ベイン・アンド・カンパニーの年収や生活水準をインタビューから徹底解説

1973年にビル・ベインらによって立ち上げられた戦略コンサルファームが、ベイン・アンド・カンパニーである。

本記事では現役・元ベイン・アンド・カンパニー社員へのインタビューを踏まえて年収構造・事情など、様々な視点からベイン・アンド・カンパニーの年収について徹底解説していく。

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横山 諒平
監修者

Flow Group代表取締役/コンサルタント

株式会社Flow Group代表取締役。慶應義塾大学経済学部卒業。
大学卒業後はデロイト トーマツ コンサルティング合同会社に入社し、製造業のクライアントを中心に中期経営戦略の策定やM&A実行支援、新規事業立案・立ち上げ支援に従事。
その後、株式会社リクルートライフスタイル(現株式会社リクルート)における事業戦略・予算策定、事業開発に従事。フリーコンサルとして独立後、2019年8月株式会社Flow Groupを創業。

コンサルマン
執筆者

コンサルマン

コンサルキャリア編集部。コンサルキャリアおよびコンサルマンは株式会社Flow Groupが運営しています。Twitterフォロワー1.9万人

本記事を作成するにあたっては、実際に現役・元ベイン・アンド・カンパニー社員複数人にインタビューを行っている。

本記事でわかること
  • ベイン・アンド・カンパニーの年収(役職、年齢、職種別)
  • ベイン・アンド・カンパニーと他ファームの年収比較
  • ベイン・アンド・カンパニーで年収を上げる方法
  • ベイン・アンド・カンパニー年収のリアル(生活水準や口コミ)

ベイン・アンド・カンパニーへの転職を目指す上では、おすすめのコンサル転職エージェントも参考にして頂きたい。

ベイン・アンド・カンパニーの年齢別年収

年齢 年収(目安) (参考)ベイン・アンド・カンパニーの役職
22~24歳 600~700万円 アソシエイトコンサルタント
24~26歳 700~800万円 シニアアソシエイトコンサルタント
27~30歳 900~1,200万円 コンサルタント
30~33歳 1,400~1,800万円 マネージャー
33歳~ 2,000~2,500万円 シニアマネージャー
36歳~ 3,000~5,000万円 アソシエイトパートナー
38歳~ 5,000万円~ パートナー

上記は、ベイン・アンド・カンパニーに大卒で新卒入社した場合の年齢別年収である。

入社後は600万円程度でスタートとなり、20代後半で1,000万円と突破し、30歳になる頃には1,400~1,800万円に到達することになる。

その後も職位を上げるほど、年収は上がり続け、30代半ばで3,000万円以上となる。

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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ベイン・アンド・カンパニーの役職別年収

ベイン・アンド・カンパニーの役職 年次(目安) 年収(目安)
アソシエイトコンサルタント 1~2年目 600~700万円
シニアアソシエイトコンサルタント 3~4年目 700~800万円
コンサルタント 5~7年目 900~1,200万円
マネージャー 実力による 1,400~1,800万円
シニアマネージャー 実力による 2,000~2,500万円
アソシエイトパートナー 実力による 3,000~5,000万円
パートナー 実力による 5,000万円~

上記はベイン・アンド・カンパニーの役職別・年齢別の目安年収である。

役職に紐づく形で年収レンジが定められており、年収レンジの中では評価の積み重ねで変わってくる。

アソシエイトコンサルタント

ベイン・アンド・カンパニーのアソシエイトコンサルタントは、プロジェクトのアシスタント領域全般を担う。

主な作業としては、情報収集や調査、分析作業を行う。

アソシエイトコンサルタントでは様々な分析結果を、クライアントへのインパクト創出のためにどう活かすべきかを学ぶことが求められる。

また、クライアントワークを通じて、同社のコンサルティング・ツールキットを習得することで、最も重要な論点を特定し、最適な解決策を提案することができるようになることが求められる。

新入社員、コンサルティングファーム未経験(事業会社経験)の第二新卒の大半はビジネスアナリストとして入社することとなり年収レンジは600~700万円程度となる。

シニアアソシエイトコンサルタント

ベイン・アンド・カンパニーのシニアアソシエイトコンサルタントでは、アソシエイトコンサルタントの業務に加えて、アソシエイトコンサルタントより責任のある仕事を任され、プロジェクトの一部をリードすることになる。

