事業開発経験者や起業経験者のオープンネットワークを活用したオーケストラ型コンサルティングサービスを提供しているのがコロニーである。
本記事ではそんなコロニーの転職大全として、選考情報から年収、リアルな評判、強み・特徴を徹底的に解説していく。
なお、本記事を作成するにあたっては、実際に現役・元コロニー社員複数人にインタビューを行っているためぜひ参考にして頂きたい。
- コロニーの選考フロー~面接内容
- コロニーの年収
- コロニーのリアルな評判
コロニーを含むコンサルへの転職を目指す上では、おすすめのコンサル転職エージェントの記事を参考にして頂きたい。
Contents
コロニーとは
コロニー株式会社は、事業開発経験者や起業経験者のオープンネットワークを活用したオーケストラ型コンサルティングサービス事業を軸としたコンサルティングファームである。
支援領域としては、新規事業開発の企画・推進から、完全成果報酬型のコストカットを含めた業務改善、研修・採用計画も含めた組織構築までを包括的に手掛けている。
また、同社では課題解決の方法(フレームワークなど)と同社のコンサルタントと手軽にやり取りできるプラットフォーム「Experty」を展開しているなど、事業会社としての側面も有する。
同社は、現在まで上場企業100社以上とプロジェクトを実行してきた実績があり、今後もその成長が注目される企業となっている。
会社名 | コロニー株式会社 |
英語表記 | Qolony Inc. |
従業員数 | 80名 |
本社所在地(国内) | 東京都千代田区神田錦町 |
公式HP | https://qolony.co.jp/ |
コロニーの強み・特徴
コンサルサービスとプラットフォームサービスを手掛けるコロニーであるが、他のコンサルティングファームと比してどのような強み・特徴をもつのか。
ここでは、コロニーの社員に話を伺い、そこから見えてきた強み・特徴について解説しよう。
オーケストラ型コンサル
コロニーでは社内のコンサルタントだけでなく、必要に応じて外部のコンサルタントをプロジェクトに参画してもらい、プロジェクトを推進する体制を取っている。
この推進方法は、オーケストラ型コンサルと呼ばれ、新しいプロジェクトチームの在り方を示している。
また、クライアントから見ても、社内外問わず専門家が協力してプロジェクトを推進するため、好評を得ているようだ。
オーケストラ型コンサルは新しいコンサルサービスとして、注目を浴びていますが、現在のところ、クライアントからも評判が良いです。そのうち、コンサルとしての主流の働き方になるかもしれませんね。
現役コロニー社員A氏
従来の方法から差別化した営業
コロニーは、従来のコンサルティングファームが実施する営業方法(人脈を通じた営業など)だけでなく、異なる様々な方法で営業を実施していることも、同社の特徴となっている。
例えば、課題解決の方法(フレームワークなど)と同社のコンサルタントと手軽にやり取りできるプラットフォーム「Experty」、また、M&Aや人材育成の方法論やフレームワークを綴っている「コンサルティングカタログ」が挙げられる。
そのような、従来とは異なる営業方法を実施することで、新しい顧客へのアプローチに取り組んでいるのである。
弊社は他の競合他社とは異なるユニークな方法で営業アプローチをかける印象がありますね。それだけでも、クライアントが目を止めてくれたりしますので。
現役コロニー社員B氏
知識・経験を体系化できる
様々なプロジェクトを手掛けてきた同社であるが、各プロジェクトで得た経験・知識を体系化し、会社全体のナレッジとして蓄積できている点は、同社の強みとなっている。
プロジェクトで困難に陥りやすいポイントや、成功のためのKSF(Key Success Factor)、プロジェクトを推進するためのフローなど、様々なことを体系化し、会社全体で活用できるようにしていると言う。
そうすることで、他の異なるプロジェクトにも横展開でき、そこで新たな知見を得ることができるという、好循環をもたらしているのだ。
我々はプロジェクトが終わるたびに「あ~終わった。お疲れ様でした。」で終了ではなく、そこから次につながる知見を体系化します。そうすることで、将来の自分達やクライアントにとって有益のある提案・デリバリーをすることができるようになります。
現役コロニー社員C氏
コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。
また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。
そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。
コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。
コロニーの年収
コロニーの役職 | 年次(目安) | 年収(目安) |
アナリスト | 1年目~ | 500~700万円 |
コンサルタント | 3~5年目 | 800~1,000万円 |
マネージャー | 6~10年目 | 1,100~1,500万円 |
ディレクター | 実力による | 1,600~2,000万円 |
パートナー | 実力による | 2,000万円~ |
上記はコロニーの役職別の目安年収である。
役職に紐づく形で年収レンジが定められており、年収レンジの中では評価の積み重ねで変わってくる。
アナリスト
コロニーのアナリストは、プロジェクトのアシスタント領域全般を担い、主に情報収集や調査、分析作業を行う。
アナリストには、プロフェッショナルとしての基礎を習得する段階であり、基礎的なハードスキルを身に着け、上長の具体的な指示のもとで業務を遂行できることが求められる。
