セールスフォースへの転職を徹底解説 | 難易度・実態・評判

CRM領域において世界No. 1の呼び声も高いのが、セールスフォースである。

そんなセールスフォースは転職活動をスタートすると各所から魅力的な企業だ、という話を聞くことになる企業でもある。

セールスフォースへの転職事情まとめ

セールスフォースへの転職を目指すのであれば、IT業界などのハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

セールスフォースの企業情報

セールスフォースはアメリカのサンフラシスコに本社を持つ外資系企業である。

世界No. 1の顧客関係管理ソリューション(CRM)を提供しており、日本の企業では日本郵政グループ/トヨタ自動車へクラウドを導入するなど大手企業からも信頼されている会社なのである。

セールスフォースのソリューションは顧客情報を一元管理するとともに、これまで営業担当者が行っていた業務の効率化支援や、顧客情報に基づく分析支援を行っている。

そんなセールスフォースは株式市場からも高く期待されており、2020年の最安値水準から12月現在では約2倍程度まで上昇している。

2019年6月にはBIツールを提供するTableau Softwareを、2020年12月にはビジネスチャットを提供するSlackを買収するというビッグニュースで多くのメディアを賑わせている。

企業理念として、「世界のあらゆる人の生活を平等にする」ということを掲げており、社内でも平等な権利や賃金、教育、機会を基盤に掲げ社員が働きやすい環境作りを心がけているのだ。

セールスフォースへの転職難易度/応募職種

結論から先に言うと、セールスフォースの転職難易度は「高い」と言える。

世界で注目される企業であり、また日系企業と比較して給与水準も高いため、その分求めるスペックも高いということが理由である。

そのため、ポテンシャルがあっても未経験の場合だと採用される可能性が低く、入社したその日から戦力になれるような人材を採用する傾向がある。

「入社後に学んで行く」、「将来的に戦力になっていく」と考えている人にとっては厳しい環境である。

一方でセールフォースに向いている人としては、以下のような条件が挙げられる。

  • 英語での意思疎通がある程度こなせる人
  • 向上心が高い人
  • スピーディーに変化していく社内環境に問題なくついて行ける人
  • 営業職の場合、法人営業で新規開拓に精通し、実績も残し自信がある人

募集されている職種は、主に「営業職」「技術職」「バックオフィス部門」が中心である。

下記に一例を提示しているが、基本的に前職での経験が活かせて活躍できるのかという点が、そもそも応募出来るのか否かというポイントになる。

  • 営業:
    新たな市場へ自社製品を提供/導入提案プロモーションを行う(営業経験者が基礎条件)
  • 顧客対応:
    顧客からの問い合わせ対応(5年以上の同職種経験必要)
  • システム導入サポート:
    顧客企業に対するセットアップや導入先の企業との対話(将来の管理職候補のため経験者が基礎条件)

セールスフォースの選考

選考情報については公式で開示されていないものの、筆者の知人たちの情報では、平均3回の面接で内定する場合が多いようである。

知人たちがセールスフォースへの転職にあたって具体的に聞かれた質問は以下の通りである。

  • 現職で扱っている商品をこの場で今からプレゼンして下さい。
  • Ohana文化については知っていますか?どう思いますか?(※Ohana文化とはセールスフォース独自の文化)
  • 当社のビジネスモデルを理解していますか?
  • 他社ではなく、セールスフォースではないとけない理由は何ですか?

日系企業のような「長所は何ですか?」「どんな仕事をしていたのですか?」などといったマイルドな質問はほぼなく、実際にプレゼンなどで長所をアピールすることが必要になるため、事前対策が非常に大切になってくる。

セールフォースの文化

そんな高い転職難易度のセールフォースだが、実情について実際に転職を成功させた知人たちに聞いみたところ、「非常に風通しがよい」という点で意見が一致していたい。

実際、2018年には「働きがいのある会社ランキング」で第1位に選出されている。

外資系=実力主義で社内の人間関係がドライという印象を持つかもしれない。

確かに実力主義であることは間違いないが、困っている人には手を差し出す社風が根強くあるため1人で仕事を抱え込むといった心配は不要である。

これは、セールスフォース内に「ohana」文化が根付いていることが大きい。

「ohana」とはハワイの言葉で「親族血縁関係なく、みんなが家族」という意味である。

実際の転職者の口コミ

ポジティブな口コミ

外資系=ドライな実力主義という印象があったが、お互いに助け合う雰囲気もあり、非常に働きやすい。

年齢に関係なく、良い意見であれば話を通してくれて、風通しのよい文化となっている。

自由かつ福利厚生が充実しており、そこに対して不満を言っている人はいない。

ネガティブな口コミ

一方で、当然ながらネガティブな声も存在した。

成績が良いと年収2000万円も夢ではないが、良くも悪くも売上次第で年収が変わるため不安定である。

評価制度が短期間で変更されることもあり、そこに矛盾を感じることなく業務を行うことは難しい。

前職で圧倒的な結果を残してのし上がってきた社員が多いので、自分が実力不足を感じることがある。

セールスフォースの年収

セールフォースの平均年収は1000万円前後で、IT業界の平均年収と比較すると倍の差が出ており、また平均年齢は35歳とIT業界の中でも若い力が溢れる会社である。

但し、年齢ではなく実力により年収の差が明確に出る社風であり、年齢だけで年収水準を明記するのは難しい。

目安感としては、以下のような水準になるようだ。

  • 新卒:850万円前後
  • 中途:1000万円前後

中途の場合、即戦力として認められて入社しているため、すでにいる他の社員と大差は無い水準でスタートすることが多い。

一方で、職種別で見ると多少ばらつきがある点は注意が必要である。

「営業」「マネージャー」「バックオフィス部門」「コンサルタント」などは比較的1000万円前後の年収となるが、「サポート部門」に関しては、約600万円前後と社内の中では給与が低い水準となってしまう。

しかしその分プレッシャー仕事量など他職種に比較するといくぶんか負担が少なく感じることができる可能性があるため、この職種も魅力的であることを忘れてはいけない。

自分がどの分野に特化して実力があるのか、スキルを活かすことができるのかしっかり職種を検討した上で応募をすることをおすすめしたい。

セールスフォースへの転職を目指すなら"絶対に"やるべきこと

前述の通り、セールスフォースへの転職難易度は高く、応募職種によっても選考内容が異なってくる。

そのため、セールスフォースなどのハイクラス転職の支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠である。

ハイクラス転職に強みを持つエージェントに登録しておけば、募集が行われたタイミングで知らせてくれるだけでなく、ハイクラス転職支援で培ったノウハウを提供してくれる。

逆に、間違ったエージェントに登録してしまうと、対策できるような情報を持っていないことはもちろん、最悪の場合予測でアドバイスをしてくる可能性もある。

そのため、必ずハイクラス転職に実績を持つエージェントに登録する必要がある。

具体的には、IT業界などのハイクラス転職に圧倒的に強みを持つコトラに登録することを強くおすすめしたい。

念のため、筆者の知人たちから聞いた内容を踏まえて本当におすすめできるエージェントを以下にまとめているため参考にしていただきたい。

転職でキャリアを築くことに本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできないエージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

上記の記事は転職でキャリアを築くことに本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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