IBMビジネスコンサルティングへ転職!年収・難易度・激務を解説

本記事ではIBMビジネスコンサルティングの年収や激務の実態、転職難易度、中途面接情報などを徹底解説していく。コンサルキャリアが独自インタビューした内容も踏まえて解説していくためぜひ参考にして頂きたい。

IBMビジネスコンサルティングへの転職を検討している人は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

コンサル転職に本気のあなたの役に立つために、コンサルキャリア運営メンバーや多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

IBMビジネスコンサルティングの年収

IBMビジネスコンサルティングの役職 年次(目安) 年収(目安)
コンサルタント 1年目~6年目 400~700万円
シニアコンサルタント 5~10年目 700~900万円
マネージングコンサルタント 8~15年目 1000~1400万円
シニアマネージャー 実力による 1500~1700万円
パートナー 実力による 1800万円~

上記はIBMビジネスコンサルティングの役職別の年収である。IBMビジネスコンサルティングの特徴としてはパートナーまでの役職が少ないという点である。(他ファームの場合は+1-2つの役職が存在)

そのため役職あたりの目安年次、および目安年収レンジが他ファームと比較して大きくなっている。スタートのコンサルタントでは400~700万円、シニアコンサルタントでは700~900万円、マネージングコンサルタントで1000~1400万円となっている。

年齢としては30代前半で年収1000万円を突破することになる。その後シニアマネージャーで1500~1700万円、パートナーで1800万円~という水準になっている。

コンサルティング業界の中ではアクセンチュアやBIG4と並列で語られることが少ないが、マネージングコンサルタントまでの年収水準で見ると同程度の水準となっている。一方でシニアマネージャー以降になると、IBMビジネスコンサルティングの年収は徐々にアクセンチュアやBIG4よりも見劣りする年収水準となっている。

マネージングコンサルタントの職位に就いた人がアクセンチュアやBIG4などに転職していくのは、こうした年収水準という理由も大きい。ただしIBMビジネスコンサルティングが高年収であることは間違いなく、魅力的な転職先と言える。

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IBMビジネスコンサルティングの激務の実態

結論から言うと、IBMビジネスコンサルティングは激務と言える。日本IBMの残業時間は40時間程度となっているが、これは全社的な数値でありコンサルティング部門に絞るとより高い水準になることが想定される。

以下は主要コンサルファームの月間残業時間であるが(IBMは含まれない)、仮にIBMを入れる場合戦略ファームと総合ファームの間あたりに位置すると考えられる。(残業時間としては50~60時間程度)

コンサルファーム残業時間ランキング

各ファームの略称:
RB:ローランド・ベルガー、ADL:アーサー・D・リトル、Mck:マッキンゼー、DI:ドリームインキュベータ、CDI:コーポレイトディレクション、BCG:ボストンコンサルティング、ATK:A.T. カーニー、DTC:デロイト、Bain:ベイン、AC:アクセンチュア、AB:アビーム

IBMビジネスコンサルティングはそもそもの業務量が非常に多いことに加えて、プロジェクトによっては予算や納期に余裕がないものも多く、1人1人に掛かる負荷は必然的に多くなるのだ。

実際に現役IBMビジネスコンサルティング社員たちに激務の実態を聞くと以下のように語っていた。

深夜まで働くことや土日勤務というのも決して珍しくない

もちろんプロジェクトにもよるが週1で徹夜というプロジェクトも経験したことがある

一方で、マネージャー以降になるとチームメンバーの力量によっては比較的余裕を持った働き方ができる

上記のようにIBMビジネスコンサルティングにはやりがいや成長環境がある分、どうしても激務な労働環境になっているようだ。こうした激務の環境でも成長したい、IBMビジネスコンサルティングの一員として企業の成長を支援したいという人に向いている環境だと言える。

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IBMビジネスコンサルティングの評判

実際にIBMビジネスコンサルティングに勤める人たちからのリアルな評判をご紹介する。ポジティブ/ネガティブの両面の評判があるためぜひ参考にしていただきたい。

▼ポジティブな評判まとめ

  • 最先端のITソリューションと優秀な人材に囲まれた成長できる環境がある
  • 役職が上がるとその分しっかり年収UPするためにやりがいに繋がっている
  • 結果主義である一方で協力体制もあり、いい意味で日本企業と外資系企業が組み合わさっている

IBMビジネスコンサルティングのポジティブな評判を見ると、「成長環境」と「年収」というキーワードが目立った。特に優秀な人材と切磋琢磨できる一方で、協力体制・文化がある点も魅力であるという。

また、激務である一方で裁量が大きく働き方も自由である点も評判が良い点として挙がっていた。

▼ネガティブな評判まとめ

  • 評価がややシステマチックで完全な実力主義ではないように感じる
  • 外資系をイメージして入社したが日本企業の文化が強い

一方、IBMビジネスコンサルティングのネガティブな評判を見ると「日系企業文化」というキーワードが目立った。「協力体制・文化がある」という良い評判の裏返しではあるが、ドライな実力主義を期待して入社した人にとってはネガティブなギャップになっているようだ。

評価制度や昇進の仕組みという点では少し日系によっているところもあり、完全実力主義で周囲と競争しながらガンガン昇格したいという人にとっては少し物足りなく感じてしまうようだ。

