ」なども同社の成長を支える事業となっている。

コンサル事業で培ったノウハウを基に事業化したサービスもありますし、逆に事業化しているサービスから、コンサル事業に活かす知見もあります。お互いに無くてはならない存在になっていますね。

現役リンクアンドモチベーション社員A氏

ベンチャー出資・支援

リンクアンドモチベーションは、大手企業だけでなく、ベンチャー企業への出資・支援を実施していることも特徴となっている。

同社は、ベンチャー企業への出資に加えて、組織人事コンサルティングのノウハウや、経験・知見を提供することで、上場を目指すベンチャー企業の成長を支援している。

そして、そうのようなベンチャー企業とのビジネスにより、新しいトレンドやニーズを他社よりも早く把握できるようになっていることも、同社の差別化を実現させている要素となっているようだ。

ベンチャー企業とのビジネスで、新しく発見する気づきは多いですね。最先端を走っている企業なので、学びになることは多いですね。

現役リンクアンドモチベーション社員B氏

人事・組織領域における幅広いサービスライン

3つ目の特徴としては、何と言っても、人事・組織領域における幅広いサービスラインを誇ることだろう。

同社は、組織開発・改革に関するコンサル事業だけでなく、IR支援、社会人向けのキャリア支援、小中高生の学力向上に向けた支援、外国籍人材と自治体のマッチング支援、求職者と企業のマッチング支援など、幅広いサービスを展開している。

このように人事・組織領域を網羅することで、競合他社とは一線を画した戦略を進んでいるのだ。

人事・組織というキーワードが出れば、必ずと言っていいほど、弊社の誰かが提案に行くイメージですね。そういう努力もあってか、クライアントは人事・組織に関する課題があれば、一度は、弊社に声をかけてくれるようになりました。

現役リンクアンドモチベーション社員C氏

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。

リンクアンドモチベーションの中途選考フロー

リンクアンドモチベーションの中途選考フローは年度によって異なるが、募集しているポジションがある限り、随時選考が行われている。

基本的には以下のような中途選考フローになる。

  1. 書類選考
  2. Webテスト
  3. 一次面接
  4. 二次面接
  5. 最終面接

選考開始から内定獲得まで、転職活動は早くても2-2.5ヶ月を要する。

以下ではリンクアンドモチベーションの選考フローを分解し、それぞれについて詳しく解説していく。

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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リンクアンドモチベーションの書類選考・志望動機

リンクアンドモチベーションへの転職の第一歩は書類選考である。

書類としては、履歴書と職務経歴書が必要となる。

ここでは、「なぜ、リンクアンドモチベーションを選んだのか」について注視される。

例として、実際にリンクアンドモチベーションへの転職を成功させた2名の方の志望動機をお聞きしたので簡略化したものをご紹介する。

現在、事業会社で人事部として採用や社員のキャリアプランの施策検討を担当している。人事領域のスキルを向上させるために、様々なノウハウを蓄積し、サービスとして展開している貴社で働きたいと考えている。入社後は、事業会社で働いてきた現場の経験を活かして、現実でも実行可能な提案などを実施していきたい。

リンクアンドモチベーション転職成功者Dさんの志望動機

現職では、大手の総合系コンサルティングファームで、組織改革領域を中心としたクライアントワークに従事している。しかし、自分自身の裁量権が低く、今まで以上に行動範囲を広げて仕事がしたいと考えている中で、現場の社員の裁量権が高い貴社への応募を決意した。ご縁があってご一緒に働かせていただく際には、現職で培った経験を活かしてクライアントワークに従事していきたいと考えている。

リンクアンドモチベーション転職成功者Eさんの志望動機

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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リンクアンドモチベーションのWebテスト

書類選考の次は、Webテストである。

リンクアンドモチベーションでは、「BRIDGE」という形式の適性検査を採用しており、主に3項目の視点で応募者を評価する。

1つ目は、「ポータブルスキル(能力適性)」であり、業界や職種の枠を超えて通用する基本的スキルを 「対人力」「対課題力」「対自分力」の3分類24項目で評価する。

2つ目は、「モチベーションタイプ(価値基準、意欲)」であり、可変性が低く、可視化しづらい、働く上での指向性や欲求といった モチベーションの特性を「行動タイプ」「仕事タイプ」「組織タイプ」の3分類16項目にて評価する。

3つ目は、「ポテンシャル(学力・性格)」であり、ビジネスフィールドで、活躍するためのポテンシャルとして論理的思考力を評価する。

対策としては、参考書を読むのではなく、普段から心掛けている「仕事において大事にしていること」を整理すること、そして、Webテスト前にはしっかりと休息を取り、リフレッシュして臨むことが重要になる。

