エムスリーへの転職を徹底解説 | 事業内容・口コミ・転職難易度

世界中に多くのユーザーを抱える医療ポータルサイト、m3.comの運営元がエムスリーである。

最近では急成長を遂げている企業として認知されはじめ、毎年多くのひとがエムスリーへの転職を試みている。

上場後驚異的なスピードで成長を遂げ、会社規模や売り上げを急速に伸ばしているエムスリーだが、転職難易度は非常に高い。

エムスリーの事業内容・転職難易度を徹底解説

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詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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エムスリーの企業情報

エムスリーは2000年に設立され、2004年にたった25人のメンバーでマザーズ上場をはたしている。

さらにはそのわずか3年後の2007年には東証一部上場もはたし、驚異的なスピードで成長を続けている。

また最も特筆すべきは、2017年に米フォーブス誌から世界で最も革新的な成長企業ランキング部門世界5位(日本企業では1位)に選出されたことである。

そして2020年現在では、国内外合わせ40以上の連結子会社を展開し、総勢6,024人態勢で事業展開をしている。

国内はもちろん、国外では主にアメリカ、イギリス、ドイツ、スペインなどの主要国への事業展開を広げており、その成長は留まることを知らない。

エムスリーの事業内容

そんな成長を遂げているエムスリーの事業内容だが、合計3つの医療関係の事業を展開している。

またこの3つの事業をメインに海外にも積極的に展開をしている。

そこで今回は、主要3つの事業領域について解説していく。

メディカルプラットフォーム

メディカルプラットフォーム事業はエムスリーが展開している、m3.comなどのオンラインサービスを手掛けている事業である。

この事業では主に医療用医薬品に関して、医師に向けたマーケティング支援を行っている。

従来であれば医療用医薬品の販売元の営業社員が、病院を回り直接マーケティングを行っていたが、これをすべてプラットフォーム上で解決できるのが、m3.comである。

エビデンスソリューション

エビデンスソリューション事業では主に、大規模臨床試験や治験を行う病院に対してのサポート支援を行っている。

臨床試験などをする場合、多くの協力者や被験者が必要となるが、その協力者をm3.comが保有するデータをもとに効率的に探していくものである。

これにより新薬の開発などにかかる時間的コストを、大きくカットすることに成功した。

キャリアソリューション

キャリアソリューション事業に関しては、上記2つとは違い人材関連のサービスを行っている。

主に医療従事者の人材紹介サービス、求人広告サービスをメインとして展開しており、人材を必要とする医療現場が、優秀な人材を獲得できるようサポートしている。

エムスリーの募集職種

エムスリーではコーポレートサイトで通年募集をかけている。

本記事では、募集職種の大分類についてご紹介するが募集している職種の数、種類も非常に多い。

この中から自分の経験にあい、かつ自分の志向と一致する職種を選び出すことはかなり難易度が高い。

そのため、エムスリーへの転職を検討する上では、エムスリーについて正確に把握しているエージェントから詳細な解説を受けることが必須である。

具体的には、IT業界などのハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに必ず登録すべきである。

1. メディカルマーケティング支援

エムスリーがメインとしているm3.comの事業において、製薬会社や医療機器メーカー会社のマーケティング支援を行う職種である。

またポジションによっては責任者やリーダークラスの募集もあるため、メディカルセールス経験がある人であれば、一つ上のポジションに挑戦することも可能だ。

基本的にメディカルマーケティング支援では、経験者採用がメインであるが、メディカルライターとマーケティングセールスの2つは、現在未経験者募集も行っている。

2. エンジニアリング

エンジニアリングは文字通り、ソフトウェアエンジニアをメインで募集している。

事業の中核を担うm3.comの開発やアップデートが主なミッションである。

現在コーポレートサイトでは30以上のポジションで募集を行っているため、現在の自分のスキルと経験を考慮し、応募条件に合うポジションを探すのがいいだろう。

しかし基本的には実務経験が必須となってくるため、難易度は非常に高いと言える。エムスリーの募集職種(その他)

