ボストンコンサルティング(BCG)とは?強み・特徴、大量採用の実態を徹底解剖

人材輩出企業としても知られるトップコンサルファームが、ボストンコンサルティンググループ(BCG)である。

本記事ではそんなボストンコンサルティング(BCG)の全貌を徹底的に解説していく。

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横山 諒平
監修者

Flow Group代表取締役/コンサルタント

株式会社Flow Group代表取締役。慶應義塾大学経済学部卒業。
大学卒業後はデロイト トーマツ コンサルティング合同会社に入社し、製造業のクライアントを中心に中期経営戦略の策定やM&A実行支援、新規事業立案・立ち上げ支援に従事。
その後、株式会社リクルートライフスタイル(現株式会社リクルート)における事業戦略・予算策定、事業開発に従事。フリーコンサルとして独立後、2019年8月株式会社Flow Groupを創業。

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執筆者

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コンサルキャリア編集部。コンサルキャリアおよびコンサルマンは株式会社Flow Groupが運営しています。Twitterフォロワー1.9万人

なお、本記事を作成するにあたっては、実際に現役・元ボストンコンサルティング(BCG)社員複数人にインタビューを行っているためぜひ参考にして頂きたい。

本記事でわかること
  • ボストンコンサルティング(BCG)の強み・特徴
  • ボストンコンサルティング(BCG)の歴史
  • ボストンコンサルティング(BCG)で働く魅力

ボストンコンサルティング(BCG)への転職を目指す上では、おすすめのコンサル転職エージェントおよび、ボストンコンサルティング(BCG)転職大全も参考にして頂きたい。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)とは

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は、1963年にブルースヘンダーソンらによって設立された戦略コンサルティングファームで、本社は米国のボストンにある。

当時、戦略系のコンサルファームとしてはパイオニアで、後にPPM分析など経営マネジメントの手法を世にお送りだし、その名が世界に知れ渡ることになる。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)では、大企業を中心に経営戦略の策定支援からオペレーションの支援・実行、新規事業立案、デジタル変革支援など、様々な業界で幅広いテーマのコンサルティングサービスを展開している。

会社名 ボストン コンサルティング グループ
英語表記 Boston Consulting Group
従業員数(国内) 約1,000名
本社所在地(国内) 東京都 日本橋室町

オフィス

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の東京支社はボストンに次ぐ2番目の支社として1966年に開設され、2023年現在、秋池玲子と内田有希昌の協同パートナーが代表を務めている。

2003年に名古屋オフィス、2020年に大阪・京都オフィス、そして2022年に福岡オフィスが開設され、国内のビジネス規模を拡大中である。

動向

最近ではデジタル領域に注力しており、BCG Digital VenturesやBCG Digital (Platinion/Gamma)などの新組織が立ち上がり、DXやデジタル変革など企業のビジネス需要に沿ったコンサルティングを展開している。

直近では少数精鋭を貫いてきた戦略系コンサルティングファームの中では珍しく、大量採用による規模の拡大を行っているファームでもある。

ポジショニング

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は、MBB(Mckinsey・BCG・Bain)と呼称される外資系戦略コンサルティングファームの一つで、売上、従業員数の規模は国内最大で、名実ともにトップクラスの戦略コンサルティングファームと言える。

戦略コンサルティングファームは、全社/事業戦略の策定支援、M&AにおけるビジネスDD、新規事業開発、業務変革の戦略立案、及び実行支援などCXOや事業部門長クラスへのコンサルティングサービスをする機会が多い。

総合系やITコンサルティングファームは、部署や部門単位でのプロジェクトが多くあるが、戦略系は全社規模のプロジェクトが多いため、クライアントもエグゼクティブマネジメント層になることが多い。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の歴史

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は日々のコンサルティングサービスにおいて画期的なフレームワークや思考法を確立し流布させてきた。

中でも最も有名なフレームワークがPPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)だ。

市場成長率と占有率の二軸で、自社製品や事業内容の状況を把握し、経営戦略の意思決定を促すフレームワークである。

1960年台半ば、当時米国企業を中心に進んでいた事業再編の動きから意思決定のフレームワークとしてボストンコンサルティンググループ(BCG)が提唱し、以後ビジネスマンが知っておくべき教養として瞬く間に世界へ拡がった。

