戦略とITの両軸で、経営戦略から業務改革まであらゆるクライアントの課題解決を行っているのがフューチャーアーキテクトである。
本記事ではそんなフューチャーアーキテクトの転職大全として、詳細な面接内容から中途採用難易度、志望動機、強み・特徴を徹底的に解説していく。
なお、本記事を作成するにあたっては、実際に現役・元フューチャーアーキテクト社員複数人にインタビューを行っているためぜひ参考にして頂きたい。
- フューチャーアーキテクトの中途難易度
- フューチャーアーキテクトの選考フロー~面接内容
- フューチャーアーキテクトの強み・特徴
- フューチャーアーキテクトへの転職を成功させるためにやるべきこと
フューチャーアーキテクトを含むコンサルへの転職を目指す上では、おすすめのコンサル転職エージェントの記事を参考にして頂きたい。
Contents
フューチャーアーキテクトとは
フューチャーアーキテクト株式会社は、IT領域を軸としたコンサルティングサービスを専門とし、2016年4月に親会社となるフューチャー株式会社よりITコンサルティング事業を継承する形で設立されたベンチャー企業である。
2016年設立のベンチャー企業であるが、年々、IT領域において存在感を増しており、現在では、東京本社以外に名古屋、大阪、福岡、鹿児島にオフィスを構えるほど、急成長している企業である。
会社名 | フューチャーアーキテクト株式会社 |
英語表記 | Future Architect, Inc. |
グループ従業員数 | 2,671人(2022年12月時点) |
本社所在地(国内) | 東京都品川区大崎 |
フューチャーアーキテクトとフューチャーの違い
フューチャーアーキテクトとフューチャーの違いとしては、フューチャーアーキテクトはITコンサルティング事業を手掛けるコンサル企業であり、フューチャーはフューチャーアーキテクトを含めたグループ会社を束ねる持株会社という違いがある。
具体的には、フューチャーの傘下となるグループ会社は3つに分類できる。
1つ目の違いは、フューチャーアーキテクトが含まれる「ITコンサルティング&サービス事業」である。
このグループには、フューチャーアーキテクトの他、フューチャーアーインスペース、ワイ・ディ・シー、FutureOne、ディアィティ、イノベーション・ラボラトリが属している。
2つ目の違いは、「ビジネスイノベーション事業」のグループであり、YOCABITO、東京カレンダー、コードキャンプ、ライブリッツ、ネイロ、キュリオシティが属している。
最後の3つ目の違いは、「その他の事業」のグループであり、不動産事業を手掛けるフューチャーインベストメント、ハンドボールのプロチームを運営するジークスタースポーツエンターテインメント等が属している。
つまり、フューチャーアーキテクトは実際にコンサル事業を推進する企業であり、フューチャーは持株会社としてグループ経営戦略、新事業・サービスの企画立案等を推進するという役割になっているのである。
フューチャーアーキテクトが子会社化し、独立するまで、元々は、フューチャーアーキテクトという会社名でしたし、持株会社となるタイミングで「フューチャーと、フューチャーアーキテクト」に分離したので、分かりにくいですよね。まあ、持株会社化することによって、グループ会社でのシナジー等を出しやすくなりましたし、それぞれの会社のマネジメントを統率しやすくなったと思いますね。改めて言いますが、フューチャーアーキテクトはITコンサルの会社、フューチャーはフューチャーアーキテクト等のグループ会社を統括する持株会社です。(笑)
現役フューチャーアーキテクト社員A氏
フューチャーアーキテクトの強み・特徴
ベンチャー企業として成長を続けるフューチャーアーキテクトだが、他のコンサルティングファームと比してどのような強み・特徴をもつのか。
ここでは、現役フューチャーアーキテクト社員に話を伺い、そこから見えてきたフューチャーアーキテクトの強み・特徴について解説しよう。
スピード感のある事業推進
