広告代理店とは?企業一覧・ランキング・向いている人を解説

華やかなイメージが強く、また高年収なことから新卒でも転職市場でも人気が高いのが、広告代理店である。

本記事では、そんな広告代理店の仕事内容や主要企業のランキング、向いている人などを徹底解説していく。

広告代理店について徹底解説

広告代理店への転職を目指すのであれば、国内最大級の転職エージェントであるリクルートエージェントをおすすめしたい。

そのほかに本当におすすめできるエージェントについては以下の記事をご覧いただきたい。

転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

広告代理店とは?主要企業一覧

広告代理店とはその名の通り、広告主代わりに広告を制作する会社で、主にテレビCMやインターネット広告、紙媒体などを取り扱っている。

特にテレビCMなどでは制作の際に多くの芸能人と会うことがあったり、自分の作品が世の中に送り出されるやりがいがあるなど、非常に魅力的な仕事だ。

また広告代理店は他の業界に比べ年収も高く、仕事にも華があるため新卒中途問わず非常に人気が高い業界の一つだ。

現在国内で主要な広告代理店は以下の通りである。

▼国内の主要広告代理店(売上高順)

  1. 電通
  2. 博報堂
  3. サイバーエージェント
  4. アサツーディ・ケイ

    依然として電通の独走状態が続く中、博報堂がその後ろを追う形が長年続いている。

    また時代の移り変わりとともにインターネット広告が4マスよりも主要となり、サイバーエージェントも近年成長を続けている。

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    広告代理店の仕事内容

    広告代理店の具体的な仕事内容は、主に以下の通りである。

    • 広告主を探す営業活動
    • 広告主の課題のヒアリング
    • ヒアリング後の具体的なソリューション立案
    • 競合他社などのマーケティング
    • 広告制作
    • 広告出稿後の反響調査

      まずは広告を出稿したい企業を探すために、営業活動を行う必要がある。

      広告のような無形商材の場合、特に営業先の業界に制限がないため、実質的にすべての企業にアプローチをすることが可能であるため、営業量に関してほとんど上限がない。

      また実際に商談に至った際は、企業の抱える課題聞き出し、広告でどのように解決していくか具体的なソリューションを提案する。

      その後契約に至った際は、市場や競合他社のマーケティングなどを行い実際に広告を作り掲載し、終了後にフィードバックを交え次回以降の改善点を洗い出す。

      特にこの市場や競合他社のマーケティング力は、広告代理店のレベルが如実に表れるので、各社がより効果の期待できる広告を作るためマーケティングに力を入れている。

      このように広告代理店では、課題を持つ企業に対して、広告を通したソリューションをワンストップで提供できる。


      大手広告代理店売上ランキング

      広告代理店売上ランキング

      上記は国内大手広告代理店の売上ランキング(上位10社)である。

      電通:19年12月期、博報堂:19年3月期、サイバーエージェント:19年9月期、ADK:17年12月期、DAC:18年3月期、大広:19年3月期、JR東日本企画:19年3月期、東急エージェンシー:19年3月期、オプト:19年12月期、アイレップ:19年3月期

      一部企業は既に上場廃止しているため、対象となる決算期が異なる点はご留意頂きたい。

      売上ランキング上位2社の電通、博報堂が頭一つ抜け出しており、その2社をサイバーエージェントとADKが追う構造となっている。

      ランキング5位以降のDAC~アイレップまでは横並びという形になっている。

      広告代理店に向いている人

      華やかなイメージと激務の噂が絶えない広告代理店だが、以下の項目に当てはまる人材は向いていると言える。

      • トレンドや流行に敏感でセンスがある人
      • フットワークが軽くスタミナがある人
      • 数字に強く仮説設計から解決までの道筋を立てられる人

        まず最初に広告代理店では、企業が紹介したい商品などを世の中のユーザーにアピールし、購買意欲を高めることなどが求められる。

        その際、現在の流行りやどのような見せ方がユーザーの心や記憶に刺さるかなど、センスの良さも問われる。

        そのため、現在の流行やトレンドをしっかりキャッチできるアンテナを、常に張り巡らせておく必要がある。

        また、広告代理店の特徴として業務量が多いことや突発的なスケジュール変更などが多いことが挙げられる。

        急なクライアントの呼び出しにも対応できるフットワークの軽さや、長時間働き続けるスタミナも持ち合わせていないと、広告代理店での勤務は難しいと言える。


        そして最も重要なのが、無形商材を使いながら企業の課題を解決する能力である。

        具体的には広告を制作する際に、現在の課題と仮説設計が求められ、数的に根拠のある仮説を立て、この広告を出すことでどれくらいの反響があり、費用対効果を得られるかなど、適切なシミュレーション能力が求められる。

