事業再生コンサルとは?会社一覧・年収・ランキング・激務の実態を解説

事業再生コンサルとは低迷・悪化している事業を再生する仕事で、ビジネスの"総合格闘技"として一面も持つことから人気のある仕事でもある。

本記事では、そんな事業再生コンサルの会社一覧から年収、企業ランキング、激務の実態などについて徹底的に解説していく。

事業再生コンサルへの転職を検討している人は、M&Aや事業再生コンサルへの転職支援に圧倒的な強みを持つヤマトヒューマンキャピタルに必ず登録すべきである。

事業再生コンサルとは

事業再生コンサルとは、一言で言うと低迷・悪化している事業を再生する仕事である。

クライアント企業の財務状況によってメインとなる仕事内容は変わってくるが、大きくは「コスト削減」という守りと、事業戦略の策定・実行という攻めの両面を担うことになる。

また状況によっては資金調達の支援も行うため、ファイナンスに関する知識や経験も求められる場合もある。

働き方としては、多くの場合クライアント企業に常駐するハンズオン型であり、実際に自分が経営陣の右腕となって事業再生に取り組めることも、事業再生コンサルの醍醐味と言える。

キャリアとしては、戦略コンサルやM&Aアドバイザリーを経験した人が、総合格闘技として事業に関わりたいと事業再生コンサルを目指すケースが多い。

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事業再生コンサルの主要企業一覧

以下では事業再生コンサルの主要企業一覧をご紹介する。

以下で紹介する主要企業では業績悪化を受けた再生支援だけでなく、再生関係なくクライアント企業先に常駐して企業価値向上を支援するハンズオン型コンサルも合わせてご紹介する。

▼事業再生コンサルの主要企業

  • YCP
  • アリックスパートナーズ
  • グラックス・アンド・アソシエイツ
  • 経営共創基盤
  • フィールドマネージメント
  • プロレド・パートナーズ
  • フロンティア・マネジメント
  • 山田コンサルティンググループ
  • リヴァンプ
  • ロングブラックパートナーズ

事業再生コンサル比較ランキング

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上記は主要事業再生コンサルファームについて、openworkにおける総合満足度をランキングにして比較したものである。

総合満足度には、「待遇」「社員の士気」「風通しの良さ」「社員の相互尊重」「20代の成長環境」「人材の長期育成」「法令順守の姿勢」「人事評価の適正感」が含まれている。

ランキング全体を通じて言えることは、事業再生コンサルは全体的に総合満足度が低いということである。

例えば、主要戦略コンサルファームでは全社が総合満足度で4.0以上となっているのに比較して、事業再生コンサルファームの場合は満足度が4.0以上なのは2社のみという状況である。

事業再生コンサルに入社される方々は大変ということを理解していても、実際に体験してみると想像以上にハードであるということが伺える。

とは言え、成長環境であることは間違いなく、ハードでも事業再生コンサルという仕事に魅力を感じる人はぜひ転職を検討してみて頂きたい。

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事業再生コンサルの年収

事業再生コンサル_年収比較

平均年収の出所はopen workより。

事業再生コンサルの平均年収は20~30代で700~1200万となっている。

実際、上記の主要事業再生コンサルファームの年収を見ても、30歳前後で年収1000万円以上を得ている人も多い。

また知人曰く、高い評価を得ている事業再生コンサルであれば、30代半ばで2000万円近くの年収を得ている人もいるとのことである。

特に事業再生コンサルは実力がものを言う世界であり、自身の仕事次第で高い年収を狙うことができるのだ。

ただし、上記の事業再生コンサルの年収比較表を見ても分かる通り、かなりファームにより年収水準が異なる点は留意いただきたい。

また、成果が強く問われる世界である一方で、インセンティブが付与されているファームはほとんどなく、例えばM&A仲介などと比べて個人の結果が年収に反映されにくいとも言える。

