IBMへの転職を徹底解説 | 採用情報・面接攻略法・求める人材

IBMはコンサルティング業界において、ビジネス&ITコンサルティングの領域に位置しており、様々な企業へシステムの導入や、ITを用いた課題解決の提案を行っている。

さらに最近ではIBMが開発したWatsonと呼ばれるAI技術なども注目を集め、多くの企業が経営戦略を考える際にITの導入を行っている。

IBMの採用情報・面接攻略法を徹底解説

コンサルへの転職を検討している人は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。

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IBMの企業情報

IBMは1911年にアメリカのニューヨークに設立され、現在世界177ヵ国に事業所に展開をしている超巨大企業である。

また日本法人である日本IBMは1937年に設立され、現在は東京都中央区に本社を構え、全国各地に営業拠点を展開している。

実は、日本IBMのコンサルティング部門というのは非常に複雑な変遷の中で現在の形となっている。

IBMコンサルティングの変遷

IBMのコンサルティング部門の母体は旧PwCコンサルタントとなっている。(現在のPwCコンサルティングの母体はKPMGコンサルティング)

旧PwCコンサルタントを買収した後に、IBMビジネスコンサルティングへと改名し、その後日本IBMと合併して現在の姿となっている。

人材の流動性が非常に高い業界ではあるものの、こうした変遷からIBMのコンサルティング部門はPwCの文化が根付いているといっても過言ではない。

PwCが母体となっていることもあり、非常に多種多様な業界を相手にコンサルティングを行っており、現在は主に以下のような業界に対しての取引がメインとなっている。

  • 銀行・証券
  • 医療・製薬
  • 自動車
  • 製造・流通

    IBMの採用情報

    IBMのコンサルタントは基本的に中途社員がメインであり通年募集が行われている。

    また採用ページで募集職種を探す際、検索フィルターにプロフェッショナル、もしくは第二新卒のどちらかをチェックする欄がある。

    しかし現在の募集は全てプロフェッショナルのみで行われており、第二新卒などの経験が少ない人材の募集は行っていない。

    以下に現在募集のある、各ビジネスコンサルタント紹介と業務内容の解説をする。

    金融ビジネスソリューションコンサルタント

    金融ビジネスソリューションコンサルタントの主な業務は、クライアントの経営に関してIT戦略の立案、ITシステムを活用した変革実現やマネジメントなどがあげられる。

    そのため金融業界や銀行関連の豊富な知識が求められる。

    製造・流通業向け戦略コンサルタント

    製造・流通業向け戦略コンサルタントでは、運輸、交通、旅行業など流通業界全般における課題の解決を行っている。

    さらに上記の業務に加え、提案書の作成や契約の締結なども製造・流通業向け戦略コンサルタントの業務内容に含まれる。

    ヘルスケア・ライフサイエンス業界コンサルタント

    ヘルスケア・ライフサイエンス業界コンサルタントは、主に医療業界や製薬業界に対して、データ分析を行っている。

    さらにのデータをもとに、企業の課題を解決できるシステムや、ITの導入の提案も併せて行う。

    IBMが求める人材

    IBMでは現在多くのコンサルタントが活躍しており、基本的にIBMの定める行動指針に沿ってコンサルティングを行っている。

    以下がIBMの定める行動指針である。

    • お客様第一主義
    • 業界知識と圧倒的な技術力
    • 多様性と変化を受け入れる文化
    • 多彩なITプロフェッショナル

      また、対象業界での勤務経験や知識などはそれぞれの必須条件になってくる。

      単にその業界での経験ではなく、より専門的でレベルの高い知識やスキルが必要とされているためハードルはやや高い。

      一方で、コンサルティング業務の経験は必須ではなく歓迎条件となっている。

      コンサルティング業務経験以上に、クライアントファーストでクライアントのために尽くし信頼関係の構築ができるかどうかがより重要になってくるのだ。

      またIBMには多くのコンサルタントが所属しているため、様々な価値観を持つメンバーと協力し成果を上げられる多様性のある考え方も求められる。

      そのため、前職において顧客と向き合い徹底した姿勢で課題解決に臨んだという経験があれば、ぜひともアピールしたい。

      ちなみにここで言うと「顧客」というのは決して外部の顧客である必要はなく、社内に対して価値を提供していく部署であれば、その経験でも全く問題ない。

      IBMの面接傾向と対策

      IBMの選考以下のフローに従って進められる。

      1. エントリー
      2. 書類審査
      3. 一次面接
      4. 二次面接
      5. 最終面接

        一次面接、二次面接のどちらかでグループディスカッションを行う場合もあるため、事前に複数人数での面接の準備もしておく必要がある。