上記2つの職種が現在エムスリーがメインで募集をかけている職種だが、その他にも多くの職種で募集をかけているので残りの職種も解説していく。

3. 製薬企業向けデータ・リサーチビジネス

こちらもマーケティングがメインと職種で、主に製薬企業へのマーケティングを行う。

m3.comのデータを利用して、クライアントの課題の分析などを行い最適な解決策を提案する。

4. ゲノム関連ビジネス

エムスリーの事業の中で、ゲノム関連ビジネスは新規事業に当たり機密情報が多く公開されていない。

そのため詳細は面接時に伝えると、コーポレートサイトに記載されている。

現在公開されている情報によると、ゲノム関連ビジネスの最終目標は事業開発を通してエムスリーとクライアント、双方の収益を上げることである。

5. 医療機関/医療関連企業向けビジネス

医療機関/医療関連企業向けビジネスでは主に、企画営業を行っている。

マーケティングで得たデータをもとに、クライアントである医療従事者に向けて新サービスなどを提案することが主な業務である。

6. 一般企業向けビジネス

2017年より組織化された社長直下の事業であり、BtoBの営業がメインの業務である。

m3.comの会員である医療従事者に対して暮らしに役立つ情報(証券・保険・不動産など)や、商品、サービスを提案していく。

7. コンシューマ向けビジネス

コンシューマ向けビジネスでは、商品開発やブランディング、広告などのためのマーケティング支援を行っている。

実績としては病院内のサイネージ広告や病院紹介の動画、パンフレットの制作などがある。

8. m3.com関連

エムスリーのメイン事業であるm3.comを支えるポジションであり、その領域は多岐にわたる。

サイトのプロデュースからコンテンツの作成や編集などが主な業務にあたる。

9. デザイン

デザインのポジションが求められは、エムスリーのウェブサイト、およびm3.comアプリのデザイン全般である。

10. データ分析

m3.comのデータベースの情報をさらに細かく分析していくのが、このデータ分析のポジションだ。

ここで得られたデータは、マーケティングや企画営業をする際に活用される。

11. プロダクトマネージャー

主に開発現場のリーダー的ポジションに当たるのが、プロダクトマネージャーである。

現在開発されてるアプリなどの、顧客満足度や性能を向上させることが主なミッションとして掲げられている。

12. コーポレートIT

コーポレートITではバックオフィスとセキュリティ関連がメインの業務にあたる。

エムスリーは医療関連の情報を取り扱っているため、機密情報も多くある。

それらの情報を守るためのポジションが、このコーポレートITである。

エムスリーの求める人材

エムスリーの場合採用ページが他の企業と異なり、少々独特である。

その独自性をスキル面と、マインド面の2つの視点から解説していく。

スキル面

キャリア採用の場合、ほぼすべての職種で実務経験が求められる。

しかし他企業と違う点として、実務経験〇〇年と具体的な年数は定められていない。

エムスリーは常に成長を続ける企業であるため、どのくらいの年数実績があるかではなく、今どんなスキルを持っているかをより重点的に精査する傾向にある。

マインド面

マインド面に関しては、エムスリーはベンチャースピリッツを大切にしているため、ひとりひとりが社長意識を持ち自ら主体的に行動することが求められる。

もちろん給与も出世もすべて実力で決まるため、成長意欲が高い人であればエムスリーの求める人物に一致する。

エムスリーの口コミ・評判

エムスリーは上場当時から大きく人数を増やしたため、実際の社内からの評判が良いもの、悪いもの様々である。

良い評判

医療業界の発展に貢献し、社会全体を変えている自覚を持てる。
そのため非常に社会貢献度は高いと感じる。

労働時間に関して非常に自由が利く。
フレックス制度があるため1日のスケジュールを自分で決められるため非常に働きやすい。

悪い評判

入社後の昇給があまり大きくない。
そのため転職する際の最初の面談で少し高めに給与交渉をするべきだった。

労働時間が自由なため、上司により帰宅できる時間が異なる。
上司の出社が遅い場合、ミーティングや打ち合わせも自然と後ろ倒しになるため、自分が早く出社しても、早く帰れないことがある。

エムスリーの転職難易度

結論から先に言うと、エムスリーへの転職難易度は非常に高いと言える。

常に成長を続け、世界に事業展開をしているベンチャー企業のため、入社時に求められる能力は非常に高いものがある。

さらには近年急成長を遂げ人気企業となったこともあり、倍率も非常に高い。

一方成長段階で多くのポジションを募集しているのため、中には倍率が低い職種も存在する。

競争相手の少ない職種であれば転職難易度はそこまで高くない。

各職種の倍率を踏まえながら、戦略的に応募職種を決めていくことが、エムスリーへの転職成功の鍵になる。

エムスリーへの転職を目指すなら"絶対に"やるべきこと

前述の通り、エムスリーへの転職難易度は高く、応募職種によっても選考内容が異なってくる。

そのため、エムスリーなどのハイクラス転職の支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠である。

ハイクラス転職に強みを持つエージェントに登録しておけば、募集が行われたタイミングで知らせてくれるだけでなく、ハイクラス転職支援で培ったノウハウを提供してくれる。

逆に、間違ったエージェントに登録してしまうと、対策できるような情報を持っていないことはもちろん、最悪の場合予測でアドバイスをしてくる可能性もある。

そのため、必ずハイクラス転職に実績を持つエージェントに登録する必要がある。

具体的には、IT業界などのハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに登録することを強くおすすめしたい。

念のため、筆者の知人たちから聞いた内容を踏まえて本当におすすめできるエージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

転職でキャリアを築くことに本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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