コンサルタントと一口に言っても、多種多様な専門性を持つコンサルタントが存在する。

その中でも今特にアツいのが、SAPコンサルタントだと言われている。

SAPコンサルタントの衝撃の報酬と実態

そこで本記事では、SAPコンサルタントとしてフリーランスで活躍される方や、ファームで活躍されている方、フリーコンサルエージェントに聞いたSAPコンサルタントの実態についてご紹介する。

SAPコンサルタントとして独立することに興味がある方は、まずはフリーコンサルに案件を紹介してくれたフリーコンサルエージェントに登録することをおすすめしたい。

エージェントにコンサル出身者がいることで知られるコンサルタントジョブ、独自・長期案件を多数扱うBTCエージェント業界最古参としての多数実績を持つハイパフォコンサルに登録して、どのような案件があるかを聞いてみて欲しい。

エージェントによって扱う案件の幅も大きく異なるため、まずは上記3エージェント全てに登録することをおすすめしたい。

SAPコンサルタントとは

ここで一度SAPコンサルタントについて解説しておく。

SAPの概要

SAPとは、ドイツに本社を置く世界最大級のソフトウェア会社であり、ERPというパッケージソフトにおいて世界で高いシェアを誇っている。

※ERP:人事や会計などのデータを管理・統合するパッケージソフト

SAPのERPは、日本で2,000社以上が導入していると言われており、各種データを正確かつタイムリーに把握することができるERPはなくてはならない存在である。

SAPコンサルタントの仕事内容

SAPコンサルタントに仕事は、クライアントのニーズや制約条件を把握すると共に、業務分析を行い、最適なシステム設計および導入支援を行うことである。

基本的にはSAPの既存機能を活用することがベースになるが、必要に応じて追加開発も行う場合もある。

また、SAPは認定コンサルタント制度を設けている。

認定試験に合格した人には、その資格名称を書類や名刺に追記することが認められており、この資格がフリーランスとして活動する上で報酬に大きく影響する。

SAPコンサルタントの実態

直面する「2025年問題」

現在、そんなSAPを取り巻く状況が話題になっている。

それが、日本で2,000社以上が導入しているSAP ERPの保守サポートが2025年で終了する「2025年問題」である。

SAPの新製品への移行には最低でも2年程度掛かると言われており、仮に2025年までに移行完了することを目標にすると、2025年までの残り3-4年に需要が大きく高まることになる。

そのため、現在はこれまでSAPコンサルティングを手掛けてきた大手コンサルティングファームでも、人手が全く足りていないという状況になっているようだ。

こうした状況を受けて、これまでフリーコンサル(フリーランスのコンサルタント)を活用することに消極的であった大手コンサルティングファームも、フリーコンサルエージェントを通して多数の求人を出している。

「500万円/月」という衝撃の報酬額

しかし短期間に需要が大きく高まっていることで、SAPコンサルタントに対する需要が供給を大きく上回っており、フリーコンサルエージェントを通して多数の求人を出しても簡単には集まらないというのが実態のようだ。

そこで次の一手として、コンサルファームがフリーコンサルエージェントに出す求人の報酬を吊り上げている。

当然ながらコンサルファームに勤務するSAPコンサルタントと、フリーランスとして活動するSAPコンサルタントとで、報酬面であまりにも大きな差ができてしまった。

それを受けて、コンサルファームに勤務するSAPコンサルタントが独立し、益々人手不足となり、更に報酬を吊り上げるという循環が起こった。

その結果、経験や保有資格によるものの、現状多い人では「500万円/月」という報酬水準となっているようだ。

皮算用ではあるものの、仮にこの市場が4年間続くとすると、4年の間に2億4,000万円(500万円/月×12か月×4年)を稼ぐことができる。

もちろん、全ての人が500万円/月という単価ではなく、経験が浅ければ100万円台/月という形になってくる。

少しでも気になる方は、一度コンサルタントジョブBTCエージェントハイパフォコンサルに登録して、実際にエージェントに聞いてみて頂きたい。

但し、常駐が基本

SAPコンサルタントが独立した場合も、案件の特性上常駐が基本であり、コンサルファーム勤務時と働き方自体はほとんど変わらない。

フリーコンサルとして独立することの大きなメリットの1つとして「働き方の自由さ」があるが、SAPコンサルの場合はそのメリットはほとんど存在しない。

一方で、コンサルファーム勤務時と働き方自体はほとんど変わらないからこそ、同じ働き方でより大きな収入を得るチャンスがあればそちらに動くのも自然である。

SAPコンサルとして高単価を得る方法

SAP案件でのマネジメント経験の蓄積

SAPコンサルとして高単価を得ていくには、SAP案件のデリバリー経験があるだけでは不十分で、SAP案件のマネジメント経験が必要になる。

特に、現状取りていないのがSAP案件のマネジメント経験者であるため、マネジメント経験があることで報酬はグッと上がる。

SAP案件をマネジメントしていくためには、当然ながら上流工程から下流工程まで一貫して行える必要がある。

業界や業務における専門知識の習得

SAPに関わる知識があることは当然として、加えて特定業界や業務における専門知識があればさらに高単価を目指すことができる。

SAP案件と一口に言っても、業界や業務によって異なる部分もあり、それらの違いを踏まえて会話ができる人材であれば、自ずと単価も上がっていく。

SAPコンサルタントとして独立する方法

とは言え、現状コンサルティングファームに所属するSAPコンサルタントが、完全な独力で顧客獲得を行い独立するのは非常に難易度が高い。

また、実際問題として自分の経験や資格でどの程度の報酬が得られるかも知っておきたいところだろう。

そこでぜひおすすめしたいのが、まずはフリーコンサルに案件を紹介してくれるエージェントに登録することである。

おすすめのフリーコンサルエージェント

無料登録するだけで、自分にどのような案件があるかを紹介してくれるため、市場価値を確認することもできる。

どの案件マッチングサービスに登録するか迷っている人は、まずは以下に登録すれば間違いない。

これらのエージェントでは、既に多数の案件を抱えておりコンサルタントの登録が追い付いていないという噂もある。

一点、エージェントによって扱う案件の幅も大きく異なるため、2-3社の複数エージェントに登録することをおすすめする。

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