タワーズワトソンの年収や転職難易度、評判、激務の実態を解説!

タワーズワトソンはニューヨークに本社を置き、全世界で1.4万人の社員を要するグローバル組織・人事コンサルファームである。本記事では、そんなタワーズワトソンの年収や転職難易度、リアルな評判、激務の実態などを徹底解説していく。

組織・人事コンサルへの転職を検討されている方は、コンサル転職に強みを持つハイクラス転職エージェントであるコトラ(KOTORA)には必ず登録すべきである。詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

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タワーズワトソンの年収

タワーズワトソンの役職 年次(目安) 年収(目安)
アソシエイト 1~5年目 470~600万円
アソシエイトコンサルタント 4~8年目 550~800万円
マネージャー 7~12年目 700~1000万円
シニアマネージャー 10年目~ 900~1300万円
プリンシパル (実力による) 1300~2000万円
クライアント・パートナー (実力による) 2000万円~

上記はタワーズワトソンの役職別・年齢別の目安年収である。タワーズワトソンの年収は高く、早ければ30歳前後でマネジャーに昇進して年収1000万円も射程圏内となる。

役職別に見ると、アソシエイトで470~600万円、アソシエイトコンサルタントで550~800万円、マネージャーで700~1000万円、シニアマネージャーで900~1300万円、プリンシパルで133~2000万円、クライアント・パートナーで2000万円~という高水準となっている。

タワーズワトソンは外資系の実力主義の社風が強く、評価次第でどんど役職と年収を上げることも可能である。またタワーズワトソンでは「ピアレビュー」という、プロジェクトメンバー同士が評価をし合う制度が導入されており、この評価結果も年収に大きく反映される。

タワーズワトソン自身が組織・人事コンサルを行っているだけあり、評価の正当性や透明性が高いという点にも定評がある。組織・人事コンサル領域でも抜群の知名度を誇り、高い年収を得られるタワーズワトソンは魅力的な転職先と言える。

タワーズワトソンの転職難易度

結論から言うと、以下の理由よりタワーズワトソンの転職難易度は非常に高いと言える。

  • 採用ページが英語のみとなっており、高度な英語力が求められる
  • コンサルティングの経験と優れた実績が必要とされている
  • グローバルファームで年収も高いため、多くの有望な応募者存在し競争率が高い

    タワーズワトソンへ転職を目指すのであれば、まず最低条件としてビジネスレベルの英語力が必要である。タワーズワトソンの採用ページに掲載されている求人情報はすべて英語で書かれており、また仕事上でも英語を使用することが多く、全て英語でこなせるレベルでないと、書類選考で躓く可能性が高い。

    また未経験での募集がないため、組織・人事コンサルの実務経験が必要となる。

    一方で、企業経営が複雑化していく中で、大手企業様の抱える組織・人事領域の経営課題が増え、組織・人事コンサル業界として採用をかなり積極化しているという側面もあるようだ。実際、コンサル転職に強みを持つコトラ(KOTORA)への独自インタビューで以下のようなコメントが挙がっていた。

    組織・人事コンサルタントの採用ニーズは空前の大ブームとなっています。企業経営が複雑化していく中で、大手企業様の抱える組織・人事領域の経営課題が増えてきています。さらにそこにコロナによるリモートワークの推進などが重なり、その経営課題への相談が大手コンサルファームに急増している状況です。

    その結果として、幅広いサービスラインを持つ総合系コンサルファームの中でも組織・人事コンサルタントの採用ニーズが一番切迫している状況となっています。組織・人事コンサル部門の責任者の方自らがエージェントを行脚して人材獲得の相談をしているという動きも多くなっています

    空前の大ブーム?組織人事コンサルタントの転職動向 | コトラ石井氏に聞く

    そんな転職難易度が高いタワーズワトソンへの転職を目指す上では、コンサル転職の支援実績が豊富なエージェントを利用して対策を行うことをおすすめしたい。

    ▼おすすめの転職エージェント

    タワーズワトソンのリアルな評判

    実際にタワーズワトソンに勤める方々からのリアルな評判をご紹介する。ポジティブ/ネガティブの両面の評判が上がったが、総合的にみるとタワーズワトソンの評判は非常に高いと言える。

    ▼タワーズワトソンのポジティブな評判

    • コンサルタントに階層がなく、自分の仕事を自分でコントロールできる
    • 人材のレベルが高く、刺激を受けながら働くことができる
    • 人事評価ではプロジェクトメンバー同士が相互評価を行うため透明性がある

      タワーズワトソンはフラットな文化であり、年齢や入社歴を問わず、自分の仕事に関しては自分でコントロールでき自由さが確立されており、働きやすいという点でポジティブな評判が多かった。

