不況がコンサル業界に与える影響

コロナウイルスが端を発した不況の脅威が世界を覆っている。

その影響はコンサル業界にも影を落としている。

コンサル業界における不況の影響とは

本記事では、そんな不況によりコンサル業界がどのような影響を受けるかについて解説する。

後述するが、現状でも決してコンサルへの転職を諦める必要はない。

コンサルへの転職を検討している人は、コンサル/ポストコンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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不況により一時的に案件の絶対数は減少

まず不況になると、案件の絶対数は減少することになる。

コンサルファームが手掛ける案件の多くが、腰を据えて中長期的な将来のための検討になる。

そうした検討の多くが「必要不可欠」ではなく、あることで「より良くなる」ものであり削減対象になりやすいのだ。

不況ともなると企業としてまずは"生き残ること"が優先されるため、将来に向けた検討に対する投資を確保するのは中々難しい。

また、「予算が余っていたから発注した」というような案件も一定数存在しており、それらも当然ながら削減対象となる。

案件数の減少により"社内失業"が増加

不況により案件数が減少すればアサインされないコンサルタントも増加することになる。

これはプロジェクトとプロジェクトの間に1-2週間休みが取れる程度の話ではなく、1か月以上もアサインされないといった、いわば"社内失業"が発生することになる。

実際に、某ファームにおいては4月以降アサインされていない人が多発しているという。

こうした"社内失業"期間が長引けば長引くほど、自身の成長や社内評価/昇進にも影響が出てきてしまうことになる。

一方で一部のテーマは増加

一方で、不況によって一部のテーマは増加傾向にあるようだ。

例えば、金融機関がクライアントとなるDD案件や再生系の案件は不況時に需要が大きくなるテーマである。

また、今回のコロナ不況の場合は業績が縮小した業種もあれば、逆に拡大した業種も存在するという構図となっている。

以下は、業界所属企業に発生しうるシナリオをスコア評価し、それらのスコアを企業の直近通期売上高ベースで規模の按分計算を行い、その数値を業界ごとに集計して算出したものである。

スコアの大きさは、実際に発生しうると予測される、損失(利益)金額の大きさを示している。

※損失 / 利益金額が大きいトップ10業種を抽出

出典:https://special-edition.xenobrain.jp/

業績が拡大した業種での案件は増加していく可能性が高い。

不況に対するコンサル業界の対応

まず不況によって案件数が減少するため、それに合わせて採用数を縮小することが想定される。

採用数の縮小により倍率が増加するかと思えば現状はそうはなっていないという。

引き続き採用を行っているファームは決して少なくない。
一方で、このご時世で転職を希望する人が少なくなっているため、
もちろんファームにもよるがむしろ今の方が競争率は低い状況にあるとも言える。

筆者の知人エージェント

また、この不況が長引けば給与カットなどが行われることも予想される。

実際に一部ファームの海外オフィスではでは給与カットが行われており、KPMG Canada、Australiaにおいてはレイオフも行われている。

(出典:https://big4accountingfirms.com/the-blog/covid-19-big-4-updates-tracker/

今はコンサル転職をすべきでないか?

前述の通り、今コンサル転職を成功させたとしてもなかなかアサインされずに"社内失業"になってしまうリスクや、給与がカットされてしまうというリスクが存在する。

一方で、そうした状況だからこそ志望者が減っているという状況があるため、コンサル転職を目指す人にとってはチャンスであるとも考えられる。

そのため、幅広い選択肢を見ながら転職活動をしたいという人はもう少し状況が落ち着くまで待つことをおすすめしたいが、コンサル一本に絞って転職活動をしたいという人はこのタイミングでの転職活動も一つの選択肢となる。

また、コロナの影響でますます「DX(デジタルトランスフォーメーション)」というテーマが活況を呈している。

むしろ一部のファームからは「コロナ前よりも引き合いが増えている」という声も聞かれる。

コロナに端を発した不況はリーマンショック時と異なり、ファーム間でもその影響は大きく異なるようだ。

コンサルに転職するなら"絶対に"やるべきこと

前述の通り、コロナに伴う不況の影響というのはファームによって大きく異なる。

一流ファームとして知られるファームでもかなり苦しんでいるという話も聞く。

そのため、コンサル転職を行う上ではコンサル業界に知見を持ち、ファームごとの内情を把握しているエージェントを選ぶ必要がある。

具体的には、コンサル/ポストコンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

嘘のような話だが、有名なエージェントでもコンサル業界に関する表面的な知識しかない持っていなかったりする。

また、特殊な選考を行うことで知られるコンサル転職において、実績豊富なエージェントからサポートしてもらえるかによっても合格率が大きく変わってくる。

コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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