コンサルに向いている人の特徴

近年、各ファームとも採用規模を拡大しており、多くの人に入社のチャンスがある状態である。

一方、内定を貰える=コンサルタントに向いているとは限らない。

コンサルタントに向いている人のソフトスキル

そこで本記事では、現役コンサルタントである筆者から見て、コンサルタントに向いている人の特徴についてソフトスキルに絞ってご紹介する。

取り上げられることが多いテーマでありよく見る項目もあるかもしれないが、確認も兼ねてぜひご覧いただきたい。

コンサルへの転職を検討している人は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

コンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

1. 人間的な魅力がある

1つ目のコンサルタントに向いている人の特徴は「人間的な魅力がある」ことである。

「人間的な魅力がある」というのは3つの観点がある。

チームワークの観点

コンサルティングファームの仕事は基本的にチームで行うことになる。

肉体的・精神的にもハードな仕事において、チームメンバーの存在というのは非常に大きい。

長い時間を過ごすチームメンバーと良好な関係を築けるか否かというのはチームコンディションに大きな影響を与える。

例えば、チームが疲弊している状況で明るい雰囲気を作ることができる人はチームにとって貴重なメンバーになる。

逆に自分のフラストレーションやストレスを抑えられなかったり、やたらと文句を言う人はチームメンバーから疎まれることになる。

キャリア形成の観点

コンサルティングファームは事業会社と異なり数ヶ月単位でチームが変わる。

チームが変わる際に各種ハードスキルの高さも重要だが、同様に自分自身を売り込んで気に入ってもらうための「人間的な魅力」も重要である。

自分自身をしっかり売り込むことができれば、能動的なアサインを実現でき、自分の意志に基づいてキャリア形成ができる。

逆に「人間的な魅力」が欠けて自分自身を売り込めないと、ファームから言われるがままの受動的なキャリアになってしまう。

価値提供の観点

コンサルタントの提言は、クライアントに動いてもらうことで初めて価値になる。

クライアントも人間であり、同じ内容でも誰に言われるかでどう思うか、延いては行動に繋がるか否かが変わってくる。

そのため、鋭い視点や深い洞察と同じように「人間的な魅力」が重要になってくるのである。

2. 肉体的にタフである

コンサル業界でも働き方改革が叫ばれてはいるものの、まだまだ効果は限定的であると言われている。

そのような中では「肉体的にタフである」ことは非常に重要になってくる。

実際、筆者の知人でも各種ハードスキルについて高いレベルを持ちながらも肉体的な負荷に耐えられず、早々にファームを去った人や、長期的にコンサルを続けたいと思いながらも途中で断念した人などが多数存在する。

そのため「肉体的にタフである」ことは、コンサルタントに向いている人の重要な条件である。

3. 精神的にタフである

コンサルワークは「扱うテーマの重要性/難易度が高い」「プロフェッショナルとしての要求が高い」ことから、精神的な負荷が大きい仕事である。

扱うテーマの重要性/難易度が高い

多種多様に存在するプロジェクトの中での差異はあるものの、コンサルタントが担当するテーマは基本的にクライアントにとって重要性が高いものになる。

自分自身が担当するパートの調査や計算を間違えることで、クライアントに大きな損失を与えてしまうリスクも孕んでいる。

また、その難易度も高いことか日々の業務の緊張感も高い。

こうした高いプレッシャーがかかることから、「精神的にタフである」ことはコンサルタントに向いている人の重要な条件である。

プロフェッショナルとしての要求が高い

コンサルファームでは、一人ひとりがプロフェッショナルとしてより高い価値を追求していく必要がある。

そうした環境においては、コンサルタント一人ひとりに対する要求が高く、時には「詰め」という形で表現されることもある。

こうした「詰め」を含めた要求の高さによって精神的な健康を害してしまう人も多いため、コンサルにおいて「精神的にタフである」ことは重要な条件である。

4. 成長意欲が高い

繰り返しになるが、コンサルティングファームは肉体的にも精神的にもハードな環境である。

そんな環境で働いていると目の前の業務に忙殺され、また肉体的/精神的な疲労から目の前のことをこなすことや、休むことに意識が傾いてしまう。

そうした中でも日々の業務に真摯に向き合い、日常的に自身の課題とその対策を考え実行したり、新たな知識やスキルの習得の時間を設けたりできるような成長意欲が必要になってくる。

別の言い方をすれば、コンサルタントとして成長し続けるためには、ハードな環境にも負けないほどの意欲が必要であり、そうした「成長意欲が高い」人がコンサルタントに向いている。

5. 知的好奇心が強い

筆者の知人である戦略ファームのパートナーに「なぜコンサルを長く続けられるのか?」と聞いたところ、以下のような回答が返ってきた。

自分がコンサルを長く続けていられるのは、やはり知的好奇心を満たすことができる点に大きな魅力を感じているから

某戦略ファームのパートナー

実際、知的好奇心を満たすことができることをコンサルの魅力として挙げる人は非常に多い。

また、ジュニアコンサルタントにおいては「足で情報を取る」ことが重要になってくるが、知的好奇心がない人からすると積極的に足を動かすことの精神的なハードルが高く、コンサルワークを楽しめなくなってしまう可能性もある。

更に年数を重ねていくと、目の前のプロジェクト以外で得た知識というのが大きな価値になることが増える。

そうした中でコンサルタントとして幅を広げていくためには、楽しみながら知識を吸収していくことが求められるのだ。

6. クライアントの成長を喜べる

最近では成果報酬型のプロジェクトも増えつつあるものの、それでも圧倒的に非成果報酬型が多い。

非成果報酬型でもより高い価値を提供することでリピートに繋がる可能性はあるものの、最大限の価値というよりも「期待値を超える」価値という視点になりがちである。

これは、コンサルタントの口癖が「期待値調整」である点からも分かるだろう。

そうした中で自分の成長にしか矢印が向いていないと、どこかで手を抜こうとしてしまう可能性が高い。

しかし、手を抜くという行為の積み重ねがコンサルタントとしての成長に大きな影響を与えることになる。

そのため「クライアントの成長を喜べる」こと、そしてそのために手を抜かずに最大限の価値を志向できるというのはコンサルタントに向いている人の重要な条件になってくるのだ。

コンサルに転職するなら"絶対に"やるべきこと

本記事では、できるだけ一般化する形でコンサルに向いている人の特徴を紹介した。

一方で、コンサルと一言で言っても本当に多種多様である。

所属ファームだけでなく、担当する業者やサービスラインによって、得られる経験やスキルというのは大きく変わってくる。

コンサルへ転職するのであれば、そうした違いも含めて志望先を決める必要がある。

また、コンサル業界は面接の難易度も非常に高く、対策を徹底的に行うことが必須となっている。

コンサル転職を成功させたいのであれば、コンサル業界に精通しており、転職支援実績が豊富なエージェントを選ぶ必要がある。

具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

転職エージェントは沢山存在するが、コンサル業界に精通していないと特殊で難易度が高いコンサル面接に対する対策を行うことはできない。

嘘のような話だが、コンサル転職を支援できると掲げながら、まともな対策ができないエージェントも多数存在する。

コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

上記の記事はコンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

おすすめの記事