また、複雑な課題に対して戦略的なソリューションを構築、および、アソシエイト・コンサルタントの指導も行うことが求められる。

シニアアソシエイトコンサルタントには3~4年目程で昇格するケースが多い。

コンサルティングファーム経験の第二新卒の大半、20代後半のコンサルティングファーム未経験者(事業会社経験者)は、シニアアソシエイトコンサルタントとして入社することとなり、年収レンジは700~800万円程度となる。

コンサルタント

ベイン・アンド・カンパニーのコンサルタントは、アソシエイトコンサルタントやシニアアソシエイトコンサルタントの上司として、メンバーの成果物等をレビューしたり、成果物の品質を担保することが主な仕事となっている。

また、同社のコンサルティング・ツールキットをマスターすることで、複雑な課題を前にしても、解決策へのアプローチを実施することや、社内外のステークホルダーと連携し、インパクトのある経営戦略を策定することで、クライアントとの長期的な関係構築に貢献することが求められる。

コンサルタントには5~7年目程で昇格するケースが多い。

また、20代後半~30代前半のコンサルティングファーム未経験者(事業会社経験者)は、コンサルタントとして入社することが多い。

年収レンジは900~1,200万円程度となる。

マネージャー

ベイン・アンド・カンパニーのマネージャーでは、チームを運営する権限が与えられ、チームメンバーを集めて分析プロセス全体を管理し、解決策を提言することが求められる。

更に、マネージャー以上からは稼働率に加えて、売上、および、社内貢献活動が評価に加わる。

そのため、デリバリーだけでなく、提案活動による案件獲得、更には社内活動としてナレッジの共有、情報交換、社内イベント、若手コンサルの育成等の活動も実施する。

マネージャーに昇格する際には、メンバーのマネジメント能力を特に見極められる。

また、30代で事業会社にて管理職を担当していた経験者(コンサルティングファーム未経験者)は、マネージャーとして入社することが多い。

年収レンジは1,400~1,800万円程度と幅広くなることが特徴的である。

シニアマネージャー

ベイン・アンド・カンパニーのシニアマネージャーは、マネージャーと比べて、複雑で難関なプロジェクトのリーダーを任されるようになる。

また、クライアントが抱える課題を特定し、仮説を立て、チームと連携して最大限の結果を出せるよう、高度なスキルを身につけることが求められる。

年収レンジは2,000~2,500万円程度と幅広くなることが特徴的である。

アソシエイトパートナー

ベイン・アンド・カンパニーのアソシエイトパートナーは、マネージャー/シニアマネージャーより売上評価の比重が高くなるため、プロジェクトのデリバリーの責任者としての活動よりも、クライアントへの提案活動に比重が高くなる。

アソシエイトパートナーは、パートナーと密に連携し、ファームの未来のリーダーとしてクライアントのエグゼクティブの目線で意思決定を支援することが求められる。

クライアントワーク以外にも、社内活動(ナレッジの共有、情報交換、社内イベント、若手コンサルの育成等)のリーダーとしても活動するが、シニアマネージャー以下よりも、更に、案件獲得と会社経営という視点での活動が重視される。

アソシエイトパートナーには実力次第で昇格し、年収レンジは、案件獲得のノルマの達成度合いで3,000~5,000万円程度と幅広くなることが特徴的である。

パートナー

ベイン・アンド・カンパニーのパートナーは、ベイン・アンド・カンパニーの顔、かつ、売上責任を持った実質的な事業責任者としてクライアントからの案件獲得だけでなく、経営方針の決定等、会社役員としての活動を担当するため、特定の産業・機能の専門家として、グローバルに活躍することが求められる。

また、売上貢献、クライアントの役員との関係構築はもちろんのこと、育成、採用、ガバナンスの統制、多様性の促進等、様々な経営活動が求められる。

パートナーに昇格するためには、売上貢献だけでなく、社内で「顔が利く」存在になる必要もあるため、他の部署のパートナーからも、ある程度、認知されており、信頼されていることが重視される。

年収レンジは5,000万円~と売上・経営貢献次第で高くなっていく形になっている。

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ベイン・アンド・カンパニーの年収制度

ベイン・アンド・カンパニーでは、半期ごとに各プロジェクトでの成果に関する評価会を実施し、そこでの結果を踏まえて昇給・昇格、および、賞与が決まるという年収制度を導入している。