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        広告代理店の年収

        現在、日本国内の広告代理店の平均年収は約620万円前後とされている。

        一方で厚生労働省の発表によると、日本国民の平均年収が503万円であるため、広告代理店の年収は比較的高いと言える。

        業界大手の電通や博報堂では30歳前後で年収1000万円を超えることもできるため、高年収を狙うのではあれば大手への転職をおすすめしたい。

        また上記2社以外でも、全体的に年収は高い傾向にあるため、年収の低い広告代理店でも500万円を上回っている企業がほとんどである。

        ただ、広告代理店は基本的に忙しく、クライアントの都合やスケジュールに左右されやすい。

        そのため慢性的に長時間労働や残業が多くなるため、中には残業代を多く稼ぎ年収を上げている人も少なくない。

        さらに花形とされ最前線でクライアントと関わることが多い営業職では、インセンティブなどの設定が多く、自分があげた売上によってもらえる給料が変動する企業もある。

        広告代理店各社の年収の仕組みについては、転職支援実績が豊富なエージェントに確認することをおすすめしたい。

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        広告代理店はやめとけと言われる理由

        「広告代理店はやめとけ」という人の声を集めていくと、以下の2つに集約される。

        • 主戦場とするテレビ広告は傾斜産業である
        • "お客様商売"でありスキルが身につきづらい

        特に広告代理店を代表とする電通・博報堂は今でもテレビ広告を主戦場としているが、今後間違いなく市場が縮小していくと言われている業界である。

        もちろんまだまだ市場は残り続けるが、伸び盛りの産業に身を置くことで得られるビジネスパーソンとしての経験や知見というのは貴重であり、今の広告代理店では得られないものである。

        また、広告代理店の中で特に花形とされている営業は、結局のところ「お客様の御用聞き」と揶揄されるように、コミュニケーション力などのソフトスキルは磨かれても、明確なスキルや経験というのが身につけづらいという側面がある。

        これは大転職時代に突入する現代において非常に大きな痛手であると言える。


        上記は程度こそあれ間違いはないと思うが、広告代理店もテレビ広告からネット広告へのシフトを進めており、また単なる「お客様の御用聞き」からコンサルティング領域までと取り込もうとしている。

        もちろんこれらの変化には時間を要するが、将来的には従来の広告代理店から変革を経て、上記2つの理由が過去のものとなること筆者としては考えている。

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        広告代理への転職でおすすめのエージェント

        前述の通り、広告代理店は転職市場でも非常に人気が高く、その分転職難易度が高くなっている。

        そのため、広告代理店への転職支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠である。

        広告代理店への転職支援実績が豊富なエージェントに登録しておけば、募集が行われたタイミングで知らせてくれるだけでなく、これまでの転職支援で培ったノウハウを提供してくれる。

        逆に、間違ったエージェントに登録してしまうと、対策できるような情報を持っていないことはもちろん、最悪の場合予測でアドバイスをしてくる可能性もある。

        具体的には、業界最大手エージェントであるリクルートエージェントに必ず登録すべきである。

        おすすめ度:★★★★★

        リクルートエージェントは言わずと知れた国内最大の転職エージェントである。

        求人数/幅では国内敵なしの状態であり、また担当エージェントの質の高さにも定評がある。

        Aさん
        (メガベンチャー⇒広告代理店)
        リクルートさんは求人の取扱数からレスの早さまで圧倒的でした。
        アドバイスも的確で、転職活動を戦略的に進めることができました。

        Bさん
        (ネット広告代理店⇒広告代理店)
        リクルートさんには業界に知見のある担当者がいるので、適切なアドバイスをもらう事できました。
        業界最大手だけあってサポートが手厚いのもありがたいです。

        その他にハイキャリア.com運営メンバーの実体験から本当におすすめできる転職エージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

        転職でキャリアを築くことに本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

        様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

        上記の記事は転職でキャリアを築くことに本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

        ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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