      また人材のレベルが高く、刺激を受けながら働くことができ、やりがいを感じるという声も多かった。さらにタワーズワトソンは良い意味で外資系の社風となっており、正当な評価制度のもとで働くことができるという。

      ▼タワーズワトソンのネガティブな評判

      • 2016年以降の合併後企業文化が変わってしまい、目先の利益を追い求めている印象が強い
      • 繁忙期にはほとんどプライベートがなくなり、仕事漬け毎日が続く
      • 教育体制が整っていなく、自走心がないとついていけない

        一方で、やはりコンサルファームということもあり、プロジェクトの繁忙期は激務になる傾向があり、肉体・精神的な負荷が大きくなってしまう点はネガティブな評判が多かった。

        またタワーズワトソンは2016年にウィリス・グループと合併したが、その後は文化が少し変わり、クライアントファーストよりも利益を追い求める傾向が強くなっているという。中途社員についての研修等が整っておらず、独力でキャッチアップしていかないといけない点にもネガティブな評判が挙がっていた。

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        タワーズワトソンの激務の実態

        タワーズワトソンの激務度は中程度となっている。以下のランキングは主要コンサルファームの月間残業時間に基づいて作成している。(出典:openwork)

        ※以下は戦略・総合コンサルファームでありタワーズワトソンは含まれない。

        コンサルファーム残業時間ランキング

        各ファームの略称:
        RB:ローランド・ベルガー、ADL:アーサー・D・リトル、Mck:マッキンゼー、DI:ドリームインキュベータ、CDI:コーポレイトディレクション、BCG:ボストンコンサルティング、ATK:A.T. カーニー、DTC:デロイト、Bain:ベイン、AC:アクセンチュア、AB:アビーム

        タワーズワトソンの残業時間は54.16時間であり、上記の激務ランキングの中ではPwCのちょうど下に位置することになる。戦略ファームよりも少ないが、総合ファームよりも多いという水準感である。

        一方で、タワーズワトソンの取り扱うプロジェクトの中には「働き方改革」というテーマもあるため、自社ができていないのであれば提言の信憑性も低くなってしまう。そうした観点からも自社においても働き方改革を進めようという意識は一定あるようだ。

        ただし、他業界と比較すると決してホワイトではないという状況であるという点は意識しておく必要がある。

        タワーズワトソンの中途選考

        タワーズワトソンの中途選考は、以下のようなフローで進んでいく。

        1. 書類選考
        2. 一次面接
        3. 二次面接
        4. 最終面接

          タワーズワトソンの中途面接では、オーソドックスな質問が多いため、他社と比較しての志望理由や、これまでの経歴と自身のスキル・強みなどは端的に話せるように準備しておきたい。

          特に、即戦力となる人材を求めているため、過去の経験がタワーズワトソンにてどのように活かせるかというストーリーは複数用意しておくことをおすすめしたい。また知人曰く英語での自己紹介や、ケース面接なども出題されるとのことであるため、英語面接の対策も必須である。

          ▼実際にタワーズワトソンの中途面接でされた質問例

          • 前職で上げた成果の中で最も大きいもの
          • 英語での自己紹介
          • グローバルファームに対してのイメージ

            タワーズワトソンの中途選考の対策を行う上では、コンサル転職の支援実績が豊富なエージェントを利用することをおすすめしたい。

            ▼おすすめの転職エージェント

            タワーズワトソンへの転職でおすすめのエージェント

            前述通りタワーズワトソンの転職難易度は非常に高いと言える。また、組織・人事コンサルタントの仕事内容は急速に拡大、複雑化しており、外からみても分かりづらい状況となっている。

            そのため組織・人事コンサル業界の動向に明るく、徹底的な選考対策を行ってくれるエージェントを選ぶ必要がある。具体的にはコンサル転職に強みを持つハイクラス転職エージェントであるコトラ(KOTORA)には絶対に登録すべきである。

            おすすめ度:★★★★★

            金融、IT、コンサル、製造業、経営層を中心としたプロフェッショナル人材の転職支援に強みを持つエージェント。実務経験者がエージェントとして多数所属しており現場の詳細、空気感、ディテールなどを踏まえた支援に定評がある。キャリア転職実績評価の最高峰基準である日経ヒューマンリソースエージェントアワードを5年連続で受賞するという実績も持つ。また、人的資本の課題解決を中心としたSDGs・ESG(ISO30414)のコンサルティングサービス等も展開している。

            ▼特徴

            • Nikkei Human Resources Awardsで5年連続MVPを獲得する圧倒的な実績
            • 実務経験者による解像度の高いキャリアアドバイス
            • コンサル出身者による質の高い対策

            コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

            上記の記事はコンサル転職に本気のあなたの役に立つために、コンサルキャリア運営メンバーや多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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