リンクアンドモチベーションの中途面接

ここではリンクアンドモチベーションにおける面接の内容について解説していく。

一次面接

  • 面接担当者:人事担当者
  • 質問内容:現職での業務内容、志望動機

一次面接では、人事部の担当者が面接担当者になり、質問内容としては、現職での業務内容、志望動機がメインとなる。

特に、面接担当者が人事部ということもあり、志望動機についての質問が多くなるので、「なぜ、リンクアンドモチベーションなのか」、「なぜ、今の会社ではできないのか」などについては、分かりやすく、明確に回答できるようにしておくことをオススメする。

特段、意外性のある質問が来ることは少ないです。一方で、基本的な質問を深堀りして聞いてくるので、それに対しても回答できるように、事前にシミュレーションしておきましょう。

リンクアンドモチベーション転職成功者Fさん

二次面接

  • 面接担当者:クラスL(課長)
  • 質問内容:現職での業務内容、志望動機、応募者自身の分析

二次面接では、クラスL(課長)が面接担当者になり、質問内容としては、現職での業務内容、志望動機がメインとなる。

面接担当者が現場のリーダー的なポジションであるため、現職の業務内容・役割、苦労した点、工夫した点などについて深堀りしてくる可能性が高い。

また、応募者自身がどのような人物であるか、どのような強み・弱みを持っているか、といった質問も飛んでくることがあるため、客観的な自己分析を実施しておく必要がある。

二次面接では、応募者の人となりや、スキルを注視する段階と認識して良いでしょう。人事領域を得意とする企業ならではですね。

リンクアンドモチベーション転職成功者Gさん

最終面接

  • 面接担当者:クラスP(部長)、もしくは、クラスN(本部長)
  • 質問内容:現職での業務内容、志望動機、同社でのキャリアプラン

最終面接では、クラスP(部長)、もしくは、クラスN(本部長)が登場する。

面接の流れとしては、現職での業務内容、志望動機、そして、同社に入社してからのキャリアプランに関する質問となることが多い。

特にキャリアプランについては、自分自身のキャリアに対して主体的に考えているか、を注視するため、事前に入社後にどのように活動していくかを考えておこう。

「3年後、この会社で何をしていたいか?」、「入社して一番やりたいことは?」など、入社後のビジョンを具体的に聞かれることが多いので、事前にイメージしておきましょう。入社したいからには、何かしらのキャリアプランがあるはずなので。

リンクアンドモチベーション転職成功者Hさん

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。

リンクアンドモチベーションの転職難易度

ここではリンクアンドモチベーションへの転職難易度や採用の傾向について解説する。

転職難易度

リンクアンドモチベーションは、応募者を厳選して採用する傾向にある。

そのため、書類選考から採用までの道のりが長く、応募者の中には、途中で心が折れて断念してしまう人もいる。

それくらい、同社は応募者を慎重に選考するため、リンクアンドモチベーションは、他の競合他社と比べて、転職難易度が高いと言える。

各段階で慎重に厳選して採用者を選定していきます。採用までの道のりが長いと感じるかもしれませんが、逆にそういったことにも耐えていけるくらいの情熱を持った人が採用されるという印象ですね。

リンクアンドモチベーション転職成功者Dさん

さらに、ここでいう転職難易度は他大手コンサルファームと比較した場合の話である。大手コンサルファーム自体が他業界の企業と比較して難易度が非常に高くなっている。

そんな大手コンサルファームと比較して転職難易度が高いということは、綿密な選考対策が必須と言える。

他業界の企業と比較して転職難易度が高いリンクアンドモチベーションへの転職を目指す上では、コンサル転職に強みを持つ転職エージェントに登録して、専門的な対策支援を行うことをおすすめしたい。

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。

求める人物像・選考基準

転職難易度の高いリンクアンドモチベーションの内定を獲得する上では、面接の限られた時間の中で、リンクアンドモチベーションが求める人物像を、自身の経験や人柄と合わせて十分にアピールすることが求められる。

なので、転職を検討する人は、面接の限られた時間の中で、リンクアンドモチベーションが求める人物像を、自身の経験や人柄と合わせて十分にアピールすることが求められる。

具体的には下記のような経験やスキルセットを保有している人が比較的採用されやすいようだ。

  • リンクアンドモチベーションの文化・ビジョンに共感できる人材
  • 社内外のステークホルダーと円滑にコミュニケーションできる人材
  • 論理的思考、問題解決能力を有している人材
  • 人事・組織領域に関するプロジェクト、類似する経験を有する人材
  • 問題に対して熱意を持って取り組むことができる人材