この特徴は、社員の考え方次第で、「ポジティブな効果」と「ネガティブな影響」が出ていると言える。

プロジェクトではメンバー側になることが多い若手社員から「半期ごとに評価されることが嬉しい」という声を、よく聞いていました。一方で、評価する側の社員は、忙しそうでしたね。(笑)

元ベイン・アンド・カンパニー社員A氏

ベイン・アンド・カンパニーの評価制度

ベイン・アンド・カンパニーの評価制度としては、各プロジェクトでの成果を評価され、年度末にそれらの評価を総合した結果を踏まえて、昇給・昇格の対象者を決める。

具体的な各階級の従業員は、下記の通りの評価ウエイトで査定される。

コンサルタント以下は、稼働率が評価の100%を占め、稼働率のノルマ(85%以上)を達成していることはもちろんのこと、従事したプロジェクトの貢献度合い(定例資料のストーリー構成、クライアントとのディスカッションの様子、成果物の品質等)を評価される。

マネージャー以上は、売上が評価の60~70%であり、稼働率が評価の10%を占め、社内イベントや仕組み作り等の社内貢献が評価の20~30%を占めており、職階が高いほど、売上のノルマ額は高くなる。更には、会社経営の貢献度合い(若手育成、新規顧客の開拓等)も評価される。

また、ベイン・アンド・カンパニーでは、定性的な評価には、Problem Solving(問題解決力)、Client(クライアントのビジネスへの貢献)、Teamwork(会社貢献、プロジェクトにおけるパフォーマンス等)の3つの軸が設けられており、これらの軸を基に評価を実施するようになっている。

優秀な人材を確保するためには、誰もが納得する評価制度を用意する必要がありますが、弊社では、その理想に近付きつつあると感じています。長年の経験に基づいた体系的で、公平な評価制度を実施しているため、不満をあげる社員はほとんどいません。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員B氏

ベイン・アンド・カンパニーの残業代

ベイン・アンド・カンパニーは年俸制を導入しており、残業代が発生しないことが特徴となっている。

残業代は基本給に含まれているため、残業が発生しても残業代は出ません。ただし、その制度の方が、残業せずに効率良く働くようになるので、残業代は発生しないのが良いと考えています。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員C氏

ベイン・アンド・カンパニーの賞与

賞与は年に2回、半期ごとの評価結果に応じた金額が支給される。

また、職階が上がるにつれて、賞与額も高くなる。

基本的な賞与支給の頻度だったり、職階が上がるにつれて、賞与額が高くなる点は、日本企業と同様です。なので、日本企業から転職してきた社員の方々にとっても、違和感が無い賞与制度になっていると思います。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員D氏

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

コンサルへの転職を検討している人は、コンサルキャリアを運営するコンサル業界の専門家集団であり、コンサル転職に強みを持つFlow Groupに登録して頂きたい。

ベイン・アンド・カンパニーの生活水準

以下ではベイン・アンド・カンパニーの年収を踏まえたリアルすぎる生活水準を紹介する。

実際のインタビューを踏まえた内容であるため、ぜひ参考にしていただきたい。

アソシエイトコンサルタントの生活水準

ベイン・アンド・カンパニーのアソシエイトコンサルタントの場合、評価にもよるがおおよそ手取りは35万円程度になる。

例えば、一人暮らしの場合の生活水準としては以下のようなイメージである。

項目 収入 支出
手取り 45.0万円
家賃 15.0万円
食費 5.0万円
光熱費 2.0万円
通信費 1.0万円
交際費・趣味娯楽費 7.0万円
医療・保険費 1.0万円
衣服・美容費 3.0万円
交通費 0.5万円
雑費 1.5万円
貯金 9.0万円

手取り35万で一人暮らしであれば都心でも比較的余裕のある生活ができる。一方で、オフィスの近くに住むなど都心部に住もうと思うとなかなか厳しい水準ではある。(オフィス近くに住もうとすると12~15万円程度の家賃となる)

そのため、住まいとしてはオフィスから比較的アクセスが良い、東西線や三田線、千代田線などで15分程度離れたところに住んでいる人が多い。

とは言え、趣味娯楽へある程度自由に使えるお金が多く確保できるため、暮らしに困ることはほとんどないと言える。

食費に関してもそこまで切り詰める必要はなく、6万円程度使うことができる。手取り35万であれば余程豪遊をしない限り、月に7~10万円程度の貯金もできるため、かなり余裕のある暮らしができる。

