ポストコンサルキャリアとして高い人気を誇るのがメーカーである。

とは言え、メーカーといっても非常に広く、それぞれによって特徴も大きく異なる。

メーカーへのポストコンサル転職

本記事では、そんなメーカーにおけるメリット・デメリットと具体的な事例についてご紹介する。

現役コンサルの方は、まずはビズリーチに登録することをおすすめしたい。

ポストコンサル転職に強いエージェントや、メーカーの人事部から直接スカウトが来るため、自身の市場価値を確認することができる。

また、世界最大級でハイクラス転職に強みを持つエージェントであるランスタッドや、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobもコンサル転職する上ではまず登録しておきたい。

加えて、国内最大手のリクルートがハイクラス向けとしてに展開するキャリアカーバーに登録しておくことも間違いない選択肢である。

ポストコンサル転職の代表的なメーカーの例

大きく日系メーカーと外資系メーカーで、その各種条件や文化などが分かれる。

それぞれの該当する代表的な企業例としては以下になる。

以下はあくまで一例であり、当然その他メーカーにも多数のポストコンサル転職の事例が存在する。

日系メーカー例

  • トヨタ、日産、ホンダなどの自動車メーカー
  • パナソニック、日立、東芝などの総合電機メーカー
  • 武田薬品、アステラスなどの製薬メーカー

外資系メーカー例

  • P&G、Unilever、Nestléなどの消費財メーカー
  • GE、Siemens、Philipsなどの総合電機メーカー
  • Pfizer、Novartisなどの製薬メーカー
  • 3M、BASFなどの化学メーカー

メーカーへのポストコンサル転職のメリット

1. ワークライフバランスが取れる

ポストコンサル転職としてメーカーにいくことで、ワークライフバランスが大きく改善されるというのがメリットの一つである。

コンサルの働き方が改善されているとは言え、全体的に見るとまだまだハードワークが求められる仕事である。

そうした中で、メーカーではバランスを取って働きことができるため、ライフステージの変化などで働く時間を少し抑えたいというコンサルの人は大きなメリットに感じるだろう。

2. 当該プロダクトに携わることができる

コンサルでは提言がアウトプットとなり、その提言がクライアントに価値を生み、結果として世の中に広く影響を与えることができることはある。

一方で、コンサルはあくまでコンサルであり、中には当事者として直接的にプロダクトに携わりたいと考える人もいる。

そうした人にとってメーカーに転職して、当該プロダクトに対して当事者として直接的に携わることができることは大きなメリットとなる。

メーカーへのポストコンサル転職のデメリット

1. 給与が落ちる可能性が高い

メーカーの中でも大きく給与が異なるため一概には言えないが、ポストコンサル転職としてメーカーに転職する場合は一定の給与ダウンも覚悟しておく必要がある。

特にコンサルタントからマネージャークラスまでは給与が下がる可能性が高い。

アナリストであれば他業界と比較して決して給与が高いわけではないため大きな下落はない。

また、マネージャーよりも上のクラスであれば相応の実績もあるため、スライドで転職できる可能性もある。

2. ホワイト過ぎると感じる可能性がある

ワークライフバランスが取れる一方で、コンサル業界でハードワークしてきた人からすると、メーカーの働き方は少しホワイト過ぎる感じてしまう可能性もある。

コンサルワークの疾走感に慣れているとどしても物足りなさを感じてしまう

某戦略ファーム出身者

コンサル時代の要求レベルでチームメンバーに接していたらパワハラで告発されてしまった

某総合ファーム出身者

メーカーへのポストコンサル転職事例

ポストコンサルキャリアとしてメーカーに転職した事例としては、筆者の知人では以下のような事例が存在する。

  • 戦略ファーム → 自動車メーカーの新規事業開発室
  • 戦略ファーム → 日系化学メーカーの海外買収先役員
  • 戦略ファーム → 外資系日用品メーカーのマーケティング部
  • 総合ファーム → 日系食品メーカーの経営企画部
  • 総合ファーム → 外資系製薬メーカーの経営企画部
  • 総合ファーム → 外資系化学メーカーの事業企画部

また最近では、Strategy&のシニアパートナーであった今井俊哉氏が総合エレクトロニクスメーカーである富士通のDX新会社に代表取締役社長のポジションで転職して話題を集めた。(「外部人材の登用について」

ポストコンサルでメーカーに転職するなら

本記事では、ポストコンサルでメーカーに転職するメリットとデメリット、その事例についてご紹介した。

他のキャリアと同様に、メーカーも決して万能ではなく、メリットもデメリットも存在する。

そのため、自分自身のキャリア目標や市場価値を理解した上で、転職先を決めていく必要がある。

ポストコンサル転職を検討されている方は、まずはビズリーチに登録することをおすすめしたい。

ポストコンサル転職に強いエージェントや、メーカーの人事部から直接スカウトが来るため、自身の市場価値を確認することができる。

また、世界最大級でハイクラス転職に強みを持つエージェントであるランスタッドや、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobもコンサル転職する上ではまず登録しておきたい。

加えて、国内最大手のリクルートがハイクラス向けとしてに展開するキャリアカーバーに登録しておくことも間違いない選択肢である。

エージェントに登録後はどのような求人があるかや、今後のキャリア戦略について話し合ってみて頂きたい。

なお、最初の段階では複数のエージェントに登録することをおすすめしたい。

エージェントは転職活動を並走していくれる貴重なパートナーであり相性が非常に重要である。

また、残念ながらエージェントによって人の質も大きく異なるため、自分の目でしっかり見定めた上で1つのエージェントに絞ることをおすすめしたい。

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