1966年に日本に初めてボストンコンサルティンググループ(BCG)オフィスが設立した際、日本の経営者が無意識に実践していることの合理性を説きほぐし理論的に解明してきたことで、日本の大企業に新しい風を吹かせた。

なお、当時欧米企業を中心に利益率重視の経営思想が主流であったが、売上を伸ばすことに重視し急成長を遂げていた日系企業を研究する目的で東京オフィスが設立されたともいわれている。

その後、幅広い業界のリーディングカンパニーを中心にあらゆるテーマの企業変革を支援し続ける中で、堀紘一氏、内田和成氏、水越豊氏、御立尚資氏、樋口康行氏、岩瀬大輔氏など日本を代表するコンサルタント/経営者を数多く輩出し続けてきた。

最近では、日本マイクロソフト株式会社の代表に就任した津坂美紀氏も以前は39年間ボストンコンサルティンググループ(BCG)で日本を代表するコンサルタントとして活躍していた。

>>日本マイクロソフトの新社長にBCG出身の津坂美樹氏 米ハーバード大でMBA取得、DXなどに精通

時代の変化や顧客の変化に合わせ、氏が提供するコンサルティングサービスも変革してきたと言えよう。

2010年代後半から叫ばれた2025年の崖やDXなど、あらゆる企業でデジタルの重要性を再認識し始めたころ、ボストンコンサルティンググループ(BCG)はいち早くデジタル領域の専門集団としてDigital BCGを設立し、あらゆる面から企業のデジタル変革の支援に努めてきた。

また、スタートアップの台頭や大手企業での新規事業開発の動きが活発になってきたころ、ボストンコンサルティンググループ(BCG)は新規事業の立ち上げ支援やスタートアップのような柔軟で全面的に事業支援をする組織、BCG Digital Venturesを設立し、起業家、経営者、スタートアップ幹部候補生などの一流人材を集めた少数精鋭の新組織を立ち上げた。

また、最近では、脱炭素化の流れから企業のGX(グリーントランスフォーメンション)支援や社員の働き方改革の変革支援、オリンピック委員会における組織運営の戦略立案など、従来にはないテーマで幅広いコンサルティングサービスを展開し、あらゆる局面で日本市場を支えている。

このように、数十年の浅い歴史を振りかえってみても、氏はあらゆる変化に対応し、変化に沿ったコンサルティングサービスを展開し続け、多くの企業/団体に価値貢献をしてきた。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の強み・特徴

外資系戦略コンサルティングファームの中でも国内市場のプレゼンスが高いボストンコンサルティンググループ(BCG)だが、競合ファームと比してどのような強み・特徴をもつのか。

外からみたらコンサルファームはどこも同じようにみえ、企業間の違いが分かりづらいのが実態である。ここでは、元BCG社員に話を伺い、そこから見えてきたBCGの強み・特徴について解説しよう。

強み・特徴1:オーダーメイドのコンサル

競合コンサルファームではGlobalの最新知見やテンプレートをベースに日本の大企業向けにコンサルティングをするケースが多いが、ボストンコンサルティンググループ(BCG)は常に顧客に寄り添ったカスタマイズ提案をすることを第一としている。

これは、ボストンコンサルティンググループ(BCG)のcore valueの一つ、"Client first"の信念に則っており、どの案件にアサインされても、他プロジェクトの横展開をするだけの案件は存在しないことを意味する。

もちろん、Globalの最新事例や他プロジェクトを参考にすることはあるが、常に顧客に適しているかどうかの観点で情報を選定している。

実際に、ボストンコンサルティンググループ(BCG)とマッキンゼーの両方を経験した名和氏は「コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法」にて以下のように語っている。

強み・特徴2:保険・金融業界に強い

どのファームでも業界やテーマの強みが出てくる。

例えば、マッキンゼーは消費財/製薬業界、ベインはコスト削減のプロジェクト、そしてアクセンチュアはTechnology/Digital案件、などである。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の場合、保険・金融業界のプロジェクトが多く、社内にも業界の有識者は多い。

特に最近は保険・金融業界×Digitalの案件が増えてきていると言われている。

当該領域の出身である某MDPがGlobal全体の統括リーダーに就任したともあり、今後更にこの領域のプレゼンスは国内市場で高まっていくことが見込まれます

元BCG社員

強み・特徴3:日本国内最大の戦略コンサルティングファーム

2022年にコンサルタント社員数は1,000人を突破し、国内売上も戦略コンサルティングファームの中ではトップだ。

各業界のTier1の企業群には何かしらの形でボストンコンサルティンググループ(BCG)が入り込んでおり、また、2020年には東京オリンピックのオフィシャルパートナーとして選出されたこともあり、国内のビジネスマーケットをあらゆる面から支援している。

