三菱商事への転職を徹底解説 | 難易度・年収・評判

三菱商事は三菱重工業や三菱自動車といった「三菱グループ」の総合商社で、日本を代表する商社群「五大商社」の一角を担っている。

本記事ではそんな三菱商事への転職を考える人に向けて、三菱商事の中途採用情報から転職難易度、年収や評判について徹底解説していく。

三菱商事への転職情報まとめ

三菱商事への転職を目指すのであれば、外資系/グローバルのハイクラス転職に強みを持つエージェントであるSamurai Jobには必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

三菱商事の強み

三菱商事_セグメント別業績

三菱商事は五大商社の中でも三菱商事はトップの売上高を誇り、2019年度の売上高はトヨタ自動車に次いで第2位となっている。

また、三菱商事は2020年9月に投資の神様と呼ばれるバフェットが投資したことでも話題になった。

バフェットは真に競争力を持つ企業にしか投資しないことで知られており、三菱商事への期待の高さが見える。

そんな三菱商事は幅広い事業を展開しているが、強みは圧倒的に「金属資源」事業であり、全社の約4割の利益を稼ぎ出している状況である。

一方で、総合商社全体として資源注力から非資源の成長をテーマとしており、三菱商事もデジタル戦略部を設立するなど、IT系にも力を入れていく方針を打ち出している。

三菱商事の中途採用情報

三菱商事_中途採用求人

三菱商事の2020年度の中途採用は既に終了しているものの、実際に上記の求人が募集されていた。

三菱商事の事業内容は多岐に渡っているものの、中途採用自体が年に1回な上、募集する人数が各事業ごとに1~3名程度となっている。

また、非常に高いスペックを求められているのはもちろんのこと、英語力は必須となっているため最低でもTOEICの点数800点以上は取っておきたい。

また上記はあくまで"公開されている求人"であり、転職市場においてはエージェント経由で非公開の求人を出しているということが多々ある。

例えば、外資系/グローバルのハイクラス転職に強みを持つエージェントであるSamurai Jobはハイクラスの非公開求人を扱うことで有名であり、実際に登録すると非公開求人があるかもしれない。

三菱商事の転職難易度/倍率

結論から言うと、三菱商事の転職難易度は非常に高い。

まず求められる学歴や職歴、英語力、スキルなどが非常に高く、応募する人材もハイクラス人材に限られる。

そんなハイクラス人材が年に1回の中途採用のチャンスに集計する構造である。

しかも、応募の枠は各事業ごとに1~3名(2020年度は合計で25名)と非常に狭き門となっている。

三菱商事の転職倍率については公表されている数字はないが、三菱商事に勤める知人曰く「中途採用の倍率は50倍程度はある」とのことである。

三菱商事の中途選考フロー/面接

三菱商事の中途採用の選考フローは以下の通りである。

  1. 書類選考
  2. Webテスト(SPI)
  3. 一次面接
  4. 二次面接
  5. 三次面接
  6. 内定

    三菱商事の中途採用の特徴として、募集求人を指定する「一般型」と求人を指定せずに応募する「オープン型」を選べる点である。

    三菱商事_中途採用募集形態

    いずれに場合でも選考フローは変わらない。

    また、面接においては「なぜ三菱商事なのか?」など基本的な質問に加えて、「視座」と「地頭」を問う質問が多い。

    ▼実際に面接で聞かれた質問例

    • あなたがコンビニ店長だとします。売り上げを夏に2倍に伸ばすにはどうしますか?
    • あなたが前職の社長になったとすると、行う施策を3つ教えてください

      これはコンサル面接でも見られるケース面接であり、経営者/事業責任者の視座を持ち、論理的に物事を分解して解を提示する必要がある。

      こうしたケース面接の対策はぜひハイクラス転職に強みを持つエージェントを利用していただきたい。

      三菱商事の年収

      三菱商事_年齢別年収

      上記は三菱商事の年齢別の年収である。

      また有価証券報告書(2020年3月期)によると、三菱商事の平均年収は1631万円となっており、総合商社の中でもトップの平均年収となっている。

      海外に駐在するか否かといった人によって多少の差はあれど、基本的には30歳手前で年収1000万円に、50歳手前で年収2000万円に到達することになる。

      年功序列で昇給していくため、仕事で貢献していない人窓際でも50歳手前で年収2000万円となることから、マイクロソフトのPCを文字って「windows 2000」と揶揄されることもある。