フューチャーアーキテクトの強み・特徴の1つ目は、ベンチャー企業らしく、スピード感を持って事業を進めることができる点である。
社員一人一人の裁量権が大きいため、現場の決断で迅速に対応できるため、提案時、もしくは、デリバリー時において、競合他社よりもビジネスが速く進めることに顧客からも好評を得ているようだ。
スピード感のある顧客対応には自信がありますね。顧客からも満足していただいています。そもそも、ベンチャー企業らしいスピード感を持ってビジネスすることも、フューチャーアーキテクトとして分社化した狙いがあったので、まさに狙い通りの戦略を実践できています。
現役フューチャーアーキテクト社員B氏
IT領域に強み
IT領域に強みを持っていることもフューチャーアーキテクトの強み・特徴の1つであると言える。
特に、IT領域に精通した専門人材を多く有しており、顧客企業におけるIT戦略のグランドデザイン(基本構想、システム化計画)、要件定義、システムの設計、開発、導入支援までを一気通貫でプロジェクトを推進することを強みとしている。
専門的な人材が多いことで、IT案件を獲得でき、フューチャーアーキテクトの経験・ノウハウが蓄積されることで、更に新しいIT案件を獲得できるという好循環を生んでいるのである。
競合他社にもIT案件の専門チームはいますが、フューチャーアーキテクトは社員全員がITの専門家と呼べる人材なので、顧客からの反応も良いですね。多くの競合他社がひしめくIT領域で生き残っているだけあって、優秀な人材が多いことが差別化となっているのだと思います。
現役フューチャーアーキテクト社員C氏
グループ会社とのシナジー
フューチャーグループのグループ各社とのシナジーを起こせる点も、フューチャーアーキテクトの強みと言える。
フューチャーアーキテクトでは、単体で仕事をするだけでなく、必要に応じてグループ会社のサービスと組み合わせたコンサルサービスを展開することもある。
具体的には、「ITコンサルティング&サービス事業」のフューチャーアーインスペース、ワイ・ディ・シー、FutureOne、ディアィティ、イノベーション・ラボラトリ等と共同でコンサルサービスを展開することもあれば、「ビジネスイノベーション事業」のYOCABITO、東京カレンダー、コードキャンプ、ライブリッツ、ネイロ、キュリオシティ等と共同で新しいビジネスを創り出すこともあるようだ。
このようにフューチャーアーキテクト単体だけでなく、グループ会社とのシナジーを出せる点においても、競合他社にはない独自性を生んでいる。
他のグループ会社とはよく一緒にビジネスをすることがあります。そこはグループ会社を持つことの強みと言えますね。フューチャーアーキテクトに足りない点をグループ会社が補ってくれることもありますし、逆にフューチャーアーキテクトがグループ会社に足りない点を補うこともあります。そうすることでお互いに補完し合ってビジネスをできていますね。
現役フューチャーアーキテクト社員D氏
フューチャーアーキテクトの中途選考フロー
フューチャーアーキテクトの中途選考フローは年度によって異なるが、募集しているポジションがある限り、随時選考が行われている。
基本的には以下のような中途選考フローになる。
- 書類選考
- 一次面接
- Webテスト
- 最終面接
- オファー面談
選考開始から内定獲得まで、転職活動は早くても1.5-2ヶ月を要する。
以下ではシンプレクスの選考フローを分解し、それぞれについて詳しく解説していく。
フューチャーアーキテクトの書類選考・志望動機
フューチャーアーキテクトへの転職の第一歩は書類選考である。
書類としては、履歴書と職務経歴書が必要となり、日本語か英語の指定は特に無い。
書類選考で特に注意して見られる書類は、履歴書と職務経歴書であり、記述すべきポイントとしては、「なぜ、フューチャーアーキテクトで働きたいのか」、「フューチャーアーキテクトで実現したいことは何か」の2点が挙げられる。
例として、実際にフューチャーアーキテクトへの転職を成功させた2名の方の志望動機をお聞きしたので簡略化したものをご紹介する。