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事業再生コンサルの激務の実態

事業再生コンサル_激務度比較

主要事業再生コンサルファームの激務の実態を見ていくと、やはり激務であると言える。

  • 平均残業時間が61時間と長いことに加え、場合によっては休日出勤も多い
  • クライアント企業の命運を左右する仕事であり必然的に労働時間が伸びてしまうことも多い
  • 事業再生という仕事自体の難易度が非常に高い

    定量的に見ていくと、事業再生コンサルは月間の平均残業時間が61時間となっており激務と言える。

    特に上記の激務ランキング上位になると平均残業時間は70~80時間となっており激務を覚悟した方がいいと言える。

    特にクライアント企業の命運を左右する仕事であり、プロジェクトがスタートすると悠長に休んでいる暇はなく必然的に激務になってしまう。

    資金繰りや早急な施策検討など、急を要する仕事も多く、プロジェクトが始まるとばたばたと動き回ることになる。

    またそもそも論ではあるが、事業再生コンサルという仕事自体が難易度が高く、テーラーメイドであるため、膨大な情報収集から検討を行うなど量をこなさなければいけないという側面もある。

    その分やりがいも多く、ビジネスパーソンとして大きく成長できる仕事であるが、やはり激務であるという点は認識しておく必要がある。

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    事業再生コンサルに向いている人

    事業再生コンサルになるには多くのスキルや資質が求められるが、主に以下に当てはまる人材が向いてると言える。

    • データを基に、現状を論理的に分析し適切な仮説設計ができる人
    • 長時間労働でも働き抜けるスタミナがある人
    • クライアントの懐に入れるコミュニケーション力がある人

      実際に事業を立て直すために、大前提としてデータを基に分析した上で適切な改善策を提案する課題解決能力が問われる。

      これは戦略コンサルやM&Aアドバイザリー出身者であればある程度担保できる能力と言っても良い。

      また、前述の通り事業再生コンサルは激務であるため、スタミナも重要になるがこの点も上記同様である。

      一方で、「クライアントの懐に入れるコミュニケーション力」というのは事業再生コンサルの肝であり、戦略コンサルやM&Aアドバイザリー出身者でも持ち合わせてない人も多い。

      事業再生コンサルの現場はセンシティブになりやすく、経営陣から現場メンバーまで意思疎通ができる状態でないと、必要な情報を得られなかったり、実行に移れなかったりする。

      最悪の場合、コミュニケーションがとれないがためにタイムオーバーになってしまうリスクもある。

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      事業再生コンサルへの転職でおすすめのエージェント

      事業再生コンサルへの転職を目指すのであれば、必ずコンサル転職の支援実績が豊富なエージェントを選ぶ必要がある。

      コンサル転職に強みを持つエージェントは持っている情報量や対策の質が桁違いのため、間違っても大手総合エージェントに登録しない方が良い。

      具体的には、M&Aや事業再生コンサルへの転職支援に圧倒的な強みを持つヤマトヒューマンキャピタルには必ず登録すべきである。

      YHC

      おすすめ度:★★★★★

      ヤマトヒューマンキャピタルはM&Aや事業再生コンサルへの転職に強みを持つ転職エージェントで、専門知識に基づく手厚い支援を受けることができる。

      事業再生コンサルへの転職を目指すのであれば、まず登録して間違いないエージェントであると言える。

      ※以下は公式サイトより抜粋

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      Aさん
      (Webマーケ⇒事業再生コンサル)
      どこのエージェントにもこのFA業界を受けたいと伝えていたのですが、求人を頂いた後のフローがなかなかコミットしていただけませんでした。ヤマトヒューマンキャピタルの場合は、その点をコミットしていただきましたし、面接前も何度も面接対策をしていただけたので感謝しています。

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      Bさん
      (税理士⇒事業再生コンサル)
      ご担当者は、私の話をていねいに掘り下げていただき、真のニーズといいますか、私が本当にしたいと思っていることを引き出していただきました。コンサルティング業界を俯瞰的に、戦略系、FAS系、総合系などと各ファームの位置付けを示したマップ等の資料に関してもとてもわかりやすく、参考になりました。

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