新オフィスの設立など、ボストンコンサルティンググループ(BCG)はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けている。今後、スケールメリットで更にBCGの成長が加速することが大きく期待できそうだ。

規模の拡大に伴う品質面の低下を懸念する声も聞かれますが、まだまだ総合系コンサルファームと比べて桁違いにBCGの品質は高いです。

BCGと総合系コンサルファームの両社を経験した方

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の組織体制

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は東京オフィスに本社を置くコンサルティング専門組織だ。

ここでは、業界×テーマの観点でプロジェクトアサインが決定され、コンサルタントはどの領域で専門性を磨いていくかを常に問われることになる。

一方、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の本体組織とは別に、デジタルや新規事業開発支援に特化したスタートアップのような別組織(法人も別)があるのをご存じだろうか。

BCG DigitalとBCG Digital Venturesである。ここでは両社について少し詳細に解説しよう。

BCG Digital

BCG Digitalは複数のチーム構成からなる組織である。

BCG PlatinionとBCG Gammaである。BCG Platinionは、システムアーキ、UX/UIデザイナー、PDM、グロースアーキ、Agile コンサルタント、ERPなどのシステム導入コンサルタント等が所属するチームである。

アクセンチュア、野村総研、Deloitte、外資系IT企業、有名事業会社のIT部門出身者などが所属することが多く、職種もイメージしていただきやすいだろう。

一方、BCG Gammaはデータサイエンティストが所属する組織で、AI解析、マシーンラーニング、Data エンジニア職の社員が所属することとなる。職歴は様々だが、一貫してData 分析を得意とする集団である。

BCG Digitalは基本的には単体で活動するのではなく、ボストンコンサルティンググループ(BCG)本体のコンサルタントと協同でプロジェクトに参画することが多く、デジタルやデータの面からプロジェクトを支援することとなる。

BCG Digital Ventures

BCG Digital Venturesは、新規事業開発の支援やジョイントベンチャー立ち上げ支援など、ビジネスの種をまくフェーズから参画しクライアントを支援する組織である。

提供サービスの特性上、所属社員も起業家/スタートアップ出身者などが多く、雰囲気もBCG本体とは違い少し西海岸の匂いがするような組織である。

BCG Digital Venturesはボストンコンサルティンググループ(BCG)本体とプロジェクトに参画する機会はあまり多くなく、単体で案件獲得・支援をすることが多い。

また、Globalで統一された組織のため、日本のローカライズはまだ進んでおらず、Global案件に参画する機会も多いと言われている。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の大量採用の理由

2020年前後からボストンコンサルティンググループ(BCG)は中途の採用枠を増やし、毎年数百名のコンサルタントがボストンコンサルティンググループ(BCG)の門出をくぐっている。

この大量採用の背景について解説しよう。

テクノロジー/デジタル案件への対応

ここ数年、どの企業もテクノロジー/デジタルに係る企業アジェンダが増えてきた。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は今までテクノロジー/デジタルに力をいれていなかったが、企業のトップアジェンダに対応するため急激にIT人材を大量採用してきた。

IT人材の採用は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)本体のTechnology AdvantegeグループかDIgital BCGのどちらかで活躍することとなる。

アクセンチュアやDeloitte出身が最も多く、あるテクノロジー関連のプロジェクトでは、メンバー全員が外資系総合系コンサル出身ということもあるくらい、IT×ビジネスの両輪で活躍してきた人材を採用している。

しかしながら、IT領域で活躍してきた人はボストンコンサルティンググループ(BCG)でも価値貢献がしづらいのが実態である。

戦略系コンサルタントとして求められる、構造化の力、論理的思考能力、仮説思考力などのスキルセットに加え、深さを追求する戦略系の仕事スタイルに悪戦苦戦・離脱する社員も多い。

BCG Japanの売上急拡大に伴うリソース不足の解消

ボストンコンサルティンググループ(BCG) Japanの売上は絶好調で毎年一桁成長をしている。

プロジェクトリリース後にAvailable(どのプロジェクトにもアサインされていない期間)になることはほぼなく、どのコンサルタントも切れ目なく次のプロジェクトにアサインされるのが実態である。