現職は、ITコンサルティングのマネージャーとして、日々、ITシステムの導入・運営等に携わっている。その中で、会社の事業の進め方、スピード感が無いことに違和感を持ち、このままでは会社自体が生き残っていけなくなるだろうと危惧している。そんな中、スピード感を持って業務を進めていると顧客から好評を得ている噂があるフューチャーアーキテクトで働くことで、スピード感のある事業の進め方を体験し、自分自身も成長していきたいと考えている。フューチャーアーキテクトに入社した後は、マネージャーとしてのチームメンバーのマネジメントの経験・ノウハウを他のメンバーに共有し、会社に貢献していきたいと考えている。
フューチャーアーキテクト転職成功者Eさんの志望動機
現在は、大手日系の事業会社でIT担当をしているが、自分自身の裁量権の低さや、担当業務の少なさにキャリアとして危機感を募らせている。フューチャーアーキテクトでは、若手社員であっても裁量権を持って仕事ができているため、フューチャーアーキテクトで働くことになれば、自分自身で行動し、積極的にチャレンジしていくことで自分自身の成長だけでなく、会社の業績貢献、および、クライアントのビジネスの成功に寄与したい。
フューチャーアーキテクト転職成功者Fさんの志望動機
フューチャーアーキテクトの中途面接/Webテスト
ここではフューチャーアーキテクトにおける中途面接、および、Webテストについて解説していく。
一次面接
- 面接担当者:マネジャー
- 質問内容:現職での業務内容、志望動機、入社後に実現したいこと
フューチャーアーキテクトの一次面接では、マネジャーが面接担当者になり、質問内容としては、現職での業務内容、志望動機、入社後に実現したいこと等の応募書類の深堀り質問がメインになる。
特に志望動機における「なぜ、フューチャーアーキテクトなのか」は注視される傾向にあるため、フューチャーアーキテクトの特徴や共感した点等を、加えながら説明することで、面接担当者へアピールすることが重要になる。
多くいるコンサル企業の中で、フューチャーアーキテクトを選んだ理由を明確に説明できることが重要です。「フューチャーアーキテクトのどのような点に共感したのか、そして、その点を踏まえて、なぜ、応募したのか」、を論理的に説明できれば、大きな問題とはならないはずです。
フューチャーアーキテクト転職成功者Gさん
Webテスト
フューチャーアーキテクトのWebテストは、独自のテストを用意しており、内容は30分程度の選択式の性格診断テストとなる。
参考となる教科書、内容が近しいWebテストが無い、かつ、性格診断テストであるため、自分が思う正直な気持ち等を回答することをオススメする。
最終面接
- 面接担当者:ディレクター
- 質問内容:現職での業務内容、志望動機、入社後に実現したいこと
フューチャーアーキテクトの最終面接では、ディレクターが面接担当者になり、質問内容としては一次面接と同様であることが多い。
しかし、一次面接と比べて、「即戦力としてどのように会社に貢献してくれるのか」を注視しているため、入社後に実現したいことについての質問が多くなる傾向にある
自分の経験・スキルを交えて、フューチャーアーキテクトの入社後のプランを熱意を持って説明することが最終面接を突破するポイントとなるようだ。
入社後に実現したいことは事前にアイデアとして持っておきましょう。ベンチャー企業なので、主体的に動ける人材が求められますので、そういった人材であることをアピールすることが効果的です。ディレクターに「会社の業績を上げてくれそうだ」と思ってもらえれば、勝ちですね。
フューチャーアーキテクト転職成功者Eさん
オファー面談
- 面接担当者:人事担当者
- 質問内容:面接内で不安に感じた点、不明な点の確認
フューチャーアーキテクトでは最終面接を終えて、合格であれば内定をもらえることができる。
次に実施されるオファー面談は、決して面接ではなく、一次・最終面接内で感じた不安点や面接の中では少し聞きにくかったこと等を、確認する場として用意されている。
