ドリームインキュベータ(DI)は平均年収1000万円!高給の実態を解説

国内戦略ファームとして新卒・中途から高い人気を誇るドリームインキュベータ(DI)の年収事情について、現役・元社員へのインタビューを踏まえて様々な視点から徹底解説していく。

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ドリームインキュベータ(DI)の年収制度

ドリームインキュベータ(DI)の年収制度は年俸制となっており、年度のはじめに確定した金額が12分割され毎月支払われる。その年俸は役職ごとにレンジが定められており、前年のパフォーマンスによってレンジ内のどの年俸になるか決まってくる。

基本的にボーナスと残業代が無いため、年収を上げていくためには役職を上げていく必要がある。(稀に業績ボーナスが支給される場合もあるが、そこまで大きな額ではないという)

また、評価制度は成果主義となっているため、年次に関係なく高いパフォーマンスを発揮していれば早期に高い役職に就くことも可能となっている。一方で評価についてはコンサルワークの特性上、定性評価であり属人性が高いことから、ただ目の前の仕事を頑張るだけでなく、「どのようなプロジェクトに関与するか」「どのようなマネージャー/パートナーの下で働くか」「どのようにアピールしていくか」という点も重要になってくる。

ドリームインキュベータでは役職が一つ上がることで約100~200万円ほど年収が上がるため、昇進時に大きな年収の伸びを感じることができる一方で、昇進がない年はどうしても年収UPが感じられないような形となっている。

ドリームインキュベータ(DI)の平均年収推移

年度 平均年収
2017年度 1066万円
2018年度 1059万円
2019年度 1150万円
2020年度 1034万円
2021年度 976万円

上記はドリームインキュベータ(DI)の直近5年間の平均年収である。基本的に水準は高いものの、最新の2021年で平均年収1000万円を下回る形となっている。特に2015年には平均年収が1210万円となっているため、かなり下落していることが分かる。

特にドリームインキュベータ自身の業績も芳しく無く、2021年には電通と資本提携するなどの動きも見られる。電通との資本提携の結果としてどのような座組を目指しているのか、ドリームインキュベータの事業としてどうなっていくのかが不透明であるが、一定年収のリスクがあるという点(ポジティブにもネガティブにも)は留意が必要である。

ドリームインキュベータ(DI)の役職別・年齢別の年収

ドリームインキュベータ(DI)の役職 年次(目安) 年収(目安)
アナリスト 1~2年目 550~700万円
コンサルタント 3~5年目 700~900万円
シニアコンサルタント 4~8年目 1000~1200万円
マネージャー 6~12年目 1200~1500万円
シニアマネージャー 実力による 1600~2000万円
パートナー 実力による 3000万円~

上記はドリームインキュベータ(DI)の役職別の目安年次・年収である。各役職の年収水準としては外資総合ファームよりも高く、外資戦略ファームよりも低い水準となっている。

スタートのアナリストでは550~700万円となっており外資総合ファームと同水準であるが、その後コンサルタントで700~900万円、シニアコンサルタントで1000~1200万円と、年齢で言うと20代後半で年収1000万円に到達することになる。(とは言え26~30歳までかなり幅はある)

ドリームインキュベータでマネージャーまで行くと1200~1500万円、シニアマネージャーで1600~2000万円とかなりの高給となっている。また、かなりハードルは高いもののパートナーまで行くと年収3000万円~と他業界ではなかなか考えにくい年収水準となっている。

ドリームインキュベータの中途入社時の目安年収

ドリームインキュベータにおける年収は年齢や前職の年収ではなく、あくまでどの役職かで決まってくる。(=どの程度の力があるか)

未経験での中途入社の場合、基本的にはコンサルタントまたはシニアコンサルタントでの採用となる。ただし、前述の通りどの程度の力があるかという点で見ると当然シニアコンサルタントの役職に見合う力(プロジェクトの設計からリード)があることは滅多になく、仮にシニアコンサルタントで入社すると精神的に追い込まれてしまう人が多い。

上記の通り、コンサルタントまたはシニアコンサルタントでの入社となるため、年収レンジとしては700~900万円または1000~1200万円となる。

ドリームインキュベータの福利厚生

ドリームインキュベータはコンサル業界の中でも比較的福利厚生が充実している方だと言える。基本的な社会保険以外には、主に以下のような制度が存在する。

  • 借上社宅制度
  • 入社準備金前借制度
  • 就業不能所得補償制度
  • 語学研修
  • メンター制度
  • 実務研修(論理力強化研修など)

    ドリームインキュベータにはコンサルファームでは珍しく、借上社宅制度があるため高額な家賃に生活費を圧迫されることはない。また入社準備金も用意されているため、可処分所得としては実際の年収以上のものとなる。

    またドリームインキュベータは研修制度や社員指導に力を入れていることでも知られている。会社負担で語学研修を受けることができたり、コンサルの基礎力を鍛える実務研修なども存在する。

    ドリームインキュベータでは特に教育制度といった福利厚生が充実しており、魅力的な環境となっている。

    ドリームインキュベータの年収に関する口コミ

    現役・元ドリームインキュベータ社員から年収に対する生々しい声を集めた。コンサルキャリア独自調査の内容であるのでぜひ参考にして頂きたい。

    ▼ドリームインキュベータの年収におけるポジティブな口コミ

    年収の水準が高いので非常に満足しています。評価のタイミングもプロジェクトごと、半期ごと多く設定されているため、自分の成果が反映されるスピードが早い点も良いと思います。

    ボーナスに依存せず、ベースサラリーが基準となる給与体系は良いと思います。他のコンサルファームにいる同期はボーナスだけで300万円ほど貰っているらしいのですが、年によっては100万円を切ることもあると言っていました。一方のドリームインキュベータはベースサラリーが年収の基準となるので、収入が安定していると言えます。

    中途採用1年目のころ、年収900万円スタートでした。もともと年収水準が高いことは知っていましたが、初年度で900万円は思っていたよりも良い金額だったので、年収交渉には柔軟に対応してくれる会社だと思います。その後も基本的に毎年昇給はしていくため、年収に関しては特に不満がありません。

    年収の高さにはもちろんポジティブな評判が多いが、その他に評価制度に対しての評価が高い。

    評価においては上層部のすり合わせがきちんと行われ、情報が共有されるため公平性と透明性は極めて高い。

    また、役職が上がるタイミングでの昇給はもちろんだが、成果が上がっていれば役職が上がらずとも毎年コンスタントに昇給する。

    ▼ドリームインキュベータの年収におけるネガティブな口コミ

    年収はまあまあ良い方ですが、群を抜いて高いわけではありません。他の外資系ファームやトップファームと比べると体感で2割減程度と言ったところでしょう。残業が少ないので妥当といえば妥当ですが、もう少し年収が高くても良い気がします。

    コンスタントに年収が上がるものの、ボーナスが基本的にないため優秀な人ほど損をする気がします。結局ある程度成果を出している人とそれ以上成果を出している人の年収の差がないため、モチベーションが上がりません。

    業績ボーナスは基本ないと思ったほうが良い。出たとしても多くはない。そのため成果によって爆発的に年収が上がったり一気に稼いだりすることが出来ません。

    ネガティブな意見はあまり多くないものの、ボーナスが無いことに関しては一定の低評価が集まっている。

    特に成果を上げている優秀な層からすれば、良い働きをしたシーズンはもう少し上乗せで報酬がほしいとの意見が多く上がっている。

    ただ優秀な人であれば役職のアップが早く、ボーナスが少ないとしてもすぐに年収が上がるため、致命的な低評価とはなっていない。

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    (戦略コンサル転職者)
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