東京海上への転職を徹底解説 | 労働環境・年収・面接対策

日本初の保険会社として長い歴史を持つ東京海上は、保険業界でも人気の企業で毎年様々な業界から転職を目指す人が応募をしている。

本記事では実際の東京海上社員のリアルな声をもとに、会社の実態や年収、評判などを解説していく。

東京海上への転職情報を徹底解説

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東京海上の企業情報

東京海上は1879年(明治12年)に設立された日本で最初の保険会社であり、東京千代田区に本社を構える他に、国内に19の関連子会社と17ヶ国に事業所を抱えている超巨大企業だ。

毎年保険会社の信用度ランキングや売り上げランキングなどの上位に名を連ねる東京海上は、大きく「国内損害保険事業」「国内生命保険事業」「海外保険事業」の3つの事業を展開している。

 

上記のセグメント別利益を見ても分かる通り、東京海上ではグローバル化が進んでおり、「海外保険事業」がもっとも利益割合が多い事業となっている。

実際、IR資料においても「グローバルな保険会社」になることを掲げており、海外企業の買収や出資、提携を積極的に行っている。

また、中期経営計画でも「海外保険事業」の強化が掲げられており、海外での大型M&Aやコーポレート機能のグローバル化、グローバルベースでの人材活用といった施策を行っていく方針である。

一方の「国内損害保険事業」は国内シェアNo. 1、「国内生命保険事業」は国内シェアNo. 6という、国内でも高いプレゼンスを発揮している。

東京海上の労働環境

東京海上に勤める筆者の知人曰く、残業は平均して月に約30時間ほど発生しているようだ。

業務が立て込んだ時などは帰る時間が遅くなるものの、しっかりと残業代の支払いが行われているため、サービス残業などは基本的には発生しないという。

一方、基本的に保険業界での業務は非常に多岐にわたり量も多いため、休みを取りづらいとのことで、有給消化率については約50%前後の数字となっている。

しかし東京海上では2019年より年に5日間の有給休暇の取得を義務化したため、今後有給消化率は上がってくることが予測される。

また住宅手当や家族手当、産休、育休など、家庭を持っている社員に対する福利厚生が充実していることも大きな魅力であり、長く勤務できる制度体制は整っている。

総合的に非常にホワイトな環境である一方で、ガツガツ働きたい、早いスピードで成長したいという人にとっては少し物足りない環境である。

東京海上の採用情報/求める人材

東京海上では「グローバルコース」と「エリアコース」の2通りの募集要項が展開されている。

2つのコースの違いは基本的に転勤の有無だけであり、その他で大きな違いは特にない。

業務内容は保険の営業や、損害サービスに係ること全般の対応である。

ジョブローテーション制度があるので、将来的に営業以外にも商品開発や営業支援、資産運用、情報システムなどのポジションに移ることも可能だ。

職種業種不問で多くの応募を歓迎しており、経験やスキル以上に「人柄」をより重要視する傾向がある。

能動的に挑戦し続け、周りと協力できる人材を理想としている。

そのため前職でチームリーダーとしてメンバーを引っ張っていったり、大きなプロジェクトを周りのメンバーと協力して行った経験などは面接の際に強みになるだろう。

実際に東京海上に転職を成功させた人としては、同じ金融業界である「信託銀行」や、全くの他業界である「情報通信会社」「大手IT企業」などの職歴を持つ人が存在するとのことである。

東京海上の選考/面接対策

東京海上の面接は以下の順番で実施される。

  1. 書類選考
  2. 一次面接(web)
  3. 二次面接(web)
  4. 適性検査
  5. 最終面接(原則東京本社)

    東京海上の面接では、人物像やポテンシャルを見極める質問が多いのが特徴である。

    基本的な志望動機や、転職理由、前職の経験などに加え以下のような質問がされるケースが多い。

    • 親友と呼べる友人は何人いますか?
    • 親友の定義は何ですか?
    • 親とは良好な関係を築けていますか?
    • 人生のターニングポイントは何ですか?
    • 弱点と強みは何ですか?

      中途採用においてここまで人物像にフォーカスして面接を行う企業は少なく、東京海上の大きな特徴であるとともに、東京海上がいかに人材を大切にしているかが分かる例である。

      対策としては、事前に自分年表を作った上で幼少期から今まで人生で何があったか、何を学んだか、どんな変化があったかなどを一度書き出して整理することが有用である。

      逆に、ここまで徹底的に対策しないと人物像にフォーカスする東京海上の面接を乗り越えることはできない。

      東京海上の年収

      有価証券報告書によると、東京海上の平均年収は約1245万円となっている。

      また年代別に年収を見ていくと以下のようになっている。

      • 20代:400~1000万円
      • 30代:700~1000万円
      • 40代:1000~1500万円
      • 50代:1500万円~

        東京海上は日本でもトップクラスの高年収企業であり、早ければ30歳手前で年収1000万円に到達する。

        ただし、"早ければ"というのがポイントであり、年功序列で順調に年収が上がっていく制度ではなく、あくまで実力や評価によって年収は大きく変わってくる。

        一方で、実力や実績よりも「上司に気に入られるか」が重要という社内の声もあり、東京海上でより高い年収を得ていくためには相応の政治力も求められるようだ。

        東京海上の口コミ・評判

        良い口コミ

        福利厚生が非常に充実して手当なども多いので、安心して会社に勤めることができる。
        家族手当なども充実しているため、結婚して子供ができた後も働き続けることができる。

        業績がしっかりと給与に反映されるため、モチベーションにつながる。
        ちゃんと成果を出した社員に対して、給与で還元するためメンバー同士でもいい刺激をもらえる環境にある。

        悪い口コミ

        知識ばかりが増えるだけでビジネスパーソンとしての成長を感じない。
        実際、東京海上出身者は社外で活躍できないとの声も聞く。

        部署によっては残業が多かったり、時期により業務過多になることもある。
        そのため平日家に帰るのが遅くプライベートの時間を確保するのが難しい。

        エリアコースで就職すると、グローバルコースに比べて年収で大きく差が出る。
        グローバルコースの社員より結果を上げていても、なかなかエリアコースだと評価されにくいと感じる。

        東京海上に転職するなら"絶対に"やるべきこと

        ここまで解説した通り東京海上は未経験でも挑戦することができ、かつ年収水準も非常に高いため、採用倍率は非常に高い。

        また前述の通り、東京海上では人物像にフォーカスした独特の面接を行うため、徹底的な対策が必須となる。

        そのため、必ずハイクラス転職に実績を持つエージェントに登録し、対策に向けたサポートを行ってもらう必要がある。

        ハイクラス転職に実績を持つエージェントであれば、難易度が高い企業の選考対策を行うことができる。

        具体的には、金融などのハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに登録することを強くおすすめしたい。

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        (大手IT企業⇒保険会社)
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        業界の生々しい情報や、最新トレンドについても教えてもらえました。
        他社では教えてもらえない情報を提供してくれるのでよりイメージをもって転職活動を進めることができました。

        念のため、ハイキャリア.com運営メンバーの実体験から本当におすすめできるエージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

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        様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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        ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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