リンクアンドモチベーションの転職成功者が教えるやるべきこと

ここでは、リンクアンドモチベーションに転職を成功させた方々に、そのポイントをお聞きしたいので紹介する。

リンクアンドモチベーションへの転職を成功させるためにやるべきことは大きく3つあげられる。

リンクアンドモチベーションの文化の理解

入社後に活躍できるかをイメージするための方法として、リンクアンドモチベーションの文化・雰囲気を理解しておくことが重要になる。

選考の際にも、「応募者はリンクアンドモチベーションの文化・雰囲気にマッチしているか」を注視する傾向にある。

そのため、お互いのミスマッチを防ぐためにも、リンクアンドモチベーションがどういう会社なのかを事前に調べておこう。

社内の文化、つまり、カルチャーに合っているかを事前に調べておくことは非常に重要です。仮にマッチしていなければ、入社後に苦労しますし、何よりも選考が通りにくくなるので。

リンクアンドモチベーション転職成功者Dさん

自分自身のキャリアプランの整理

リンクアンドモチベーションでは、社員に長期的に在籍してもらいたいと考えているため、社員がどのようなキャリアプランを考えているかを重視する。

逆にキャリアプランを考えていない場合、「入社したとしても、すぐに退職するのではないか」となり、採用されないことがある。

「自分自身のキャリアプランは何か」、そして、「それは、リンクアンドモチベーションで働くことで実現されるのか」を、改めて考えてみよう。

この機をきっかけにご自身のキャリアプランを整理しておくことをオススメします。そして、リンクアンドモチベーションで働くことを通じて、そのキャリアプランが実現されるのであれば、選考の際にも大きなアピールとなりますよ。

リンクアンドモチベーション転職成功者Eさん

面接対策

3つ目は、面接対策である。

リンクアンドモチベーションでは、応募者の人となりが、同社にマッチしているか、活躍できる人材か、を見極めるために、面接を重視している。

したがって、事前に話すことや、自分自身のスキル・経験、やりたいことなどを整理し、質疑応答できるようにしておこう。

人事担当者、現場のリーダー、部長陣と、様々な担当者と面談を実施することになります。しかし、緊張することなく、自然体で臨むことをオススメします。相手も自然体の応募者を見たいと考えていますので。

リンクアンドモチベーション転職成功者Fさん

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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リンクアンドモチベーションへの転職の魅力・評判

ここでは、リンクアンドモチベーションの現役社員の声を参考にしながら、リンクアンドモチベーションに転職する魅力・評判について改めて整理する。

積極的な人材交流

同社では組織間、グループ間での積極的な人材交流を実施している。

例えば、四半期ごとに、グループ全体の視界共有を目的として、全社員総会を実施し、その中で、MVPの表彰、旬のテーマなどを共有する。

また、グループ会社への出向制度や社員どうしの交流会があるなど、人材交流を通じて、社員どうしのチームワークを促進する狙いがあるようだ。

人材交流については、非常に積極的な会社だと思いますね。私自身も、毎日と言っていいほど、他の社員の方々から刺激を受けたり、勉強になることがあります。

リンクアンドモチベーション転職成功者Gさん

ハイブリッドな働き方

リアルなオフィスワーク、バーチャルなテレワークを適度に分けて、プロジェクトを進めることも同社の魅力の1つと言えるだろう。

プロジェクトごとに若干の変動はあるが、基本的にはオフィスワークが週2、テレワークが週3で実施され、個人ワークやチームでのワークを分けながら、プロジェクトを成功に導くようにしている。

また、働く社員もオフィスワークとテレワークを適度に分けながら、自分自身のベストパフォーマンスが発揮できるような働き方を実施できているようだ。

柔軟な働き方を実現できるのは、弊社の魅力と言えますね。特に子育て世代の方々は、弊社の制度を有効活用している印象です。

リンクアンドモチベーション転職成功者Hさん

人事・組織領域の専門家になれる

リンクアンドモチベーションで働くことを通じて、人事・組織領域の専門家になれることも、それらの領域のプロを目指す人にとては、魅力的である。

同社だけでなく、他のグループ会社でも様々なサービス・取り組みを実施しているため、幅広く経験・知識を蓄えることが特徴となっている。

人事・組織領域を極めたい人にとっては、打って付けの職場環境と言えるだろう。

弊社では、人事・組織領域では他社には負けないという自負がありますし、本当に負けないくらいに全社員が日々、努力しています。そういった環境で働けば、自ずと専門家になることができますよ。

リンクアンドモチベーション転職成功者Dさん

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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コンキャリ運営会社「Flow Group」について
この度は弊社記事をお読み頂き誠にありがとうございます。 弊社「株式会社Flow Group」は
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コンサルキャリアは株式会社Flow Groupが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援を行っています。

会社名 株式会社Flow Group
会社HP https://consul-career.com/corp/
所在地 東京都新宿区市谷田町3丁目8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル 2F 
法人番号 5011001129632
厚生労働省 有料職業紹介事業認可番号 13ーユー315272
適格請求書事業者登録番号 T5011001129632

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