        その他質問の傾向としては、今までの実績や今後のキャリアビジョンを聞かれることが多い。

        以下に実際に質問された内容をいくつかまとめる。

        • 入社後のキャリアをどのように考えているか
        • 前職でどのようにチームをマネジメントし成果を上げたか
        • IBMのコンサルタントとして何を叶えたいか

          このようにキャリアやスキルに聞かれることが多いため、入社後に即戦力になれるかを選定される傾向が非常に強い。

          そのため面接前には自分の今までのキャリアを振り返り、どのような成功や失敗があったか、またそれを成し遂げるにはどのように行動したかなど詳しくまとめる必要がある。

          また、その経験をIBM入社後、具体的にどのように活かし、コンサルタントとして活躍できるかまで深く落とし込むことが必要となる。

          IBMの平均年収

          IBMには5つの役職が存在していて、平均年収もその役職ごとに変化する。

          以下に5つの役職別の平均年収と、おおよその目安年齢をまとめた。

          • コンサルタント(22歳~):400~700万円
          • シニアコンサルタント(28歳~):700~900万円
          • マネージングコンサルタント(32歳~):1000~1400万円
          • シニアマネージャー(35歳~):1500~1700万円
          • アソシエイトパートナー(45歳~):1800万円~

            コンサルティング業界の中では、アクセンチュアやBIG4と並列で語られることが少ないが、マネージングコンサルタントまでの年収水準で見ると同程度の水準となっている。

            一方でシニアマネージャー以降になると、徐々にアクセンチュアやBIG4に劣後していく形となっている。

            マネージングコンサルタントの職位に就いた人が、アクセンチュアやBIG4などに転職していくのは、こうした年収水準という理由も大きい。

            IBMの口コミ・評判

            非常に人気の高いIBMだが、実際にIBMに勤める知人たちに話を聞くと、おおよそポジティブな口コミや評判が多かった。

            ポジティブな口コミ・評判

            役職を上げると基本給が大きく上がるため、年収が非常に高くなる。
            また成果別のインセンティブがあるため、結果を出した分が給料として還元される。

            在宅勤務を推奨しているため、自宅で仕事ができる環境にある。
            また結果主義なので、休みや時間配分は個人に任せてくれる。
            一方で周りとの協力体制やフォロー体制も整っており、いい意味で日本企業と外資系企業が組み合わさっていると感じる。

            ネガティブな口コミ・評判

            評価基準が役職ごとになっており、ややシステマチックに感じる。
            役職以外に評価されるところが少なく、評価制度が不透明なところがある

            外資系をイメージして入社したが、日本企業の文化が強いと感じた。
            個人で成果を求め、その分多くの収入を求めたり早くに成長することを望んで入社するとギャップが生じると思う。

            IBMに転職するなら"絶対に"やるべきこと

            IBMのコンサルタントに求められるのは、圧倒的なプロフェッショナルな知識である。

            さらに在職するコンサルタントのレベルも非常に高いため、即戦力としても高いレベルがなければIBMへの転職は難しいだろう。

            また、コンサル業界は面接の難易度も非常に高く、対策を徹底的に行うことが必須となっている。

            コンサル転職を成功させたいのであれば、コンサル業界に精通しており、転職支援実績が豊富なエージェントを選ぶ必要がある。

            具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

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            嘘のような話だが、コンサル転職を支援できると掲げながら、まともな対策ができないエージェントも多数存在する。

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            様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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            ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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