コンサルが辛い・辞めたい・ついていけない時の解決策

人気のコンサル業界だが、実際コンサルファームに勤務しながら辛い・辞めたい・ついていけないと感じている人は非常に多い。

辛さという負荷は精神にも肉体にも大きなダメージを与えるため、決して侮ってはいけない。

コンサルが辛い・辞めたい・ついていけいないと思ったら

本記事では、実際にコンサル転職者が経験した辛い・辞めたい・ついていけいと思う要因とその対策についてご紹介する。

▼コンサルへの転職を考える人ににおすすめの記事

▼コンサルからの転職を考える人におすすめの記事

上記の記事は、筆者やハイキャリア.com運営メンバーの実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

コンサルを辛い・辞めたい・ついていけいないと感じる原因

様々なコンサルタントから声を集めると、コンサルの仕事が辛い・辞めたい・ついていけいないと感じる原因は以下のようにまとめられる。

  • 周囲の圧倒的な実力
  • 上位者からの詰め
  • 心身ともにハードワーク

1. 周囲の圧倒的な実力

仮に新卒で3-5年日系の大手事業会社で働き、その後コンサルに転職した場合、新卒コンサルの同年代は早ければ自らプロジェクトを受注し、メンバーをマネジメントする立場になっている。

また新卒1-2年目であっても、コンサルタントとしてのお作法を叩き込まれ、数々の修羅場を潜り抜けてきた経験を積んで来ている。

彼らは勤務中はもちろんのこと、仮に休日であってもコンサルタントとしての価値を高めるために自己研鑚を行っている。

そんな環境の中にコンサルタントとしての経験がない人が放り込まれれば、当然圧倒的な実力差を感じる。

最初の半年くらいは会話のスピードについていくのがやっとで本当に辛かった

某外資系戦略ファームの中途コンサル

同年代の人がまるで息を吸うように常に勉強しているため、
少し息抜きをしている間にどんどん差が開いてしまう恐怖を感じていた

某外資系総合ファームの中途コンサル

自分より年下や同年代の人が、プロジェクトをリードしたりしている一方、
しばらく指示に従うばかりで精神的に辛かった

某外資系総合ファームの中途コンサル

2. 上位者からの詰め

コンサルワークの中ではあらゆるアウトプットに対してロジックとファクトが必要であり、逐一問い詰められるのである。

例えば、アウトプットに対して「なぜそう思ったか?」「その根拠は何か?」「どのように検証したのか?」などと怒涛のように質問がとんでくる。

それにロジックやファクトがないとなると「ロジック通ってなくない?」「それは君の考え?それともファクト?」「なんでファクトを探さないの?」と、一度でも答えに窮すると最後、半永久に質問が続いていく。

また、細かなレイアウトなもちろんのこと、オブジェクトの0.1cm単位のズレさえも見逃してもらえない。

新卒1-2年目のメンバーから『このくらいちゃんとしてくださいよ』とひたすら赤ペンを入れられ、
プライドがずたずたになり精神的に辛かった

某外資系戦略ファームの中途コンサル

自分では気を付けているつもりでも、些細なミスがあり
『何でできないの?どうすればできるようになる?』と詰められる日々が続いた

某外資系総合ファームの中途コンサル

3. 心身ともにハードワーク

刻一刻と事業環境が変化する中、呑気に調査や分析を進めながら戦略を策定することは許されない。

かつ、その戦略は全社や事業に大きな影響を与えるものであるため、必然的に業務量は膨大にならざるを得ない。

また取り扱うテーマの重要度から精神的なプレッシャーも大きくなる。

そのため、実力的についていけていても肉体的や精神的な部分が問題となりついていけないという人は多い。

コンサルとしてのベーススキルのキャッチアップも必要で、最初の2~3案件は土日も関係なく仕事をしていた

某外資系戦略ファームの中途コンサル

慣れてくると多少調整はできるものの、最初はまともに予定も組めなかったのが辛かった

某外資系総合ファームの中途コンサル

仮に20代後半~30代前半で転職を考える場合、結婚や出産などのライフイベントが重なる時期でもあるので、そうしたライフイベントと同時期での転職を考えている方は、さらに休む暇がなくなってしまうので注意が必要である。

コンサルが辛い・辞めたい・ついていけいないと感じた時の解決策

コンサルの仕事が辛い・辞めたい・ついていけいないと感じた時は、改めてその状態を作っている根本的な原因について整理してみて欲しい。

▼考えられる根本的な原因

  • 自分要因:
    努力不足、能力不足など
  • 他者要因:
    上司の不適切な詰め、不適切なアサインなど
  • 仕事要因:
    コンサルワークに適正がない

根本的な原因が自分要因の場合、歯を食いしばって辛くても努力するしかない。

実力主義のコンサルファームにおいて、自分を助けられるのは自分の努力だけである。

一方、他者要因の場合は早急にアサイン担当に相談してみることをおすすめしたい。(または相談しやすい上位レイヤーの人物)

それが客観的にみて不遇の扱いなのであれば、できるだけ早く対処してもらえるはずである。

最後に、コンサルワークに適正がないケースも考えておく必要がある。

人には適性がありコンサルに向いている人もいれば、向いていない人も存在する。

コンサルワークで誰もが充実感を得ながら高い価値を発揮できるわけでもなければ、ついていけるわけでもない。

今コンサルが辛い・辞めたい・ついていけいない場合でも向いている人

では、今コンサルの仕事が辛い・辞めたい・ついていけいないと感じていてもコンサルに向いている人はどんな人だろうか。

▼今仕事が辛い・辞めたい・ついていけいないと感じていてもコンサルに向いてる人

  • レベルの高い環境に身を置きながら自身との力量の差を楽しめる人
  • 取り扱うテーマの重要度からくるプレッシャーやハードワークを楽しめる人
  • 上位者からの詰めを受け流せる人

もし上記に該当しない場合は、辛さが限界に達する前に場合によってはキャリアチェンジを行うことをおすすめしたい。

コンサルだけがキャリアではないということだけ覚えておいてほしい。

▼コンサルからの転職を考える人におすすめの記事

コンサルが辛い・辞めたい・ついていけいないと感じた時こそ立ち止まるべき

コンサルの仕事に辛い・辞めたい・ついていけいないと感じると、とにかくジタバタと動き回ってしまう人がいる。

しかし、筆者としてぜひ一度立ち止まることをおすすめしたい。

辛い・辞めたい・ついていけいないと感じる原因はどこにあるのか、それは自分で変えられるものなのか。

例えば、他者要因で辛いと感じているのに一生懸命努力しても状況は何も改善しない。

またコンサルに適正がないのに歯を食いしばっても肉体的/精神的な問題を患ってしまい、今後のキャリアにマイナスになってしまうリスクもある。

そのため辛い・辞めたい・ついていけいないと感じた時こそ、ぜひ立ち止まって客観的に原因を整理してみて欲しい。

コンサル転職者の人は、こうした環境でも楽しめそうと感じたらぜひコンサル業界に挑戦してみていただきたい。

▼コンサルへの転職を考える人ににおすすめの記事

辛い・辞めたい・ついていけいないと感じている現役コンサルで、コンサルに適正がないと感じた人は無理せずに早めにキャリアチェンジをおすすめしたい。

▼コンサルからの転職を考える人におすすめの記事

上記の記事は、筆者やハイキャリア.com運営メンバーの実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手総合エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

上記の記事は転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、筆者やハイキャリア.com運営メンバーの実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

おすすめの記事