コンサルティングファーム未経験(事業会社経験)の第二新卒の大半はアナリストとして入社することとなり、年収レンジは500~700万円程度となる。
コンサルタント
コロニーのコンサルタントは、アナリストの業務に加えて、タスク管理、クライアントへの報告等を担当する。
また、コンサルタントは、プロジェクト全体のフレームワークに沿って、自分の担当範囲で伝えるべきメッセージや必要なアウトプットを理解し、それに必要な情報や分析結果を導き出すためのワークプランを自ら設計することも求められる。
コンサルタントには3~5年目程で昇格するケースが多い。
コンサルティングファーム経験の第二新卒の大半、20代後半のコンサルティングファーム未経験者(事業会社経験者)は、アソシエイトとして入社することとなり、年収レンジは800~1,000万円程度となる。
マネージャー
コロニーのマネージャーは、コンサルタント以下のメンバーの上司として、プロジェクトの管理・運営を担当する。
マネージャーには6~10年目で昇格するケースが多いが、メンバーのマネジメント能力を昇格の際には特に見極められる。
また、30代で事業会社にて管理職を担当していた経験者(コンサルティングファーム未経験者)は、マネージャーとして入社することが多い。
年収レンジは1,100万円~1,500万円程度となる。
ディレクター
コロニーのディレクターは、案件の獲得が評価に入ってくるため、プロジェクトのデリバリーの責任者としての活動よりも、クライアントへの提案活動に比重が高くなる。
また、クライアントワーク以外にも、社内活動(ナレッジの共有、情報交換、社内イベント、若手コンサルの育成等)のリーダーとしても活動する。
マネージャー以下よりも、更に、案件獲得と会社経営という視点での活動が重視される。
年収レンジは、案件獲得のノルマの達成度合いで1,600万円~2,000万円程度と幅広く変わることも特徴であると言える。
パートナー
コロニーのパートナーは、コロニーの顔、かつ、売上責任を持った実質的な事業責任者としてクライアントからの案件獲得だけでなく、経営方針の決定等、会社役員としての活動を担当するため、特定の産業・機能の専門家として活躍することが求められる。
また、売上貢献、クライアントの役員との関係構築はもちろんのこと、育成、採用、ガバナンスの統制、多様性の促進等、様々な経営活動が求められる。
パートナーに昇格するためには、売上貢献だけでなく、社内で「顔が利く」存在になる必要もあるため、他の部署のパートナーからも、ある程度、認知されており、信頼されていることが重視される。
年収レンジは2,000万円~と売上・経営貢献次第で高くなっていく形になっている。
コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。
また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。
そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。
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コロニーのポジティブな評判
ここでは、コロニーのポジティブな評判について解説する。
オープンなマインドセット
コロニー社員は、既存の固定観念に縛られることなく、オープンなマインドセットを持つことで評判を得ている。
新しい取り組みやアイデアを採用しようとするマインドによって、クライアントを良い意味で、引っ張る提案・デリバリーを提供できていると言う。
新しい知見を必要とするクライアントにとっては、コンサルタントがオープンなマインドを持つことは重要な要素となっているのだ。
どんな話であれ、まずは話を聞いてみる姿勢をどの社員も持っている印象があります。そこから、新しいアイデアが浮上してくることはたくさんありますから。
現役コロニー社員D氏
クライアントファーストの文化
同社では、クライアントやプロジェクトに参画する外部の専門家・コンサルタントの満足度を常にモニタリングし、満足度の向上に向けた取り組みを実践し続けている。
その取り組みの結果として、一部上場企業100社以上とプロジェクトを行い、エキスパートの継続率も90%以上を達成している。
このようなクライアントファーストの文化を形成している理由としては、会社全体の意識の高さがあるようだ。
「常にクライアントファーストで物事を考えよう。クライアントのビジネスに貢献できることを考えよう。」というマインドが会社全体で浸透していますね。その結果として、社員一人一人がモチベーション高く仕事を実施し、クライアントに最高のコンサルサービスを提供できているのだと感じます。
現役コロニー社員E氏
スキル・メンタルともに自立した社員
コロニーでは、起業、コンサルティング会社(BCG、デロイト、アクセンチュア、PwC、マッキンゼー、ベイカレント、IBMなど)、メガベンチャーなどを経験した社員が多く、ビジネススキル・メンタルともに自立したプロフェッショナルが多いという評判が上がっている。
そのため、いわゆる、指示待ち人間ではなく、主体的に考え、動く社員が多く、クライアントにとっても頼もしい存在となっている。
また、社内においても、積極的に人材交流を図り、協力し合おうとする文化が形成されており、社員どうしが成長できる基盤が整っていると言う。
意識が高い社員が多いと思います。勉強することが好きですし、好奇心も旺盛ですね。私自身も、日々、勉強していますが、勉強で得た知見はクライアントに積極的に共有するようにしています。
現役コロニー社員A氏
コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。
また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。
そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。
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コロニーのネガティブな評判
ポジティブな評判がある一方で、コロニーにネガティブな評判もあるようだ。
ここでは、評判が本当であるのか、実態も含めて解説する。
コンサル未経験者にとって厳しい
プロフェッショナルな人材が多い反面、コンサル未経験者にとってはドライで働きづらいというネガティブな噂があがっている。
コンサルティングファーム経験者が多い環境だと、既存のコンサルサービスを提供できる確率が高い。
しかし、一方で、コンサル未経験者が持っている特有の発想もクライアントワークには重要であり、コンサル未経験者が少なく活躍しにくい環境であれば、そういった発想を引き出すことが難しい場合もある。
しかし、現場の社員に話を聞いてみると、コンサル未経験者にとっても参画しやすく、働きやすい環境となっているようだ。
コンサル未経験者にとっても働きやすいですよ。実際、コンサル未経験者を中心とした入社研修であるBDM Collegeも運用されていますし、その後のキャリア相談なども上司や同僚と実施できます。コンサルタントというと、なんだかドライなイメージがありますが、弊社は少なくとも、アットホームな雰囲気だと思いますね。
現役コロニー社員B氏
女性が活躍しにくい
現在、コロニーでは、男性と女性の比率が「男性 : 女性 = 7 : 3」となっており、男性社員が多くなっている。
そのため、女性社員が活躍しにくい環境なのではないかという懸念の声があがっている。
実態はどうなっているのだろうか。
現場の社員にリアルな本音を聞いてみた。
弊社は2017年に設立されたベンチャーコンサルであり、設立当初はハードワークができる男性社員が多かった印象ですね。しかし、徐々に女性社員も増えてきましたし、育児と両立しながら働ける環境にもなってきました。男性社員も、例えば、子育て世代が多いので、女性社員に対する理解も浸透していますよ。
現役コロニー社員C氏
コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。
また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。
そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。
コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。
コロニーの中途選考フロー
コロニーの中途選考フローは年度によって異なるが、募集しているポジションがある限り、随時選考が行われている。
基本的には以下のような中途選考フローになる。
- 書類選考
- 一次面接
- 最終面接
選考開始から内定獲得まで、転職活動は早くても1-2ヶ月を要する。
以下ではコロニーの選考フローを分解し、それぞれについて詳しく解説していく。
コロニーの中途面接
ここではコロニーにおける面接の内容について解説していく。
一次面接
- 面接担当者:マネージャー、もしくは、ディレクター
- 質問内容:現現職での業務内容、志望動機(コロニーのどういう点が自分と合っているか)
一次面接では、マネージャー、もしくは、ディレクターが面接担当者となる。
面接内容としては、現辱の業務内容、志望動機となっているが、特に志望動機では「コロニーのどういった点に魅力を感じ、それが自分自身の価値観・スキル・やりたいこと、などとマッチしているか」という視点で応募者を注視する傾向がある。
そのため、コロニーのどういった点に魅力を感じているか、を自分自身の中で整理し、言葉で伝えることができるようにしておこう。
一次面接では、コロニーの社風や働き方に応募者が合っているか、を見極める傾向にあります。ベンチャーコンサルということもあり、会社の価値観に合わないと、お互いに辛くなってしまうので、そういった理由があるからだと思いますね。
コロニー転職成功者Fさん
最終面接
- 面接担当者:パートナー
- 質問内容:現職での業務内容、志望動機、入社後にしたいこと
最終面接の担当者はパートナーとなる。
質問内容は、一次面接の同様の質問に加えて、入社後にしたいことに対する質問が飛んでくることが多い。
入社後にしたいことを具体的に話すことで「主体的に動ける人材か」、「本気でコロニーで働きたいのか」をアピールすることができるため、しっかりと入社後のアクションプランを立てておくことをオススメする。
弊社では基本的に社員が主体的に行動しています。なので、そのメンバーに入るためにも、入社後の活動の具体的なイメージを持っておくと、面接でもアピールになりますので、事前にシミュレーションしておきましょう。
コロニー転職成功者Gさん
コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。
また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。
そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。
コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。
コロニーの転職難易度
ここではコロニーへの転職難易度や採用の傾向について解説する。
転職難易度
コロニーでは、オーケストラ型コンサルサービスを採用していることもあり、外部人材を活用したプロジェクト体制を推進している。
したがって、採用自体の枠は少なく、狭き門となっているため、転職難易度は高いと言えるだろう。