コロナ禍でも成長スピードは衰えず、脱炭素化やコロナ対応など前例のない論点が増えてきている背景もあり、日本企業のボストンコンサルティンググループ(BCG) Japanへのプロジェクト発注は増え続けている。

プロジェクトを回すリソース不足を補うため、ボストンコンサルティンググループ(BCG) Japanは積極的に採用活動を実施しているのである。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の大量採用の実態

では、そうした大量採用に伴いボストンコンサルティンググループ(BCG)ではどのような変化が起こっているのだろうか。

その実態を社員の方に聞くと、大量採用を進めた結果、一定の質の低下は起きているようだ。

数年前からBCGに所属する自分からすると、最近入社される方の質は正直下がっているなと思います。

現役BCG社員

但し、大量採用に伴う質の低下というのはボストンコンサルティンググループ(BCG)に限った話でもなければ今に始まった話でもない。

規模が小さかった頃には少数精鋭で成り立っていたコンサルティング業界も、年々成長を続ける中でどうしても大量採用せざるを得ない。

大量採用を行えば、採用ハードルは必然的に低くなってしまう。

それはコンサルティング業界が規模を拡大していく中で常にぶつかってきた問題でもあり、例えば、マッキンゼーは1970年前後に急速に規模を拡大したことに対して以下のような振り返りを行っている。

この会社には本来そうあるべき強さをそなえたパートナーの一団がいないことに気づいた。
パートナーになるべきでなかった多くの人物を選び、ろくでもない仕事をするようになった。

しかし、質が下がっているというのはあくまでファームの平均値を見ればという話であり、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に所属する優秀な人の数自体はむしろ増えていると言える。

確かに入社のハードルは下がっているものの、優秀な人は多くファーム内での競争も激しいことは変わらないのだ。

なお、ここまで大量採用について解説をしたが、入社がしやすくなったということではないのでぜひ留意いただきたい。

中途採用の倍率は100倍前後で、これは大量採用前と変わらない水準です。

現役BCG社員

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の年収

BCGの役職 年次(目安) 年収(目安)
アソシエイト 1年目~ 650~800万円
シニアアソシエイト 2~4年目 800~1075万円
コンサルタント 4~6年目 1500~1700万円
プロジェクトリーダー 6年目~ 2100万円~2300万円
プリンシパル 実力による
8年目~(新卒入社の場合)
3000万円~
パートナー 実力による
12年目~(新卒入社の場合)
5000万円~

上記はボストンコンサルティンググループ(BCG)の役職別・年齢別の目安年収である。役職に紐づく形で年収レンジが定められており、年収レンジの中では評価の積み重ねで変わってくる。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)では、下から2番目の職位であるシニアアソシエイト(2~4年目)で年収1000万円を超え、プロジェクトリーダークラス(6年目~)で年収は2000万円を超えるという、超高給企業と言える。

サラリーマンとしてもらえる給与水準では最高峰だと思います。外資系投資銀行と比較すると下回ってしまいますが、年代サラリーマンのほぼ全員よりは確実に給与水準は高いので、同窓会、結婚式などの場面での旧友との年収バトルでは負けたことがないです笑

現役BCG社員A氏

2022年くらいからBCG Global全社員の給与水準が高まってきている。従来の基本給の1.2倍のイメージ。今後も世界的な物価上昇に伴い、給与水準は上昇していくと思われる。

現役BCG社員B氏

あまり大きな声ではいえないですが、プロジェクトに寄っては経費の使い道が緩いです。食事はもちろんですが、プロジェクトで必要という建前であらゆるアイテムを購入することもできます。そのため、額面以上の生活水準を感じることができます。もちろんアサインされるプロジェクトの予算次第ではありますが…

現役BCG社員C氏

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の激務の実態

下記のランキングは主要コンサルファームの月間残業時間に基づいて作成した激務ランキングである。

consulfarm-ranking
出所:openwork

各コンサルファームの略称は以下の通りである。

各ファームの略称:
RB:ローランド・ベルガー、ADL:アーサー・D・リトル、Mck:マッキンゼー、DI:ドリームインキュベータ、CDI:コーポレイトディレクション、BCG:ボストンコンサルティング、ATK:A.T. カーニー、DTC:デロイト、Bain:ベイン、AC:アクセンチュア、AB:アビーム

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は激務ランキングが上から6番目となっており、激務度はトップ群ではないものの、かなりのハードワークであることがわかる。

