電通への転職を徹底解説 | 難易度・実態・年収

就職活動をしたことがあるなら必ず耳にしたことがあろうであろう、日本を代表とする企業が電通である。

そんな有名大企業「電通」への転職難易度・実態や年収について紹介する。

電通への転職難易度、実態まとめ

電通への転職を目指すのであれば、ハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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企業概要

電通はTVCMだけではなく世の中のあらゆる広告を手がける会社である。

現在は以下の8つの部門に分かれている。

  1. マーケティング
  2. デジタルマーケティング
  3. クリエイティブ
  4. プロモーション
  5. メディア
  6. コンテンツ
  7. PR
  8. グローバル・ビジネス

長時間労働とそれに伴う社員の不幸や、コロナ対策における政府との癒着など何かと話題になる企業でもある。

つい先日も「正社員の個人事業主化」が発表され、一部からは「新しいリストラスキームだ」と批判されていた。

また、昨今はネット広告の市場が急拡大しており、サイバーエージェントに時価総額で抜かれるという歴史的な瞬間があった。

一方で、電通自身は案件が豊富にある状態で、無理にでも案件を取りに行こうというスタンスではなく、保守的なスタンスとなっているようだ。

電通への転職事情について

電通は元々新卒採用一本でプロパー主義の企業であった。

しかし、長時間労働に伴う社員の不幸等を受けて2017年1月から中途採用も大々的に行うようになっている。

当初は中途採用では営業職の契約社員のみという流れであったが、現在は正社員枠もある程度準備されるようになっている。

しかし実際の所、契約社員から正社員へ切り替えもしくはリファラル採用が正社員雇用の中心となっているのが実態である。

その理由は正社員雇用では採用に至る難易度が高いからである。

元々中途社員を大量に雇用するのではなく、スキルを持っている社員を狙って雇用するスタイルであり、応募して正社員として採用される確率は約5%ほどとかなり難易度が高い。

一方で採用フロー自体は小論文の提出がある以外他社と大差がないことが特徴である。

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. WEB適正テスト受験、小論文提出
  4. 二次面接
  5. 最終面接

契約社員は基本的に営業職のみだが、正社員では人事職/グローバルビジネス職/企画制作職/営業職/エンタテイメント運営職/デジタル領域専門職など、多岐に渡る職種を募集している。

頻繁に募集しているのは営業職であり、専門職はタイミングによって募集打ち切りをしていることがあるため、転職を希望する場合はこまめなチェックが必要である。

面接で実際に何を聞かれるのか?

電通では「とりあえず会ってみる」という姿勢で面接が行われる。

実際に転職面接を受けた知人曰く、以下のような一般的な質問から、突拍子もない質問もされたという。

  • 5年後、10年後、将来どうなりたいかビジョンはあるか?
  • 何をこれまでどんな仕事をしてきたのか?その際どんなことを意識してきたか?
  • 私は今何を思っているか分かるか?
  • あたなを動物にたとえると何か?

そのため、しっかり準備をして面接に挑む必要があり、カジュアルな気分で面接にいくと簡単に落とされてしまう。

また、社員同士の上下関係がしっかりし、飲み会も昔ほどではないが若手は参加する風土が根付いているため「体育会系の文化だがついてこれるか?」といったことも質問される可能性もある。

自分が本当に縦割り文化について行けるのか認識した上で応募することが大切である。

電通の勤務実態

電通でいざ勤務し始めたとき、避けて通れないのが勤務時間(残業時間)だ。

改善されたとはいえ、1991年/2015年に長時間労働に伴う社員の不幸が起きている。

実際、任される案件によって勤務時間に波があるのが電通だ。

忙しい時は休日出勤、月々の残業時間70時間越えということも起こりうる。

営業職の社員などは会社から「残業は出来るだけするな」という達しがあってもノルマをこなすために残業せざるを得ないということが実際のところである。

残業時間が60時間まで自由に働くことができるので、仕事がとにかく好きという社員が集まりやすい環境なのだ。

これ以上残業をするな、というお達しが出ていても深夜の営業時間外に先方と連絡を取り合うスーパー営業マンが複数存在する部署も実際にはある。

若くして多くの仕事を任せられる仕事の裁量の自由度が高く働きがいがある分、結果を求められ過重労働が発生してしまう可能性はあるので注意が必要だ。

しかし、大企業であるために「オリンピックに関わる仕事」など電通だから任せてもらえる仕事が多岐に渡りかつ、若くして担当することができるので仕事能力を更に磨くには魅力的な会社である。

「体育会系カラーがきつすぎる」「激務過ぎる」といった理由で電通入社という難関突破した社員が退職していく事実もある。

そのため、「電通に入社して何をしたいのか」「どこまで自分に働き続ける能力があるのか理解しているか」ということが自分自身で認識していることが非常に大切なポイントだ。

電通の年収

2018年時点では、電通の社員の平均年齢は40.7歳であり平均年収は1,179万円だ。

広告業界全体の中でも突出して年収が高い企業が電通なのだが、これには理由がある。

それは100時間までなら残業代がつくからである。

9:30~17:30が定刻であるが毎日5時間残業し続けても、全て給料としてもらうことができるのだ。

なぜここまで残業におけるウェイトがあるのかというと、他社とのコンペに打ち勝って案件を得た後は今後継続も出来るよう「納品までひたすらクオリティを磨き続ける必要がある」からである。

実際に下記が20代後半~30代社員の年収内訳となる。

  • 基本給:400~500万
  • 残業代300~400万
  • 賞与200~250万

年々「残業を減らす文化」へ変更していこうとしているものの、残業代が出るからこそ良い年収を得ることが出来ている。

ただ、一度1000万円台に到達するとその後は急スピードで上がることが少なく、年齢とともに徐々に上がっていくのが電通の年収の特徴だ。

  • 40代平均年収:1500万円
  • 50代平均年収:2000万円(局長クラス)

但し、局長となれるのは社内でもこれまで圧倒的な成果を上げることが出来た社員限定のポストである。

この年収で男女差はほぼなく、管理職に就くのが若干男性の方が多いこと以外年収差は発生しない。

女性でもバリバリ働きたい・実績を残したいという方には魅力的な会社である。

電通への転職を目指すなら"絶対に"やるべきこと

前述の通り、電通の中途採用は積極的に行っているわけではなく、かつ難易度が非常に高いことで有名である。

そのため、電通などのハイクラス転職の支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠である。

ハイクラス転職に強みを持つエージェントに登録しておけば、募集が行われたタイミングで知らせてくれるだけでなく、ハイクラス転職支援で培ったノウハウを提供してくれる。

逆に、間違ったエージェントに登録してしまうと、対策できるような情報を持っていないことはもちろん、最悪の場合予測でアドバイスをしてくる可能性もある。

そのため、必ずハイクラス転職に実績を持つエージェントに登録する必要がある。

具体的には、ハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに登録することを強くおすすめしたい。

念のため、筆者の知人たちから聞いた内容を踏まえて本当におすすめできるエージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

転職でキャリアを築くことに本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

上記の記事は転職でキャリアを築くことに本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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