上場企業であるみらいワークスを筆頭に、フリーコンサルと企業のマッチングサービスを展開する企業が増えたこともあり、コンサルティングファームから独立し、フリーコンサルとなる人が増加傾向にあるようだ。
但し、まだまだ謎に包まれている部分もおく、独立やフリーコンサルというものに興味はあるものの、とりあえず様子見をしているという方も多いのではないだろうか。
Contents
フリーコンサルという新しい働き方を公開
本記事では、フリーコンサルの働き方について、大手コンサルティングファームから独立した2人の事例をご紹介する。
フリーコンサルという働き方を踏まえて、ぜひご自身のコンサルキャリアを考える材料にして頂きたい。
もしフリーコンサルに少しでも興味がある方は、まずはフリーコンサルに案件を紹介してくれたフリーコンサルエージェントに登録することをおすすめしたい。
具体的には、高単価&独自案件が豊富なBTCエージェントに登録すべきである。
詳細は以下の記事をご覧いただきたい。
現役フリーコンサルの筆者と筆者の知人の実体験を基に本当におすすめできるエージェントをご紹介している。
インタビュー対象者のプロフィール
▼Aさん
性別:男性
経歴:某外資系総合ファーム→フリーコンサル
▼Bさん
性別:男性
経歴:自動車メーカー→某外資系戦略ファーム→フリーコンサル
フリーコンサルとして独立した目的
起業には数多くの思考錯誤が必要だと思っており、コンサルファームで働いていると、時間的にどうしてもサイドビジネスとして何かを行うのは難しいので。
フリーコンサルの案件
戦略を策定するというよりも、実際にチーム全体のタスクを管理し、新規事業の立ち上げを進めていく上で出てくる課題を適宜つぶしていくという役割を担っています。
フリーコンサルの稼働時間・場所
働く時間と場所はメンバーと打ち合わせがある時以外は基本的に自由なので、起業準備に関する時間と調整しながら働いています。
場所については個人で契約しているコワーキングスペースが多いです。
但し、どちらも朝から晩までオフィスにいるというより、3-4時間程度打ち合わせや壁打ちを行っているイメージです。
オフィスにいない時はカフェやファミレスなどで作業していることが多いです。
フリーコンサルの収入
フリーコンサル以外の時間の使い方
私は残りの週4-5日のうち1日は完全OFF、残りを起業の準備として、実際にプロダクトを作ったり、チームメンバーとのミーティング、ユーザー候補や経営者の先輩方、投資家の方と会っています。
週休は基本的に土日プラス平日1日という形で取っており、平日の1日は気になるテーマを勉強したり、趣味の時間に使っています。
但し、休みの日が決められているわけではないので、火水木で休みを取って一人旅をすることもあります。
まとめ
本記事では、大手コンサルティングファームから独立した現役フリーコンサルの方にその働き方や、仕事内容、収入についてお聞きした。
もちろんフリーコンサルにもメリット・デメリット両面あるものの、新しい働き方として徐々に浸透していくことが予測される。
もしフリーコンサルに少しでも興味がある方は、まずはフリーコンサルに案件を紹介してくれたフリーコンサルエージェントに登録することをおすすめしたい。
具体的には、高単価&独自案件が豊富なBTCエージェントに登録すべきである。
詳細は以下の記事をご覧いただきたい。
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