残業時間が少ない激務ランキングの下位層の総合コンサルファームと比較すると、BCGの残業時間は1.5~1.8倍程度となっている。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)では2020年度前後から全社で働き方改革をスタートしてはいるものの、実態としてはまだまだ激務の環境のようだ。

いや、働き方改革は道半ばですよ笑。以前は日付を超えて働く環境でしたが、MDP(マネージングディレクター&パートナーー)中心に22:00までには仕事を終わらせよう、と改革がスタートしました。でも22:00ですよ。これは世間一般からしたら普通ではないですよね。それくらい以前のBCGは不夜城だったのだと思いますね。コンサルタント一人一人は22:00までに仕事を切り上げることを目標に日々の業務を行っていますが、帰宅後もメール確認やチャットツールで連絡を取り合っているので、旧態依然であることは否めないですね。

現役BCG社員A氏

そもそもBCGに入社してくる人は仕事にコミットしている人が大多数なので、「成長のために長時間仕事をする」マインドセットを持っている人が多い。そのため、長時間=悪ではなく、成長のためには当たり前の犠牲と考えている社員が多い。その結果、働き方改革の推進は社員のやる気を削わせてしまう側面もあるため、なかなか改革が進捗していないのが実態。

現役BCG社員D氏

ボストンコンサルティンググループ(BCG)への転職の魅力など

日本を代表する企業にコンサルタントとして参謀し、自身のキャリアの幅を広げたいと思う人は多くいることだろう。

ここでは、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の現役・元社員の声を参考にしながら、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に転職する魅力について改めて整理する。

圧倒的な成長ができる

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の魅力として、まず最初に来るのは間違いなく「圧倒的な成長ができる」である。

周りにいる同僚は前職で驚異的な結果を残してボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社してきた強者揃いである。

超が付くほどの優秀な人材に囲まれて仕事をすることに学びがないはずがない。毎日が学びの連続である。

そんな環境で数年サバイブすることができれば、自身も一皮むけたビジネスマンとして飛躍することとなる。

優秀で成長意欲が強い社員に囲まれ、社員同士の成長のぶつかり合いで化学反応が起こり、結果としてクライアント/世の中に大きなインパクトを残すことができる。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)で働くことの醍醐味は間違いなくこのサイクルを体感できることだろう。

入社初日に、世間でも有名な先輩コンサルタントにこう言われました、「コンサルタントは受験勉強と同じだ」と。当時、この意味を咀嚼できなかったのですが、数年働いてようやく腑に落ちる経験をしました。この意味は、BCGで働いたことがある人でないとわからないと思います。

元BCG社員

高年収

下から二番目の職位(シニアアソシエイト)で1,000万に到達できるほどボストンコンサルティンググループ(BCG)は高給取りだ。

一部企業を除き、多くの大企業でも40歳課長クラスで1本に到達するかどうかが多い日本社会で、新卒2-3年目で1,000万円を超えることができるのはそれだけ業務内容が難しくハードなことを物語っているといえよう。

なお、ボストンコンサルティンググループ(BCG)で課長級の職位になれば、20代後半~30代で年収2,500万程になる。

転職先に困らない

ボストンコンサルティンググループ(BCG)で働いていた、というだけであらゆる企業から引っ張りだこなため、ボストンコンサルティンググループ(BCG)卒業後の進路に困ることはないと断言してよい。

また、先輩社員は卒業後にあらゆる業界/業種でアラムナイとして活躍しており、アラムナイとのコネクションも非常に強いため、多くの選択肢を向かい入れることとなるだろう。

ここではボストンコンサルティンググループ(BCG)へ転職する魅力について書くべきだが、ボストンコンサルティンググループ(BCG)から転職するまでボストンコンサルティンググループ(BCG)の魅力があることを実感できるだろう。

転職活動をした時に、面接をしたほぼ全ての企業からオファーを頂きました。BCGのネームバリューの凄さを実感した瞬間でもありました。

元BCG社員

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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コンサルキャリアは株式会社Flow Groupが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援を行っています。

会社名 株式会社Flow Group
会社HP https://consul-career.com/corp/
所在地 東京都新宿区市谷田町3丁目8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル 2F 
法人番号 5011001129632
厚生労働省 有料職業紹介事業認可番号 13ーユー315272
適格請求書事業者登録番号 T5011001129632

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