現在コンサルティングファームに勤めている方の中には、違うフィールドの転職先でコンサルティングファームで身に着けたスキルを活用したいと考える人も多いのではないだろうか。

コンサルティング業界は非常に流動性の高い業界であり、在職数年で力をつけて次のステージに進むという方も多い。

ポストコンサルとして人気の転職先をご紹介

そしてその多くの卒業生が幅広い転職先で活躍している実態がある。

そこで本記事では、人気のあるポストコンサルキャリアにおける転職先についてご紹介する。

現在コンサルティングファームに在職している方は、ぜひ本記事を参考にポストコンサルキャリアについて検討頂きたい。

また、ポストコンサルキャリアを検討する上では、早期にエージェントとコネクションを作り、情報収集することが望ましい。

現役コンサルの方は、まずはビズリーチに登録することをおすすめしたい。

ポストコンサル転職に強いエージェントや、直接優良企業の人事部からスカウトが来るため、自身の市場価値を確認することができる。

また、世界最大級でハイクラス転職に強みを持つエージェントであるランスタッドや、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobもまず登録しておきたい。

加えて、国内最大手のリクルートがハイクラス向けとしてに展開するキャリアカーバーに登録しておくことも間違いない選択肢である。

1. PEファンド

コンサルからの転職先として根強い人気を持つのがPEファンドである。

投資家として資本を入れて、第三者ではなく当事者として経営改善を行うため、「手触り感がない」「意志決定者になれない」といった不満を持つコンサルタントには非常に魅力的なポジションである。

また、一般的に高給と言われるコンサル業界からも大きな給与UPが望まれ、「コンサル時代から給与を上げるにはPEファンドしかない」とまで言われている。

周囲もビジネスマンとしてレベルが高く成長環境がある。
但し、投資先の資本を握ると言っても、結局アドバイザリー色は抜けないので、コンサルワークが好きで給与のアップサイドを目指したいという人におすすめのキャリア。
また、PEファンドの次のキャリアが描きにくい。

Aさん(コンサル→PEファンド)

2. ベンチャーキャピタル

近年コンサルからの転職先として人気を上げているのがベンチャーキャピタルである。

大手コンサルティングファームのクライアントとなると、日本を代表とする大手企業であり、どちらかというと旧態依然とした事業を展開している。

そのため、ベンチャーキャピタリストとしてビジネスの最先端に触れられるのベンチャーキャピタルは、知的好奇心の高いコンサルタントには非常に魅力的なポジションである。

ビジネスの最先端に毎日触れられるので、本当に刺激的で面白い。
投資先を支援するというマインドも、コンサル時代にクライアントを支援するというものと近くて心地よい。
但し、給与は下がることを覚悟しておいた方が良い。

Bさん(コンサル→ベンチャーキャピタル)

3. 外資系大手事業会社

外資系大手事業会社への転職というのもコンサルからの転職先として人気が高い。

成果主義の思想は残しつつも、ライフワークバランスを取ることができ、また場合によってはコンサル時代よりも給与も上げることができる。

これまでコンサル出身者を多数受け入れてきた実績がある企業も多く、コンサル出身者への理解がある点も魅力的な理由である。

給与アップの転職も可能であり、職場の雰囲気・働き方もコンサル時代と近しいものがあり働きやすい。
ただし、同じ外資系といってもコンサルファームよりも本国のパワーが強い。
そのため、日本は"販売支社"という位置づけになってしまっている感は否めない。

Cさん(コンサル→外資系大手事業会社)

4. 日系大手事業会社

日系大手事業会社における経営/事業企画ポジションというのもコンサルからの転職先として人気が高い。

コンサルファームのクライアントであるような企業から、既に上場している、あるいはこれから上場するといったメガベンチャーまで幅広い。

コンサル出身者としては、やはり「自分で事業を動かす面白さ」というのが事業会社の最大の魅力になる。

当事者として事業を動かす面白さ、ホワイトな職場環境は大きな魅力。
例外はあるが多くの場合コンサル時代よりも給与水準は下がってしまうのと、上下関係というのが強くありコンサルファームに比べたら窮屈さがあるといった面もある。

Dさん(コンサル→日系大手事業会社)

5. スタートアップ

ここ2-3年でコンサルからの転職先として人気を上げているのがスタートアップである。

コンサルティングファームが対面する企業は、世の中に与えるインパクトが大きい一方、どうしてもスピード感に欠けてしまう。

そんな不満を抱くコンサルタントにとって、毎日の変化や事業成長を感じることができるスタートアップは非常に魅力的である。

毎日駆け抜けるようなスピード感を感じながら働くことができるのは大きな魅力。
一方、腰を据えて物事を考える時間がなかったり、社内インフラが整備されおらずカオスな職場になっていたりと、負の側面もしっかり見ておかないと後悔することになる。

Eさん(コンサル→スタートアップ)

6. フリーコンサル

スタートアップの次に、ここ1-2年で人気が上がってきているのがフリーコンサルだ。

コンサルファーム時代とやることは大きく変わらない一方で、給与が1.5倍以上になるため、アップサイドを狙ってフリーコンサルになる人も多いようだ。

また、そうしたフリーコンサルに案件を紹介するエージェントが多数出てきたことも、ポストコンサルキャリアとして、フリーコンサルになることを後押ししている。

働く場所や時間も自由で給与は1.5倍。
ファーム時代では出会えなかった人との人脈ができたりとビジネスマンとしての幅が広がる。
一方、自分のできることでしか価値を生めないので、コンサルタントとしての幅を広げることが難しいというのが現実

Eさん(コンサル→フリーコンサル)

失敗しないポストコンサル転職をするなら

本記事では、コンサルからの転職先として人気のポストコンサルキャリアついてご紹介した。

ただし、これらはあくまで人気がある転職先であり、当人にとって最適であるかはまた別の話である。

失敗しないポストコンサル転職を行う上では、早期に転職サービスやエージェントに登録し、キャリアプランを明確にする必要がある。

その上で、水物である求人情報を常に収集していく必要がある。

現役コンサルの方は、まずはビズリーチに登録することをおすすめしたい。

ポストコンサル転職に強いエージェントや、直接優良企業の人事部からスカウトが来るため、自身の市場価値を確認することができる。

また、世界最大級でハイクラス転職に強みを持つエージェントであるランスタッドや、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobもまず登録しておきたい。

加えて、国内最大手のリクルートがハイクラス向けとしてに展開するキャリアカーバーに登録しておくことも間違いない選択肢である。

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