そのため、何でもざっくばらんに話すことで問題無い。
ここで落ちるということは無いので、まず、安心してください。オファー面談は言ってみれば、「入社前のメンタルケア」のような場なので、気になることは何でも聞けますので、入社前の不安・不明な点があれば、素直に質問して良いと思います。
フューチャーアーキテクト転職成功者Fさん
フューチャーアーキテクトの転職難易度
ここではフューチャーアーキテクトへの転職難易度や採用の傾向について解説する。
転職難易度
フューチャーアーキテクトは、元々、フューチャー株式会社としてITコンサルティングを展開したとは言え、2016年に分社化してばかりのベンチャー企業である。
そのため、企業として成長フェーズであり、人材確保も積極的に行っているため、転職難易度は比較的、低いと考えられる。
まだまだ人が足りない状況ですので、人材確保の手は緩めないと思います。社内でも「誰か良い人はいないか」という人事部の声をよく聞きますし、採用活動も積極的に進めている印象です。
フューチャーアーキテクト転職成功者Gさん
ただし、ここでいう転職難易度は他コンサルファームと比較した場合の話である。他業界の企業と比較すると転職難易度は遥かに高いという点はご注意頂きたい。
他業界の企業と比較して転職難易度が高いフューチャーアーキテクトへの転職を目指す上では、コンサル転職に強みを持つ転職エージェントに登録して、専門的な対策支援を行うことをおすすめしたい。
求める人物像・選考基準
比較的、転職難易度が低いフューチャーアーキテクトではあるが、それでも、面接の限られた時間の中で、フューチャーアーキテクトが求める人物像を、自身の経験や人柄と合わせて十分にアピールすることが求められる。
具体的には下記のような経験やスキルセットを保有している人が比較的採用されやすいようだ。
- 難しいことをわかりやすく相手に伝える高いコミュニケーション力を有する人材
- お客様の要望や状況などを正しく把握し理解できる人材
- 論理的に物事を考えることができる人材
- 難しいことや経験のないことにもひるまない挑戦心を持つ人材
- 自身やチームを成長させようとする向上心を持つ人材
- 良いものを取り入れて進化していく柔軟性がある人材
フューチャーアーキテクトへの転職成功者が教えるやるべきこと
ここでは、フューチャーアーキテクトに転職を成功させた方々に、そのポイントをお聞きしたいので紹介する。
フューチャーアーキテクトへの転職を成功させるためにやるべきことは大きく3つあげられる。
フューチャーアーキテクトの調査
フューチャーアーキテクトへの志望動機、入社後に実現したいことを明確にするためには、フューチャーアーキテクトの調査が重要となる。
フューチャーアーキテクトの特徴、実績、企業文化等、どういうった点に共感をしたのか、を自分自身で言語化し、応募書類、および、面接で説明できるようにしておこう。
別の言い方をすれば、フューチャーアーキテクトの調査を充分に行うことができれば、転職への道がグッと近くなる。
案外、採用担当者の方々は、応募者の熱意を見ている傾向にあるので、どれくらいフューチャーアーキテクトのことを調べているのか、を見ている時があります。自分自身の志望動機を探すだけでなく、採用担当者へのアピールのためにも、フューチャーアーキテクトの調査はしっかりと実施しておきましょう。
フューチャーアーキテクト転職成功者Eさん
自分の経験・スキルの整理
フューチャーアーキテクトは、ベンチャー企業であるため、中途採用者には即戦力としてみなされることが多い。
そのため、応募の際には、いかに自分自身が即戦力となり得る経験・スキルを持っているか、をアピールすることが重要になるため、事前に経験・スキルの整理をしておくことをオススメする。
IT業界出身者等は、細かい部分まで実績をアピールするようにしましょう。IT業界出身者に対しては、特に前のめりになって面接をする印象なので、出し惜しみしないように事前にメモ等で業務内容の棚卸しをしておきましょう。
