三井不動産への転職を徹底解説 | 難易度・実態・年収

三井不動産は三菱地所と並ぶ大手の総合不動産デベロッパーである。

日本を代表する不動産デベロッパーとして新卒、中途採用どちらの就職先としても人気である「三井不動産」の難易度・実態・年収について今回紹介する。

三井不動産への転職事情についてまとめ

三井不動産への転職を目指すのであれば、ハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

三井不動産への転職難易度

業界問わず「三井不動産」は名の知れた大企業であり、当然転職の難易度は高いと言える。

また、中途採用においては余剰人員を採用する増員募集ではなく、退職者が出た際に行う欠員募集が中心となっており、積極的に採用を行う風土ではない。

そのため、常にどの求人が出ているのかチェックしておく必要がある。

三井不動産は主に「総合職」と「技術職」の2つに分かれているが、「総合職」の方が転職難易度が更に上がるため、しっかりとした対策が必要とされる。

これにはしっかりとした理由があり、「総合職」は特定の仕事/部署へ指定された雇用ではないからである。

企画/事業/運営/営業どの部門へ配属されても対応可能な能力があると判断された者だけが転職組で採用される狭き門だ。

三井不動産の採用の選考フローとしては、下記の通り決して多くはない。

  1. 応募
  2. 書類選考
  3. Webテスト(SPI)
  4. 一次面接
  5. 二次面接
  6. 最終面接(1回につき約1時間が面接時間)

しかし、SPIのレベルが高いことに加えて、面接では深い質問をされることで知られている。

三井不動産の転職面接では、過去の行動からなぜその行為をしたのか掘り下げ質問される「コンピテンシー面接」を行われるため、知識レベル以外でもしっかりと受け答えの準備を行う必要がある。

実際に三井不動産への転職経験のある筆者の知人曰く、質問例としては以下のようなことが聞かれたという。

  • 一番仕事上で困難だったことは何か?
  • 困難を解消するためにどういった行動をとったのか?
  • なぜその行動をとったのか?

こうした面接において、矛盾した行動理由を伝えてしまうのはNGである。

また、前職でなんらかの共通した経験を保有していることが決して有利であるわけではなく、異業種からの中途採用社員が多いのが特徴だ。

狭き門を突破した後も、社員には1)宅地建物取引士 2)日商簿記検定3級以上 3)ビジネス実務法務3級以上 4)TOEIC730点以上の取得を推奨されており、常に求められるスキルは高い。

三井不動産の実態

風土・文化

三井不動産の社員は、以下の通り入社したら比較的長期間勤務できる環境が整っている。

  • 平均年齢:40.9歳(2018年時点)
  • 平均勤続年数:12.3年(2017時点)

定期的に出世をする環境が根付いているため、若くしてスピード出世はないが年齢を重ねるごとに出世の可能性が上がる。

古くから年功序列、プロパー中心の風土であり、個人プレーで仕事を行う人も多い。

体育会系の社員も多く、部門を超えて行う飲み会も多々あるため、転職できた際は適応する必要がある。

そのため、転職採用面接時に「三井不動産には体育会系の社員が多いが大丈夫か?」と聞かれることもある。

働き方

三井不動産の勤務時間は9:00~17:30であるが、実際には営業職などの場合休日に客先に呼び出されることがあれば出勤となる。

振替休日も取得可能であるので個人の判断による社風だ。

月々の残業時間は40時間以内に平均抑えられており、転職しても過重労働には陥りにくい環境である。

これには、業界全体に残業時間が多いというイメージがついているが時間になるとPCの電源がつかなくなるといった工夫がされているからだ。

しかし、中には「自社愛が強い」社員も複数いるためプライベートでも付き合いを求められる機会があり、若手は休日にプライベートの時間をしっかりとることが難しい時期もある可能性がある。

業務量は全体的に多いため個人個人で調整をしながら業務をこなすことが必要とされている。

古くからの社内ルールが根強く残っているため、時には振り回されることもあるが、三井不動産グループの手厚い福利厚生を受けることができる。

実際の年収/給与について

三井不動産の総合職におけるの場合、年収は業界大手の三菱地所と同じ給与水準となっている。

  1. 入社3年~5年:年収800万円前後
  2. 30歳前後:年収1,000万円前後
  3. 主任に昇格:年収1,200万円前後(早い人は28歳で主任になる人も)
  4. 40代社員の平均年収:1,184万円

圧倒的な実績を若い年齢出だせば、20代で年収1000万円越えの社員になることも可能であり、堅実に勤務していても30歳前後で年収が1000万円台になるなど、業界内でみても好待遇な給料水準だ。

また、残業代はもちろん全額支給され、転職組だからといった差は出ないのも特徴である。

日本の平均の生涯賃金は「1億8000万円」程度で、三井不動産の平均生涯賃金は推定「5億2500万円」程度と生涯平均賃金の2.8倍も稼ぐことができる。

この給与水準に性別差はほとんどなく、女性でもバリバリ働き、稼ぐことができる環境である。

30歳前後で年収が1000万円台に乗ると、その後は急激に年収が上がることはなく、堅実に少しずつ年収UPしていくというのが三井不動産の給与/年収の特徴である。

金銭面においてもっと稼ぎたい、という意欲が強い転職者には魅力的な企業だ。

三井不動産への転職を目指すなら"絶対に"やるべきこと

前述の通り、三井不動産の中途採用は退職者が出た際に行う欠員募集が中心となっている。

一方で、処遇や働きやすさという面において日本トップクラスの企業であることから、必然的に競争率が高くなる。

また、中途採用数が少ないが故に選考の突破方法やノウハウといった情報が出回りにくいという特徴もある。

そのため、三井不動産などのハイクラス転職の支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠である。

ハイクラス転職に強みを持つエージェントに登録しておけば、欠員募集が行われたタイミングで知らせてくれるだけでなく、ハイクラス転職支援で培ったノウハウを提供してくれる。

逆に、間違ったエージェントに登録してしまうと、対策できるような情報を持っていないことはもちろん、最悪の場合予測でアドバイスをしてくる可能性もある。

そのため、必ずハイクラス転職に実績を持つエージェントに登録する必要がある。

具体的には、ハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに登録することを強くおすすめしたい。

念のため、筆者の知人たちから聞いた内容を踏まえて本当におすすめできるエージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

転職でキャリアを築くことに本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

上記の記事は転職でキャリアを築くことに本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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