BCGの採用拡大の実態とは?リアルな転職情報を徹底解説

トップクラスの転職難易度を誇るBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)は、近年は採用を急拡大していることもあり「質が下がっている」と話題が挙がるようになっている。

本記事ではそんなBCGについて、採用拡大の背景から年収、評判、中途面接対策などリアルな転職情報を音付けする。

BCG(ボストン・コンサルティング)のリアルな転職情報

BCGへの転職に興味がある方は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングに登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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BCG(ボストン・コンサルティング)の採用規模拡大の実態と背景

業界屈指のグローバル戦略系コンサルティングファームとして君臨しているBCGだが、近年では採用規模を拡大していると言われている。

実際に新卒は3桁に近い人数を採用しているとの情報もあり、新卒・中途共にこれまでとは比べものにならない数を採用しているようだ。

その背景としては以下が挙げられる。

  • IT/業務プロジェクトの増加
  • 人材派遣コンサルの増加

1. IT/業務プロジェクトの増加

BCGが採用規模が増加している背景としては、まず「IT/業務プロジェクトの増加」が挙げられる。

昨今の経営課題を解決する上で、戦略策定を行うだけで価値を生み出すことは非常に稀で、多くの場合、戦略実行に伴うIT/業務課題を解決する必要がある。

BCGのクライアントにとってもこのようなニーズは共通であり、そのクライアントニーズに応える形で「IT/業務プロジェクトの増加」が起こっている。

いくら業界のトップランカーのBCGとは言え、競合ファームがサービスラインを拡大してクライアントニーズに適応していく中でそれを無視することはできない。

クライアントニーズに応え競合への流出を防ぎ、自社の収益を拡大するために「IT/業務プロジェクトの増加」という動きが起こっている。

2. 人材派遣コンサルの増加

BCGが採用規模を拡大しているもう一つの要因は「人材派遣コンサルの増加」である。

クライアントを取り巻く環境は日々変化しており、それに伴いクライアントのニーズも日々変化している。

現状はクライアントである大手事業会社では働き方改革が進み、人手不足という問題に直面している。

そのような中で、クライアントに優秀な労働力を派遣することはクライアントにとっても大きな価値となる。

BCGとしても派遣したコンサルタントを通して日々変化するクライアントニーズをタイムリーに吸い上げ、クライアントとの関係性もより強固なものにすることができる。

加えて、クライアントの社内事情にも精通することができるので「痒い所に手が届く」提案ができるようになる。

クライアントニーズがあり、またクライアントとBCGの双方にメリットがあるため「人材派遣コンサルの増加」という動きが起こっている。

BCG(ボストン・コンサルティング)の質は下がっているのか?

では、そうした採用規模の拡大に伴い、BCGの質は下がっているのだろうか。

答えは、残念ながら「yes」である。

但し、それはBCGに限った話でもなければ今に始まった話でもない。

規模が小さかった頃には少数精鋭で成り立っていたコンサルティング業界も、年々成長を続ける中でどうしても採用規模を拡大せざるを得ない。

採用規模を拡大すれば、採用ハードルは必然的に低くなってしまう。

それはコンサルティング業界が規模を拡大していく中で常にぶつかってきた問題でもある。

例えば、マッキンゼーは1970年前後に急速に規模を拡大したことに対して以下のような振り返りを行っている。

この会社には本来そうあるべき強さをそなえたパートナーの一団がいないことに気づいた。
パートナーになるべきでなかった多くの人物を選び、ろくでもない仕事をするようになった。

『マッキンゼー 世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密』

しかし、質が下がっているというのはあくまでファームの平均値を見ればという話であり、BCGに所属する優秀な人の数自体はむしろ増えていると言える。

確かに入社のハードルは下がっているものの、優秀な人は多くファーム内での競争も激しいことは変わらないのだ。

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BCG(ボストン・コンサルティング)の転職難易度

結論から言うと、今でもBCGの転職難易度は非常に高く、国内でもトップクラスの難易度と言える。

  • SPIの合格基準が非常に高く設定されており、国内最難関と言っても過言ではない
  • 面接においても高い思考力やタフネス、コミュニケーション力が求められる

まずBCGへの転職における最初の関門がSPIである。

SPI自体は他の企業と変わらないが、BCGの特徴は合格点が非常に高く設定されており、一説によると正解率が9割以上必要という噂もある。

また、面接ではBCGの現役コンサルタントとケース面接を行うため、当然ながら高い思考力やタフネス、コミュニケーション能力なくして突破することは難しい。

一方で、前述の通りBCGでは現在採用を急拡大していることから数年前と比べると難易度は落ちているようだ。

ただし、繰り返しになるが転職難易度は非常に高いため、徹底的な対策が必要になってくる。

BCGから内定を勝ち取るためには、コンサル転職の支援実績が豊富なエージェントを利用することをおすすめしたい。

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BCG(ボストン・コンサルティング)の年収

BCG_役職別年収

上記はBCGの役職別、年次別の目安年収である。

BCGの中途採用の場合は「アソシエイト」「シニアアソシエイト」「コンサルタント」のいずれかのポジションでの転職となる。
(コンサル未経験の場合は基本的にアソシエイトorシニアアソシエイト)