また、同社では総合福祉団体定期保険、所得補償保険、確定給付年金、社宅制度などを提供しているだけでなく、トレーニング、学費支援などの支援も実施しており、社員を経済的にサポートしている。

コンサルタントの生活水準

ベイン・アンド・カンパニーのコンサルタントだと評価次第では、年収が1,000万円以上になるが、月々の手取りベースにすると約60万円程度となる。

コンサルタントでも独身の人もいるが、以下では配偶者・子ども(一人)と家族暮らしの場合の生活水準イメージをご紹介する。

項目 収入 支出
手取り 85.0万円
家賃 30.0万円
食費 10.0万円
光熱費 2.5万円
通信費 2.5万円
養育費 5.0万円
交際費・趣味娯楽費 10.0万円
医療・保険費 2.5万円
衣服・美容費 3.0万円
交通費 2.0万円
雑費 2.0万円
貯金 10.5万円

年収1,000万円で家族3人で暮らす場合は、大きな不自由をすることなく暮らすことはできる。

ただ配偶者+子供となると、住まいに関しては最低でも2~3DLKは確保したいところであり、東京都内の主要区に暮らす場合は家賃18~20万円ほどになる。

また子供の年齢にもよるが、習い事や塾、私立への進学もある程度は無理なく対応できるため、教育面での心配も大きくはない。ただし、年収1,000万円では決して贅沢な暮らしはできないという点を肝に命じて置く必要がある。

年収1,000万円というとどうしても「高年収」という意識を持ってしまう人もいるが、家族3人暮らしの場合は都心に住むことは難しく(築年数やマンショングレードなど何かしらの妥協は必要)、外食などを頻繁に行くことも難しい。

なお、そういった社員をサポートするために、年次有給休暇や病気休職に加え、一定の条件によるパーソナル休職制度を用意している。

また、社員のライフステージに合わせて、必要な場合はパートタイムへのシフト、リスキリングのための休職、育児介護休業等も取得することが可能となっている。

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

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【現役社員が教える】ベイン・アンド・カンパニーで年収を上げる方法

以下ではベイン・アンド・カンパニーで年収を上げる方法を「転職時」と「転職後」に分けてご紹介する。

転職時

転職の場合、「本人の希望年収」、「面接での評価」、「本人の専門性」を総合的に考慮して年収が決まる。

年収を上げる方法としては、「面接でのきちんとした受け答えができる」という前提ではあるが、基本的に他ファーム・企業から高い年収でオファーをもらっていることをチラかせながら提示された年収から+α乗せて「本人の希望年収」を伝えれば十分に年収を上げることは可能である。

特に、ベイン・アンド・カンパニーは戦略系コンサルティングファームであるため、経営戦略や事業戦略を経験してきた応募者は、選考時の評価が高くなる傾向にあり、年収交渉でも同様になる。

更には、同じコンサル業界の戦略系コンサルティングファームや、戦略案件を複数経験してきた応募者は、年収交渉を有利に進めることができる可能性が高くなる。

もちろん、未経験者でも高い年収オファーをもらえる可能性がありますが、経験があれば、その可能性は益々、高くなります。経験者だと、すぐに即戦力になってくれるということもあり、高い年収のオファーを出したとしても、会社の利益に充分に貢献してくれますので。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員E氏

転職後

ベイン・アンド・カンパニーへの転職後の年収は役職や評価に大きく依存することになる。

そのため、コンサルタント以下は目の前のプロジェクトで成果を出すこと、マネージャー以上は売上ノルマの達成、社内活動等で成果を出すことが非常に重要になる。

実際、現役ベイン・アンド・カンパニー社員に話を伺うと以下にようなTipsがあがっていた。

成果を出し、そして、それを分かりやすくアピールすることに尽きると思います。特に複雑なことは考えなくて良いですし、複雑なことをやる必要もありません。この2つだけに集中すれば、自ずと良い評価をもらえるようになります。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員B氏

ベイン・アンド・カンパニー現役社員が教える年収の"リアル"

半期ごとにプロジェクトや社内貢献度合いに関して、昇給・昇格、および、賞与を決めるという特徴を持つベイン・アンド・カンパニーであるが、現役ベイン・アンド・カンパニー社員に現状の年収に対してポジティブ・ネガティブに思うことをお聞きした。

