コンサルファームのプレゼン資料【志望者必見】

コンサルティングファームの規模の拡大や、コンサル出身者の活躍に伴い、コンサル業界の知名度は年々上がってきている。

各ファームの採用数拡大や、コンサル業界の知名度向上を踏まえ、コンサルキャリアに興味を持つ方も多いのではないだろうか。

一方、守秘義務の観点から、まだまだそのアウトプットが謎に包まれているのがコンサル業界でもある。

コンサル各社のプレゼン資料一覧

そこで、本記事では一般公開されている各コンサルファームのプレゼン資料をご紹介する。

コンサルキャリアに興味がある方は、ぜひ本記事を参考に、コンサルタントの業務について理解を深めて頂きたい。

コンサルへの転職を検討されている方は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングに必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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McKinsey & Company

テーマ
我が国製油所の国際競争力

3大戦略ファームMBBの一角を占めるコンサルティングファームであるMcKinsey & Companyが、石油業界について簡易的な調査結果をレポート化したプレゼン資料である。

多くのプロジェクトではこうした基礎調査をまず整理してプロジェクトメンバー間で目線合わせをした上で、インサイトを出すためのより深い調査・分析が行われる。

https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shigen_nenryo/sekiyu_gas/pdf/001_04_00.pdf

Boston Consulting Group

テーマ
日本の中長期ビジョンの検討に関する調査

同じく3大戦略ファームMBBの一角を占めるコンサルティングファームであるBoston Consulting Groupが、世界や日本の変化を牽引する要因について、シナリオプランニングという手法を用いて、調査・分析を行い、中長期的な政策立案に資する仮説立案を目的としたプレゼン資料である。

最終報告書であるため、前段でのプロジェクトのアプローチ方法の整理や提示の仕方は、どのプロジェクトでも汎用的に活用できるものなので、コンサルへの転職を検討されている方だけでなく、現役コンサルにとっても有用なインプットになる。

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000280.pdf

A.T. Kearney

テーマ
リスクマネー供給及び官民ファンド等に関する国際比較調査研究

3大戦略ファームに次ぐ有力ファームのポジションを築いているA.T. Kearneyが、リスクマネーや官民ファンドの在り方について、国内の現状や海外調査、分析を行い、示唆をまとめたプレゼン資料である。

上記でも紹介したBCGの資料とは異なり、アプローチ方法は明確に記載されていませんが、その分調査からの示唆出し、サマリのまとめ方については、他ファームのプレゼン資料よりも参考になる。

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000391.pdf

Roland Berger

テーマ
クールジャパン関連分野における国別・分野別目標の設定に向けた基礎調査

ドイツを拠点とする欧州最大の経営戦略コンサルティングファームであるRoland Bergerが、ファッション・コンテンツ・食の3分野における海外での成長性と、展開モデル、目標値について、調査/分析したプレゼン資料で、全189ページにまで及ぶ。

調査からの示唆出しというよりも、調査からの市場ポテンシャルの推計がメインとなっており、特に市場ポテンシャルの推計はコンサルワークにおいてニーズの高い領域でもあるため、ぜひ参考にしたいプレゼン資料である。

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2015fy/000578.pdf

Arthur D. Little

テーマ
IoT社会で重要となるデータ処理・制御技術等に関する調査

世界最古の経営コンサルティングファームであるArthur D. Littleが、IoT社会において重要とされる技術について、その課題と対応策について取り纏めたプレゼン資料である。

調査ステップや資料のストリーラインは他ファームと比較しても分かりやすく、コンサルへの転職志望者だけでなく、現役コンサルタントもぜひとも参考にしたいプレゼン資料となっている。

https://www.nedo.go.jp/content/100780664.pdf

Accenture

テーマ
地域資源発掘のための海外人材育成施策に係る調査

世界最大級の総合コンサルティングファームであるAccentureが、海外の視点で地域資源を発掘するための人材育成施策を調査・取り纏めたプレゼン資料となっている。

他ファームとはフォーマットが大きく異なり、全体的に文字数が多くなっている。

コンサルタントにとって資料とは飽く迄「手段」であるため、あまり一般的ではないが、クライアントの要望への対応や、目的達成に向けて、使える「手段」は複数持っているに越したことはないため、ぜひ参考にしたい。

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2015fy/001076.pdf

Deloitte Tohmatsu Consulting

テーマ
我が国のイノベーション創出環境整備に関する調査研究

世界最大規模の会計事務所のメンバーファームであるDeloitte Tohmatsu Consultingが、日本企業が継続的にイノベーションを生み出すための解決策について調査・取り纏めたプレゼン資料となっている。

特にキーメッセージが明確でお手本のようなプレゼン資料であるため、ぜひ参考にして頂きたい。

またAppendixで本編で出てきた事例が詳述されており、少し古いが事例の勉強にも使える教材となっている。

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2015fy/000084.pdf

コンサル転職するなら"絶対に"やるべきこと

本記事では各ファームのプレゼン資料を紹介したが、これ以外にも無数のアウトプットが存在し、テーマは多岐に渡る。

戦略や業務、システムやM&Aといった機能軸のテーマから、自動車や製薬、通信といった業界軸のテーマまで幅広く、扱うテーマも身に付く経験/スキルも大きく異なる。

エージェントにコンサル業界に関する知見がなければ、最適な求人を紹介してもらえないことはもちろん、自分自身のやりたいことやキャリアプランを叶えられないリスクも存在する。

嘘のような話だが、コンサル業界について表面的な知識がない人がエージェントをやっていたりもする。

そのため、必ずコンサル転職に知見と実績を兼ね備えたエージェントを選ぶ必要がある。

具体的には、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。

コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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