BCGのアソシエイトでは総合ファームともほとんど差がないが、職位が上がれば上がるほど年収の差が広がっていく構造になっている。

例えば、「コンサルタント」の職位で見ても、総合ファームがおおよそ750~950万円程度なのに対して、BCGの年収は1000~1500万円程度と250~550万円の差が生まれている。

こうした高年収という側面からもBCGは非常に魅力的な転職先と言える。

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BCG(ボストン・コンサルティング)の求人

BCG_中途採用情報

上記はBCGの中途求人である。

上記の通り、BCGでは通年中途採用を行っており、またコンサルティング経験は不問であるため、多くの人にチャンスがあると言える。

一方で、前述の通りBCGの転職難易度は非常に高いため、徹底的な対策は必須となっている。

また、コンサルティング経験の有無や社会人経験によって異なるが、「アソシエイト」「シニアアソシエイト」「コンサルタント」のいずれかのポジションでの転職となる。

コンサル業界が未経験が基本的には「アソシエイト」または「シニアアソシエイト」の採用になる。

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BCG(ボストン・コンサルティング)の中途面接

BCGの中途面接は以下のような流れで行われる。

  1. 書類選考
  2. WEBテスト(SPI)
  3. 通常面接
  4. ケース面接(複数回)

    BCGはSPIで足切りを行っており、その基準も非常に高い水準であるため、この段階で多くの人が落とされる。

    ケース面接ではBCGのコンサルタントが面接官を担当するため、必然的に難易度は非常に高くなる。

    ケース面接は徹底的な対策がものを言う領域であるため、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングに登録して徹底的なサポートを受けて臨むことをおすすめしたい。

    またBCGの採用ページには、以下のようなケース面接における重要点をまとめている。

    • 1人で完結させず、面接官に質問して対話しながら進めていく
    • 課題の構造化を図り、課題解決の枠組みを意識する
    • 定型の枠組みのみにとらわれない
    • 実際のビジネスにおけるリアリティを考慮する
    • 自分の考えに固執せず、多角的な分析を行う

    これらのポイントを踏まえたうえで、BCGの中途面接では自然体で楽しむことが求められている。

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    BCG(ボストン・コンサルティング)の評判・口コミ

    実際にBCGで働く人たちから集めたリアルな評判・口コミを紹介するので、ぜひ参考にしていただきたい。

    ポジティブ・ネガティブの両方の評判が挙がったが、BCGの評判は総じて高いと言える。

    ▼BCGのポジティブな評判・口コミまとめ

    • 優秀なだけでなく、面倒見が良い人材が多い
    • 提案先が日本トップ企業の重役のため、やりがいも大きく自身の成長も感じることができる
    • 実力がフェアに評価される文化がある

    BCGのポジティブな評判として「優秀な人材」「やりがいのあるプロジェクト」というキーワードが多くの人から挙がった。

    また、一部のファームでは小役人的な人が評価されてしまうという噂も聞くが、BCGでは実力のある人がフェアに評価される文化がしっかり根付いているという。

    ▼ネガティブな評判・口コミまとめ

    • 外資であるがグローバル案件がほとんどない
    • 採用規模拡大で人材レベルの差が激しい

    一方、BCGのネガティブな評判として挙がったのは「グローバル案件の少なさ」と「人材のレベルのばらつき」であった。

    グローバル案件について、ファームの方針が色濃く出る部分であり、積極的に海外オフィスと連携するファームもあれば、あくまで日本支社として振る舞うファームもあるが、BCGの場合は後者の色が強いようだ。

    また人材のレベルについては本記事でも再三述べているが、やはり中で働く人も実際に感じている部分があるようだ。

    ただし、繰り返しになるが採用ハードルが低下してもBCGに優秀な人材が多数所属していることに変わりはなく、魅力的な転職先であることは間違いない。

    ▼おすすめの転職エージェント

    BCG(ボストン・コンサルティング)への転職でおすすめのエージェント

    前述通りBCGは採用を拡大しているとはいえ、それでも転職難易度は非常に高い。

    また応募してくる人のレベルも非常に高いため、入念な対策や情報収集を行いながら転職活動を進めていく必要がある。

    そのため、"絶対に"やるべきことはコンサル転職におけるケース面接対策に強みを持つエージェントを選ぶことである。

    実際にどのエージェントを選ぶかで選考突破の確率は大きく変わってくる。

    具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

    おすすめ度:★★★★★

    アクシスコンサルティングはコンサル特化エージェントであるがゆえに転職情報が豊富であり、かつ支援が非常に手厚い。

    ここまでの支援実績がありながらコンサル転職に特化しているエージェントというのはアクシスコンサルティング以外存在しない。

    コンサル転職を成功したい人には、筆者の実体験からもアクシスコンサルティングを本当におすすめできる。

    Aさん
    (戦略コンサル転職者)
    とにかく支援が手厚かったです。ケース面接もかなりの回数お願いしましたが、嫌な顔一つせずに対応してくださりました。
    また書類面でも細かい点まで確認してもらえてアクシスさんに「受からせてもらった」という感覚です。

    Bさん
    (総合コンサル転職者)
    業界情報が豊富で「このファームのケース面接ではこうした方がよい」など、個別具体なアドバイスを頂けました。
    他に大手エージェントにも登録していましたが、アクシスさんは「ここまで違うのか」というレベルの情報の質と量でした。

    コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

    様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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    ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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