リアルな生の声であるためぜひ参考にしていただきたい。

年収に対するポジティブな声

外資系、かつ、戦略系コンサルティングファームだけあって、年収水準は高いと思います。もちろん、仕事自体はタフですが、その分の対価は大きいですよ。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員C氏

実績を出せば、年齢・性別関係無く昇給・昇格できますので、本人次第で年収がどんどん上がっていきますね。高い年収が欲しいという人にとっては、やりがいがある職場だと思います。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員D氏

年収に対するネガティブ声

「半期ごとの評価会では、所詮、人が決めることなので、不公平な結果になる」と不満を漏らす社員がいるとの噂を聞いたことがありますが、それは違うと思います。人が最終的には決めますが、決定に至るまでは、多くの評価者が議論を重ねて、客観的に透明性を持って評価を下すので、非常に公平な評価会になっています。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員E氏

働く時間が長いので、時給換算すると割に合わないのではないかという懸念を持っている人がいるようですが、たしかに、未経験者の場合だと、少し残業時間が多くなる傾向にあると思います。しかし、経験を重ねていけば、残業時間は減り、割が良い仕事になることは間違いないです。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員B氏

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ベイン・アンド・カンパニーの年収でよくあがる疑問

ここでは、ベイン・アンド・カンパニーの年収について、よくあがる疑問を3つピックアップして、ご紹介したい。

コンサル業界の中で年収は高い方か?

1つ目は、コンサル業界の中でも。ベイン・アンド・カンパニーの年収水準は高い方であるか、といった疑問だ。

もちろん、職階や成果にもよるが、平均的には年収水準は高い方だと言って良いだろう。

戦略案件を手掛けることが多い同社は、優秀な社員を確保しておくことは重要な事であり、高い年収を支給することは、有効な手段の1つとなっている。

年収はコンサル業界の中でも、高い方だと思いますよ。そうしないと、競合のコンサルだったり、外銀や総合商社に人材を獲られてしまいますから。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員C氏

成果次第で賞与額は大きく変動するのか?

外資系コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーでは、成果主義を取っているため、自分自身のパフォーマンス次第で大きく賞与額が変わるのではないか、という疑問があがっている。

もちろん、成果が良ければ支給される賞与額も上がるが、一方で、思った以上の成果を上げることができず、良い評価をもらえなかったとしても、一定水準の賞与を受け取ることはできるようだ。

また、年収に占める基本給の割合も高いため、賞与額次第で、生活に支障をきたすということは無いとのことである。

基本給の割合が高めの会社なので、賞与額次第で生活が変わるなんてことはありません。ただし、職階が上がるにつれて、賞与額も大きくなってくるので、良い評価をもらえるほど、賞与額も増えます。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員D氏

「年収」を上げたいことアピールしても問題ないか?

会社員である以上、高い年収を求めることは仕事へのモチベーションを上げる手段の1つであるが、日本企業の中では「年収を上げたい」ことを上司や周囲にアピールしたり、「高い年収を手に入れるために、今の会社にいる」ということを隠さない社員は、周囲から引かれたり、浮いてしまう場合がある。

しかし、ベイン・アンド・カンパニーでは、そのような雰囲気はなく、むしろ「高い年収を手に入れるために頑張ることは、当たり前のこと」という雰囲気の方が強い。

その点は、外資系コンサルティングファームらしく、良い意味でオープンになっているため、年収を上げることを仕事のモチベーションにしても、問題は全く無い。

私も転職してきた身ですが、「面接でも年収を上げたい」と堂々と言いましたし、入社後も言っています。もちろん、成果を出すことが前提ですが、年収を上げたいということに関しては、むしろ、「やる気がある人」とみなされて、社内としてはウェルカムですね。プロフェッショナルなので、変に隠す必要はないですよ。

現役ベイン・アンド・カンパニー社員E氏

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コンサルキャリアは株式会社Flow Groupが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援を行っています。

会社名 株式会社Flow Group
会社HP https://consul-career.com/corp/
所在地 東京都新宿区市谷田町3丁目8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル 2F 
法人番号 5011001129632
厚生労働省 有料職業紹介事業認可番号 13ーユー315272
適格請求書事業者登録番号 T5011001129632

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