コンサルの「炎上プロジェクト」への対処法は?

日常的にハードワークが必要となるコンサル業界だが、「炎上プロジェクト」ともなると比べ物にならないくらいハードになる。

本記事では、そんな「炎上プロジェクト」の立て直しや逃げ方といった対処法について現役コンサルの筆者が解説する。

コンサルの炎上プロジェクトの立て直し・逃げ方

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コンサルの炎上プロジェクトの特徴

コンサルにおける炎上プロジェクトは以下のどれかの特徴があてはまることで発生する。

  • プロジェクト設計がやばい(求められる質・量がおかしい)
  • プロジェクトマネージャーがやばい
  • クライアントがやばい

プロジェクト設計がやばい

まずプロジェクト設計がやばい場合として、「想定アウトプットが現実的でない」「メンバーの経験上難しい」「作業計画が破綻している」といったことが挙げられる。

上記のような設計になったのはコンペで勝つためや、クライアントの要望に応えるためなど様々な要因があるが、プロジェクトが始まる前から炎上することが決まっている。

プロジェクトマネージャーがやばい

次にマネージャーがやばい場合であるが、筆者の経験談を紹介する。

筆者)来週の定例の論点はこれでいこうと思います

マネ)この論点ならPPTじゃなくて、wordでよくない?なんでPPTなの?

筆者)すべての定例でPPTで進めており、あえて変える必要がないためです

マネ)はぁ、筆者さんは自分の頭で考えないわけ?wordでよくない?

~しばらくして~

筆者)このwordをベースに明日の定例に議論しようと思います

マネ)ん?なんでPPTじゃなくてwordなの?

筆者)マネさんがwordのほうがよいと言われていたので

マネ)はぁ、私が言ったらそれが正解になるわけ?(続く)

上記のように「プロジェクトを一緒に前に進めよう」という意識がなく、ただ何か気に食わないことを暇つぶしのように指摘してくるマネージャーがやばいマネージャーである。

自分のストレス発散のためにプロジェクトをかき乱してくるため、ただでさえハードワークが求めらえるコンサル現場で無駄な仕事が増えてしまう。

これは典型的な内部炎上パターンと言える。

また、本質的な議論に時間が割けずに次なる炎上を巻き起こしてしまうリスクも孕んでいるのだ。

クライアントがやばい

最後はクライアントがやばい場合として、クライアントが過度な要求をしてくる、詰めてくるといったことがある。

筆者が体験した例でいうと、「そんな分析良いので、競合に勝てる戦略をすぐ持ってきてください。グローバルで知見のある御社なら出せますよね?」とそのままの言葉で言われたことがある。

また、コンサルをあくまで「雇っている業者」として横柄な態度を取ったり、重箱の隅をつつくような指摘を繰り返したりするケースもある。

こうしたプロジェクトも開始と同時に炎上プロジェクトと化していく。

コンサルの炎上プロジェクトの対処法

そんなコンサルの炎上プロジェクトの対処法としては、以下2つの方向性が考えられる。

  • 炎上プロジェクトを立て直す
  • 炎上プロジェクトから逃げる

以下では、それぞれについて詳しく解説していく。

炎上プロジェクトの立て直し方法

炎上プロジェクトを立て直す唯一の方法は、「発生原因をコミュニケーションによって取り除く」ことである。

▼立て直し例

  • プロジェクト設計がやばい:
    パートナーに相談して顧客と相談してもらう、人材を追加アサインしてもらう(赤字覚悟で)、など
  • マネージャーがやばい:
    パートナーに相談してマネージャーを注意してもらう、別のプロマネをアサインしてもらう、など
  • クライアントがやばい:
    分科会を立ち上げてやばいクライアントではない人を味方につけて外堀りを埋める、など

コミュニケーションの相手が異なるだけで、いずれも方法は一緒である。

コミュニケーションなくして、「アウトプットの質で黙らせる」ということは現実的ではなく、変に自分で抱えて悩む必要はないのだ。

炎上プロジェクトから逃げる方法(脱出・転職)

炎上プロジェクトから逃げるというのは決して推奨ではないが、立て直しを試みて無理だったのであれば考えるべき選択肢である。

炎上プロジェクトから逃げる方法としては、「別のプロジェクトにアサインしてもらう」脱出方式と、「退職する」転職方式が存在する。

脱出方式の場合は以下の3つの方法がある。

  • パートナーに訴えて抜けさせてもらう(マネージャーがやばいパターンのみ有効)
  • 別のプロマネから「どうしても」と引っ張ってもらう(別のプロマネが有力の必要あり)
  • 産業医からドクターストップをもらう

また、最も確実は方法は転職してしまうことである。

もちろん推奨できるわけではないが、炎上プロジェクトで踏ん張ったことで、うつなど精神を患ってしまい働けなくなってしまった人を何人も知っている筆者からすれば、持っておいてほしい選択肢である。

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