    IBMビジネスコンサルティングとは

    アクセンチュア・KPMG・PwC・IBM_変遷歴史

    IBMは1911年にアメリカのニューヨークに設立され、現在世界177ヵ国に事業所に展開をしている超巨大企業である。IBMビジネスコンサルティングはそんなIBMにおけるコンサルティング部門としての役割を担っている。

    IBMビジネスコンサルティングは上記のような複雑な変遷の中で現在の形となっており、IBMのコンサルティング部門の母体は旧PwCコンサルタントとなっている。(現在のPwCコンサルティングの母体はKPMGコンサルティング)

    旧PwCコンサルタントを買収した後に、IBMビジネスコンサルティングへと改名し、その後日本IBMと合併して現在の姿となっている。人材の流動性が非常に高い業界ではあるものの、こうした変遷からIBMのコンサルティング部門はPwCの文化が根付いているといっても過言ではない。

    IBMビジネスコンサルティング_強み

    上記はIBMビジネスコンサルティングのコンサルティングサービス内容である。IBMビジネスコンサルティングの強みは、上記のようなITを軸としたコンサルティングサービスを広く・深く提供できることである。

    さらに、IBM本体としてクラウドコンピューティングやコグニティブコンピューティングを提供していることから、コンサルティングからシステム設計・構築・運用までを一貫して提供できる点も強みである。また、IBMビジネスコンサルティングは戦略コンサルも行っているが、デジタルを起点としていることで戦略ファームと差別化している。

    そのため、IBMビジネスコンサルティングで戦略コンサルを担当する人は、「戦略コンサルがやりたい」ではなく「IBMで戦略コンサルがしたい」と集まってきている人が多い。

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    IBMビジネスコンサルティングの転職難易度

    結論から言うと、IBMビジネスコンサルティングの転職難易度は高いと言える。

    • 各職種で通年積極採用しているわけではない
    • 多くの部門でビジネスレベルの英語力や高いコミュニケーション力が求められる

    IBMビジネスコンサルティングでは通年で中途採用を行っているものの、各職種における採用枠は限られている。そのため少ない枠に応募が集まる構造となるため、必然的に転職難易度が高くなるのだ。

    また、ビジネスレベルの英語力や高いコミュニケーション力が求められるという点も転職難易度を高くしている要因である。但し、ビジネスレベルの英語力がなくても内定を獲得した人も存在するため、しっかりと対策を行えば多くの人のチャンスがある。

    IBMビジネスコンサルティングではコンサル業界特有の思考力と問う面接を行われることもあるため、徹底した対策が必須である。こうした難易度が高いコンサル業界の面接を突破するためには、コンサル業界への転職支援実績が豊富なエージェントを利用することをおすすめしたい。

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      IBMビジネスコンサルティングの中途面接

      IBMビジネスコンサルティングの中途面接は以下のフローに従って進められる。

      1. エントリー
      2. 書類審査
      3. 一次面接
      4. 二次面接
      5. 最終面接

        一次面接、二次面接のどちらかでグループディスカッションを行う場合もあるため、事前に複数人数での面接の準備もしておく必要がある。IBMビジネスコンサルティングのその他質問の傾向としては、今までの実績や今後のキャリアビジョンを聞かれることが多い。

        以下に実際に質問された内容をいくつかまとめる。

        • 入社後のキャリアをどのように考えているか
        • 前職でどのようにチームをマネジメントし成果を上げたか
        • IBMのコンサルタントとして何を叶えたいか

          上記のようにキャリアやスキルに聞かれることが多く、入社後に即戦力になれるかを選定される傾向が強い。そのため面接前には自分の今までのキャリアを振り返り、どのような成功や失敗があったか、またそれを成し遂げるにはどのように行動したかなど詳しくまとめる必要がある。

          難易度が高いコンサル業界の面接を突破するためには、コンサル業界への転職支援実績が豊富なエージェントを利用することをおすすめしたい。

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          IBMビジネスコンサルティングへの転職でおすすめのエージェント

          前述の通り、IBMビジネスコンサルティングの転職難易度は高く、対策を徹底的に行うことが必須となっている。IBMビジネスコンサルティングへの転職を成功させるためにはコンサル業界に精通しており、転職支援実績が豊富なエージェントを選ぶ必要がある。

          具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

          おすすめ度:★★★★★

          アクシスコンサルティングはコンサル特化エージェントであるがゆえに転職情報が豊富であり、かつ支援が非常に手厚い。ここまでの支援実績がありながらコンサル転職に特化しているエージェントというのはアクシスコンサルティング以外存在しない。

          コンサル転職を成功したい人には、アクシスコンサルティングを本当におすすめできる。

          Aさん
          (戦略コンサル転職者)
          とにかく支援が手厚かったです。ケース面接もかなりの回数お願いしましたが、嫌な顔一つせずに対応してくださりました。
          また書類面でも細かい点まで確認してもらえてアクシスさんに「受からせてもらった」という感覚です。

          Bさん
          (総合コンサル転職者)
          業界情報が豊富で「このファームのケース面接ではこうした方がよい」など、個別具体なアドバイスを頂けました。
          他に大手エージェントにも登録していましたが、アクシスさんは「ここまで違うのか」というレベルの情報の質と量でした。
          その他にコンサルキャリア運営メンバーの実体験を基に本当におすすめの転職エージェントを以下にて紹介しているため、ぜひ参考にしてみて頂きたい。

          コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

          上記の記事はコンサル転職に本気のあなたの役に立つために、コンサルキャリア運営メンバーや多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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