評判の良いフリーコンサルエージェントの特徴と上手な付き合い方

フリーコンサルにとって非常に重要な存在なのが、案件を紹介してくれるフリーコンサルエージェントであるが、エージェントの評判を理解した上で、上手に付き合わないとフリーコンサルとしての活動に大きな影響が出てしまう可能性がある。そこで本記事では、現役フリーコンサルの筆者がエージェントの評判とその付き合い方について解説する。

現役フリーコンサルタントが評判と付き合い方を解説

フリーコンサルに少しでも興味がある方は、独自案件データベースを構築して幅広い案件を持つフリーコンサル経験者が立ち上げたマッチングサービスPersonaには必ず登録すべきである。

詳細は以下の記事をご覧いただきたい。

現役フリーコンサルの筆者と筆者の知人の実体験を基に本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

また、「BIG4コンサルファームから独立した20代フリーコンサルの実態」というnoteはぜひ一読することをおすすめしたい。実際に20代でフリーコンサルとして独立した方が仕事内容から働き方、仕事獲得方法やリアルな収入事情まで解説しているnoteで、独立する上でとても参考になる。

良いフリーコンサルエージェントの共通する評判

良いフリーコンサルエージェントに共通する評判しては以下のようなものが挙げられる。

  • 人当たりが良くコミュニケーションが円滑
  • 自分を売り込んでくれる

人当たりが良くコミュニケーションが円滑

自分自身も含め、周囲のフリーコンサルの人たちからのポジティブな評判としてまず挙げられるのが「人当たりが良くコミュニケーションが円滑」という点である。フリーコンサルエージェントとは、実はコミュニケーションを取る機会が多い。

エージェントとフリーコンサルは業務委託契約という契約形態で結ばれており、そのため事前の案件説明はもちろん、クライアントの初回面談やキックオフ、その後の進捗状況確認などで定期的にコミュニケーションを取ることになる。そうした時に、円滑にコミュニケーションを取ることができるのは、ストレスなくフリーコンサル生活を送るために非常に重要な点である。

自分を売り込んでくれる

次に挙げられるフリーコンサルエージェントのポジティブな評判としては、クライアントとの面談に際して、「自分を売り込んでくれる」ことである。もちろん自分のことは自分で売り込むべきであるものの、やはり自分では言い難いアピールポイントや、第三者が言うからこそすっと入ってくることもある。

そうした事を事前打ち合わせなく売り込んでくれる。そのため、自分の売り込みが苦手な人だけでなく、得意な人でも案件獲得可能性を上げるための強いパートナーになってくれる。

▼おすすめのフリーコンサルエージェント

悪いフリーコンサルエージェントに共通する評判

悪いフリーコンサルエージェントに共通する評判しては以下のようなものが挙げられる。

  • 案件の論点設計が甘い
  • 受注確度が低いままで見切り発車
  • スケジュール設計が甘い

案件の論点設計が甘い

繰り返しにはなるが、フリーコンサルエージェントはコンサルタントではない。そのため、ネガティブな評判として、どうしても「案件の論点設計が甘い」という点がある。もちろん、詳細な設計はコンサルタント自身で行えばよいが、

  • そもそもの大論点を外している
  • クライアントが認識している工数では足りない
  • 別のコンサルタントと検討範囲が重複している

    などと言ったことも起こってしまう。そのため、エージェントから言われることをそのまま鵜呑みにせず、案件を受ける前にしっかりと仕切っておく必要がある。

    受注確度が低いままでの見切り発車

    フリーコンサルエージェントも日々のノルマを追っており、できるだけ多くクライアントにフリーコンサルを紹介したいと考えている。そのためか、受注確度が低いままで、さも受注が確定しているような口ぶりで紹介されるというネガティブな評判がある。

    フリーコンサルは自分が稼働しないとお金が振り込まれないため、受注確度が低い案件を悠長に待つことは死活問題になりかねない。そのため「受注ステータス」「開始時期」について、証拠が残るようにメールで送ってもらうよう心掛けて頂きたい。

    スケジュール設計が甘い

    ゴールから逆算してスケジュールを設計することが、コンサルタントである我々には当たり前のお作法である。しかし、日々複数のクライアントやフリーコンサルとの日程調整を行っているエージェントの方々にとっては、一つ一つの案件で詳細なスケジュール設計を行うことは難しい。

    その結果、場当たり的に「一つのマイルストンを通過したら次のマイルストンを決める」といったネガティブな評判がある。案件が動き出す前はエージェントにアレンジしてもらう必要があるため、場当たり的にスケジュールを設計していたら、いつまで経っても案件をスタートできないし、他のスケジュールを組むこともできなくなる。

    そのため、エージェントに嫌がられない程度に、スケジュール提案をするなど、先回りをして動く必要がある。

    ▼おすすめのフリーコンサルエージェント

    フリーコンサルエージェントとの上手な付き合い方

    ここまでは良い・悪い評判を持つフリーコンサルエージェントの特徴をご紹介した。フリーコンサルとして活動していく上では、紹介した特徴を踏まえて上手に付き合って行く必要がある。以下ではポイントをご紹介していく。

    相互のやり方の理解を深める

    前述の通り、その契約形態からフリーコンサルはエージェントとの接点が多くなる。そうした中で円滑に進めていくためには、「相互のやり方の理解を深める」必要がある。特に、フリーコンサルもエージェントも別々のバックボーンを持ち、かつ立場も違うため、各々が大切にしている点が異なる。

    • 自分が大切にしていること
    • どういったタイプの人と合うか/合わないか
    • 今のステータス(今すぐ稼働したいなど)

      などと言った点について、しっかりと伝える必要がある。もしエージェント側からそうしたヒアリングの機会を提示されなければ、ぜひ自身主導でヒアリングの機会をセットしてみて頂きたい。

      定期的に情報交換をする

      一度相互の理解を深めても、状況が変われば、やり方や求めることの優先順位も変わってくる。またエージェント自身も取り扱う案件テーマや、その緊急度なども日々変化している。そのため「定期的に情報交換をする」ことが求められる。

      転職市場とは異なり、とりあえず誰にでも求人案件を送るというスタイルではなく、各エージェントが各フリーコンサルのスキルや経験、求める条件を踏まえて、紹介案件を決めている。「定期的に情報交換をする」ことで、よりシームレスに、より条件に合った案件を紹介してもらうことができるのだ。

      ▼おすすめのフリーコンサルエージェント

      おすすめのフリーコンサルエージェント

      フリーコンサル向けの案件マッチングサービス市場というのはまだまだ黎明期であり、各社で取り扱う案件が大きく異なる。筆者は複数のサービスに登録しているが、同時に同じ案件を紹介されたことは一度もない。

      そのため、絶対にやるべきことは少なくとも"信頼できる"2-3社のサービスに登録しておくことである。具体的には、独自案件データベースを構築して幅広い案件を持つフリーコンサル経験者が立ち上げたマッチングサービスPersonaには必ず登録すべきである。

      フリーコンサルマッチングエージェント_おすすめ比較

      実際に、筆者の知人で安定的に稼ぎ続けている人は必ず2-3社の案件マッチングサービスに登録している。逆に1社にしか登録してない知人の多くが、自分の望むタイミングで案件を紹介してもらえず、「案件を紹介して欲しい」と筆者に泣きついてくる。

      様々な案件マッチングサービスの紹介記事があるが、明らかにおすすめできないサービスを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

      本記事はフリーコンサルとして独立/活躍するあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるサービスをご紹介している。ぜひあなたがフリーコンサルとして活躍することを祈っている。

      おすすめの記事