フューチャーアーキテクト転職成功者Fさん
面接対策
フューチャーアーキテクトへの転職し回向の最後のポイントは、面接対策についてである。
面接では、IT関連の知識や、論理的物事を考えたり、説明できたりすることはもちろんだが、特に、熱意を持って質疑応答することが重要になる。
どれくらいフューチャーアーキテクトで働きたいと考えているのか、を限られた面接時間でアピールすることが、面接を突破するための鍵となる。
結局、人が判断するので、最後は熱意溢れる人を採用することが多いですね。ベンチャー企業なので、大変なことも多いですが、そういったことも含めてフューチャーアーキテクトで楽しめるか、を見極めているのだと思います。実際、課題や問題を楽しんでいる社員ばかりですよ。
フューチャーアーキテクト転職成功者Gさん
フューチャーアーキテクトへの転職の魅力
ここでは、フューチャーアーキテクトの現役社員の声を参考にしながら、フューチャーアーキテクトに転職する魅力について改めて整理する。
女性が働きやすい
女性が働きやすい、活躍しやすい職場環境という点は、ワークライフバランスを考える転職者にとっては、大きな魅力と言えるだろう。
フューチャーアーキテクトでは、社員のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を推奨しており、誰もが働きやすい環境を目指して日々、活動している。
実際に、フューチャーグループとして、Forbes JAPANが主催する日本最大規模の女性アワードに2022年に初エントリーすると、従業員規模1,001名以上の部において企業総合部門第4位、企業部門の女性従業員の活躍実感度ランキング第3位を獲得している。
また、女性活躍推進法に基づき、厚生労働大臣より認定を受ける「えるぼし認定」において、最高ランクである「第3段階目」を取得している。
そうした実績の通り、女性だけでなく、誰もが働きやすい職場環境が整っていることは、転職を考える上では、非常に魅力である。
ママさんコンサルタントの方々は、他のコンサルティングファームに比べて、多いと思います。また、誰もが育児や家事の必要性等に配慮しているので、無理な残業とかはせず、定時には絶対に帰宅できるようにしたり、在宅勤務を推進したりしています。そういう取り組みをしないと、優秀な人材を確保できない世の中になっているのだと思います。
フューチャーアーキテクト転職成功者Eさん
成長スピードが速い
フューチャーアーキテクトはベンチャー企業であるため、社員一人一人の裁量権が大きく、成長スピードが速くなるという特徴を持っている。
特に成長意欲のある若手社員は、年齢関係無くチャンスを与えられるため、成果次第で昇給・昇格、および、高い賞与を受け取っている例も多いようだ。
自分自身のキャリアアップを目指したいという人にとっては、魅力的な成長環境と言える。
成長意欲のある人にとっては、持ってこいの職場だと思います。手を挙げれば、チャンスをもらえますし、多くの社員がサポートもしてくれます。お互いがサポートし合って、成長し合える環境なので、大手企業の社員と比べるおと、成長スピードは桁違いだと感じています。
フューチャーアーキテクト転職成功者Fさん
年収が高い
フューチャーアーキテクトはベンチャー企業だが、大手のコンサルティングファームと比べても遜色の無いくらい年収が高い点も、転職を検討する上での魅力と言える。
フューチャーアーキテクトは、人材こそが競争力の源泉だという考えを持っているため、人材に対する投資に積極的であり、年収面でも、その傾向が表れているようだ。
年収はベンチャー企業の中だとトップクラスだと思います。コンサル業界の中でも高い方の水準ですね。たまに、ベンチャー企業の中で「やりがい搾取」なんて言葉を聞きますが、フューチャーアーキテクトは決してそんなことはありません。成果を出した分だけ、社員に報酬として還元する制度・文化が整っています。
フューチャーアーキテクト転職成功者Gさん