      それだけ高待遇の企業であり、入社すると勝ち組の仲間入りができると言っても過言ではない。

      三菱商事の評判まとめ

      最後に、筆者の知人で現在三菱商事に勤めている方々から集め評判を紹介する。

      ポジティブな評判とネガティブな評判を紹介するので、是非参考にしていただきたい。

      三菱商事のポジティブな評判

      三菱商事では海外出張含めて、現場を訪れるチャンスが多い。
      周りを巻き込みながらリーダーシップを発揮し、成功した時はやりがいを感じる。

      仕事の規模も責任も大きいが、それだけのやりがいと達成感は言葉にできないくらい大きい。
      やる気がある人ほど色々な仕事を任されるので、積極的な人ほど出世する傾向がある。

      三菱商事のネガティブな評判

      官僚的で、若手や中堅の発言権が弱い。
      組織風土の悪さは多くの社員が問題意識を持っている。

      正直、三菱商事の仕事にやりがいを感じない。
      そう思う若手も多く、最近は若手の離職率が異常に高い。

      三菱商事が持つ課題

      三菱商事が持つ課題は「組織風土」である。

      三菱商事では2009年以降、社員向けアンケートを毎年行っているが、「経営方針・戦略の納得度」「全社・グループ経営への信頼感」「変化に対応した効率的な組織運営」「生産性の向上」「新人事制度」の項目で過去よりも低下した。

      このことを受けて三菱商事の垣内社長は、下記のような釈明メールを社員全員に送ったという。

      「組織風土調査結果への対応として、すでに各グループ・部門で改善への取り組みを進めてもらっていますが、全社経営においても重要な経営課題と受け止めています」

      一方で、筆者の知人の現三菱商事社員は以下のように語る。

      自分も含めて三菱商事は憧れの会社であり、その分期待してしまっているが、みんな薄々そんな会社ではなくなっていることに気付いている。
      それが今回の調査で爆発しており、社長のメールくらいではみんなの不満や不安はおさまらない。

      とは言え、前代未聞の全社風土改革タスクフォースを設置するなど会社側の本気度もかなり高く、改革に向けて歩み始めていると言える。

      三菱商事への転職でおすすめのエージェント

      三菱商事の転職難易度/倍率は非常に高く、三菱商事などのハイクラス転職の支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠である。

      ハイクラス転職に強みを持つエージェントであれば、各選考の突破方法やノウハウというのを持っている。

      また、ハイクラス転職に強みを持つエージェントであれば三菱商事の非公開求人を持っている可能性もある。

      そのため、必ずハイクラス転職に実績を持つエージェントに登録する必要がある。

      具体的には、外資系/グローバルのハイクラス転職に強みを持つエージェントであるSamurai Jobには必ず登録すべきである。

      おすすめ度:★★★★★

      Samurai Jobはハイクラス転職において圧倒的な認知と実績を持ち、薦めたい転職エージェントとしてNo.1にも輝いたことがあるJACリクルートメントが展開するサービスで質の高さはお墨付きである。

      独占案件が多いことでも知られているエージェントであるため、Samurai Jobに登録しないと出会えない求人を見つけることができるのだ。

      グローバルや外資系の求人にも強く、総合商社を目指すのであればぜひ登録したい。

      Aさん
      (専門商社⇒総合商社)
      総合商社に転職した知人の中で「ハイクラス転職ならSamurai Jobさん」という圧倒的な認知がありました。
      実際Samurai Jobさんならではの独占非公開求人が多くておすすめできるエージェントです。

      Bさん
      (大手メーカー⇒総合商社)
      複数のエージェントに登録しましたが支援のきめ細かさ、手厚さが圧倒的でした。
      職種に特化したエージェントが担当になってくれるのでアドバイスも的確でした。

      その他に筆者やハイキャリア.com運営メンバーの実体験から本当におすすめできるエージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

      転職でキャリアを築くことに本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

      様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

      上記の記事は転職でキャリアを築くことに本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

      ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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