弊社では外部のコンサルタントと仕事することが多くなってきているため、無茶に人員規模を拡大させようということは考えていません。そのため、採用の枠自体は狭くなっているので、誰でも入社できるということでは無いと思います。
コロニー転職成功者Hさん
さらに、ここでいう転職難易度は他大手コンサルファームと比較した場合の話である。大手コンサルファーム自体が他業界の企業と比較して難易度が非常に高くなっている。
そんな大手コンサルファームと比較して転職難易度が高いということは、綿密な選考対策が必須と言える。
他業界の企業と比較して転職難易度が高いコロニーへの転職を目指す上では、コンサル転職に強みを持つ転職エージェントに登録して、専門的な対策支援を行うことをおすすめしたい。
コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。
また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。
そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。
コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。
求める人物像・選考基準
転職難易度の高いコロニーの内定を獲得する上では、面接の限られた時間の中で、コロニーが求める人物像を、自身の経験や人柄と合わせて十分にアピールすることが求められる。
なので、転職を検討する人は、面接の限られた時間の中で、コロニーが求める人物像を、自身の経験や人柄と合わせて十分にアピールすることが求められる。
具体的には下記のような経験やスキルセットを保有している人が比較的採用されやすいようだ。
- ベンチャー企業において環境が整っていない中でも事業推進をしたい人材
- クライアントと一緒に実事業を推進したい人材
- 高いコミュニケーションスキルを有する人材
- 高いリサーチ能力/資料作成能力を有する人材
コロニーへの転職の魅力
ここでは、コロニーの現役社員の声を参考にしながら、コロニーに転職する魅力について改めて整理する。
自由度と裁量権が高い
2017年に設立された同社は、ベンチャーコンサルということ、更には、オープンなマインドな社員が多いことから、自由闊達な職場環境となっている。
そのため、社員の自由度と裁量権が高く、「やりたいことを実現するために、コロニーに参画した」という社員も多い。
大手のコンサルティングファームでくすぶっている社員でも、同社に入社すれば、実施したかったアイデアを具体化できることが多いようだ。
弊社では基本的に自由に仕事をさせてくれますね。もちろん、社員である以上、責任はつきものですが、それを踏まえても働きやすく、かつ、チャレンジしやすい環境と言えますよ。
コロニー転職成功者Fさん
外部のコンサルタントと仕事ができる
オーケストラ型コンサルを採用している同社で働いていると、時に、社外のコンサルタントや専門家と一緒に仕事をする機会がある。
そういった機会では、外部のコンサルタントなどの考え方や方法論を学ぶことができ、自分自身のスキルアップにつながる。
社内はもちろん、社外のプロフェッショナルとも仕事ができる経験は、競合他社では少ない経験と言えるため、貴重なものとなる。
外部のコンサルタント・専門家の方々と交流したり、一緒に仕事できることは非常に貴重ですね。視野が広がりますし、また、様々な人と働くこと自体がビジネススキルを上げてくれますので。
コロニー転職成功者Gさん
独自の育成プログラム
コロニーでは、独自の育成プログラムを用意していることも、同社の魅力となっている。
例えば、コンサル未経験者を対象にした入社時研修では、入社から1か月間に座学と実践の繰り返しにより、コンサルタントとしての基本的なスキル(マインドセット・ヒューマンスキル・テクニカルスキル)を身に着けるBDM Collegeを運用している。
また、同社では「日本一従業員満足度の高いコンサル会社」を目指すために、ES(Employee Satisfaction)プロジェクトを実施している。
同プロジェクトでは、入社したての社員からCEOまでの11名で構成され、それぞれのポジションから活発な意見交換を行い、MVV(Mission,Vision,Value)定着施策の立案、コロニーにおける目指すべき人材像の設定など多岐に渡って議論する。
弊社では経営方針だけでなく、人材育成についても独自路線を走っている印象です。それによって他社と差別化した人材を育成できていると感じています。
コロニー転職成功者Hさん
コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。 また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。 そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。コンサルへの転職を成功させるためには
コンサルキャリアは株式会社Flow Groupが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援を行っています。
会社名 | 株式会社Flow Group |
会社HP | https://consul-career.com/corp/ |
所在地 | 東京都新宿区市谷田町3丁目8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル 2F |
法人番号 | 5011001129632 |
厚生労働省 有料職業紹介事業認可番号 | 13ーユー315272 |
適格請求書事業者登録番号 | T5011001129632 |