BCGの質は下がっているのか?

BCGは3大戦略ファームMBBの一角を占めるファームとして、コンサル業界に君臨している。

また、多くの有力なビジネスマンを輩出していることでも知らている。

BCGの現状と実態

一方、近年はその質の高さよりも「質が下がっている」ことについて話題が挙がるようになっている。

そこで本記事では、現役BCG社員にBCGの現状と実態についてインタビューした内容を踏まえて、「BCGは質が下がっているのか?」という疑問に対してお答えする。

BCGを含めてコンサルへの転職に少しでも興味がある方は、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングに登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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BCGとは

BCGはマッキンゼー、ベインと共に、「3大戦略ファーム」「MBB」と呼ばれる業界屈指のグローバル戦略系コンサルティングファームである。

アーサー・D・リトル出身のブルース・ヘンダーソンが、ボストン・セーフ・デポジット・トラスト銀行のコンサルティング部門を設立したことがBCGの始まりである。

その後、ボストン・セーフ・デポジット・トラスト銀行から独立し、有名な「経験曲線」「PPM」といった経営コンセプトの開発している。

日本においてもその存在感は別格で、ドリームインキュベータを立ち上げた堀紘一氏、経営共創基盤を立ち上げた冨山和彦氏、ライフネット生命保険を立ち上げた岩瀬大輔氏など、多数の有力ビジネスマンを輩出している。

BCGの採用規模の拡大

業界屈指のグローバル戦略系コンサルティングファームとして君臨しているBCGだが、近年では採用規模を拡大していると言われている。

実際、BCGは新卒・中途共にこれまでとは比べものにならない数を採用しているようだ。

背景1. IT/業務プロジェクトの増加

BCGが採用規模が増加している背景としては、まず「IT/業務プロジェクトの増加」である。

昨今の経営課題を解決する上で、戦略策定を行うだけで価値を生み出すことは非常に稀である。

多くの場合、戦略実行に伴うIT/業務課題を解決する必要がある。

BCGのクライアントにとってもこのようなニーズは共通であり、そのクライアントニーズに応える形で「IT/業務プロジェクトの増加」が起こっている。

いくら業界のトップランカーのBCGとは言え、競合ファームがサービスラインを拡大してクライアントニーズに適応していく中でそれを無視することはできない。

クライアントニーズに応え競合への流出を防ぎ、自社の収益を拡大するために「IT/業務プロジェクトの増加」という動きが起こっている。

背景2. 人材派遣コンサルの増加

BCGが採用規模を拡大しているもう一つの要因は「人材派遣コンサルの増加」である。

クライアントを取り巻く環境は日々変化しており、それに伴いクライアントのニーズも日々変化している。

現状はクライアントである大手事業会社では働き方改革が進み、人手不足という問題に直面している。

そのような中で、クライアントに優秀な労働力を派遣することはクライアントにとっても大きな価値となる。

BCGとしても派遣したコンサルタントを通して日々変化するクライアントニーズをタイムリーに吸い上げ、クライアントとの関係性もより強固なものにすることができる。

加えて、クライアントの社内事情にも精通することができるので「痒い所に手が届く」提案ができるようになる。

クライアントニーズがあり、またクライアントとBCGの双方にメリットがあるため「人材派遣コンサルの増加」という動きが起こっている。

BCGの質は下がっているのか?

では、そうした採用規模の拡大に伴い、BCGの質は下がっているのだろうか。

答えは、下層の質だけを見れば「yes」である。

但し、それはBCGに限った話でもなければ今に始まった話でもない。

規模が小さかった頃には少数精鋭で成り立っていたコンサルティング業界も、年々成長を続ける中でどうしても採用規模を拡大せざるを得ない。

採用規模を拡大すれば、採用ハードルは必然的に低くなってしまう。

それはコンサルティング業界が規模を拡大していく中で常にぶつかってきた問題でもある。

例えば、マッキンゼーは1970年前後に急速に規模を拡大したことに対して以下のような振り返りを行っている。

この会社には本来そうあるべき強さをそなえたパートナーの一団がいないことに気づいた。
パートナーになるべきでなかった多くの人物を選び、ろくでもない仕事をするようになった。

『マッキンゼー 世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密』

そして、BCGの場合それらはあくまで「下層の質だけを見れば」である。

確かに入社のハードルは下がっているものの、下層を除くと優秀な人が多くファーム内での競争も激しい。

またここ数年で入社した方でBCGを卒業後に目立った活躍をしている人も多数存在している。

転職するなら今がチャンス

業界屈指のグローバル戦略コンサルティングファームであるBCGは、今でも多数の優秀な人材を抱えている。

そのため多数の成長機会や、日本の産業を牽引するプロジェクトが存在している。

そんなBCGだが、現在は採用を拡大しているため従来では手が届かなかった人にも十分チャンスがある。

BCGに転職するならこの機会を逃す手はない。

いつまた採用を絞るか分からないため、なるべく早く行動することをおすすめしたい。

BCGを目指すなら"絶対に"やるべきこと

BCGは採用を拡大しており、新卒でBCGの人もいれば、事業会社から転職してきた人、他ファームから転職してきた人など人材も多様化している。

BCGに転職すると一言で言ってもどのチームで働くか、どの上司の下で働くかで得られる経験や携わるケースが大きく変わってくる。

BCGへの転職を目指すなら、BCGの社内事情に精通しており生々しい情報を提供してくれるエージェントを選ぶ必要がある。

また難関とも言われるBCGの面接を突破するためには対策が必須である。

エージェントによってはケース面接対策を行うノウハウがない場合も多いため、コンサル転職に知見と実績を兼ね備えたエージェントを選ぶ必要がある。

具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

こうしたエージェントの厳選というのは、やれば"なお良し"ではなく"絶対に"やるべきことである。

コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

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ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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