みらいワークス(フリーコンサル.jp)のリアルな評判を徹底解説

ここ数年のフリーコンサルというキャリアの人気を支えているのが、「みらいワークス」などのフリーコンサルに案件を紹介してくれるフリーコンサルエージェントである。本記事では、現役フリーコンサルであるコンサルキャリア運営メンバーが「みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)」を活用した感想や、知人のフリーコンサルの方々からの評判を紹介する。

いくつかの紹介記事も存在するが、明らかに実体験があるはずもない量のマッチング・エージェントを紹介している記事となっている。本記事で紹介する案件マッチング・エージェントは、実際にフリーコンサルとして年収2000万円を稼ぐコンサルキャリア運営メンバーの実体験に基づきおすすめする。

みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)とは

案件単価:★★★★★
案件種類:★★★★★
担当者の質:★★★★☆

みらいワークスは2012年にアクセンチュア出身者が設立した、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービス企業である。その代表的なサービスが、フリーコンサルタントと課題を持つ企業とをマッチングする「フリーコンサルタント.jp」である。

みらいワークスは本業界の最大手のエージェントであり、2017年12月には上場も果たしており、業界では唯一の上場企業となっている。圧倒的な存在感を持ち、2021年5月時点で登録者数は1.2万人を超えており、筆者の知人でも登録していない人はいない。

みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)の評判

そんな最大手エージェントであるみらいワークス(フリーコンサルタント.jp)の評判としては、非常に良い評判ばかりを聞く。以下では、多くの人からの評判に共通した点をご紹介する。

評判1. 案件が豊富

まず挙げられるのが、圧倒的な案件の豊富さである。みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)は、代表がもともとアクセンチュア出身ということもあり、アクセンチュア(2019年時点では全体10-15%)と数社の大手事業会社からの案件が多い傾向にあるが、他のコンサルファームから、他の大手事業会社、資金調達済みのベンチャー企業まで幅広いクライアントを抱えている。

また、他エージェントがITコンサル案件が多いのに対して、戦略案件を多数扱っている点も魅力的という評判である。

評判2. スコープが明確

フリーコンサルタントエージェントは、ファームで言うとマネージャー以上のように案件を組成する役割を担うことになる。但し、多くのフリーコンサルエージェントの方は、コンサルファームでの勤務歴がないため、きっちりとスコープが定義されていない状態で受注をしている人も多々いる。

エージェントに案件を紹介してもらう場合は、フリーコンサルとクライアントは直接契約関係はなく、フリーコンサルはエージェントと契約を結ぶことになっており、クライアントとスコープや報酬を交渉することは基本的にNGとなっている。そのため、スコープが曖昧だと、工数が増加したり、ストレスが増えたりと、交渉権を持たないフリーコンサルに皺寄せが来てしまう。

その点、みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)はスコープが明確で、スムーズに案件のデリバリーができるという評判である。

評判3. コミュニケーションが丁寧

フリーコンサルに対してコミュニケーションが丁寧という点も、みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)の評判が高い点である。エージェントとして、「クライアント」と「フリーコンサル」という顧客がいるが、過度に「クライアント」を尊重し、「フリーコンサル」とのコミュニケーションを軽視するエージェントも存在する。

クライアントには「とりあえず人に会ってみて案件を発注するか決めてください」と言いながら、
フリーコンサルには「急ぎの案件で受注は確定しているので他案件を断ってきてください」と言うエージェントがいる

現役フリーコンサルA氏

クライアントとの報酬の交渉中なのに、「報酬はFIXしたので他案件断ってください」と言われたことがある。
結果、後日減額交渉をされて揉めたことがある。

現役フリーコンサルB氏

「調整する」「確認する」と言って、しばらく連絡が来ないこともしばしば。
時間が掛かりそうなら、その旨といつまでに決まるかを連絡するのが基本なのに、それすらもやらないエージェントがいる。

現役フリーコンサルC氏

こうしたコミュニケーションの軽視は、フリーコンサル生活の死活問題になり兼ねない。その点からも、フリーコンサルにもしっかりと丁寧なコミュニケーションを取ってくれるみらいワークス(フリーコンサルタント.jp)を是非ともおすすめしたい。

評判4. マッチング精度が高い

マッチング精度が高いということもみらいワークス(フリーコンサルタント.jp)の評判が高い点である。ではなぜ高いマッチング精度を出せているかというと、みらいワークスが豊富な案件およびフリーコンサルタントを抱えているという点に尽きる。

今多くのマッチング精度が低いフリーコンサルエージェントで起こっていることは、数少ない案件を数少ない登録者(フリーコンサル)にマッチングさせることでミスマッチが起こり、慌てて代替の人を紹介するが、その人もマッチしないという悪循環である。

しかし、国内トップクラスの案件数および登録者数を誇るみらいワークスでは他エージェントではできない高いマッチング精度を実現することができているのだ。
(ちなみにマッチング精度が低いとフリーコンサルに苦情が来たり、最悪の場合プロジェクトが炎上してしまうことがある)

みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)の競合比較

フリーコンサル案件マッチングエージェント_おすすめ

業界最大手としてポジションを確立しているみらいワークス(フリーコンサルタント.jp)だが、当然ながら競合も存在する。上記はコンサルキャリア運営メンバーや知人たちの情報をもとにみらいワークスとその競合をプロットしたものである。

全方位的にバランスの良いみらいワークスと比較して、競合は振り切った強みを持っている形となっている。やはり業界の中で圧倒的な地位を確立するみらいワークスは高単価案件を多数持つだけでなく、幅広い案件種類(戦略~IT、スタートアップ~大手企業まで)を持つ。

中長期的にフリーコンサルをやってみると分かるが、その時々のニーズに合わせて自身の志向に合う案件を選ぶことができるというのは非常に貴重である。その観点からもみらいワークスはまず登録しておくべきエージェントと言える。

みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)とアクセンチュアの関係

上記はFY2019の有価証券報告書における「主な相手先別の販売実績」である。創業者の出身がアクセンチュアであることも関係があると想定されるが、みらいワークスのアクセンチュアへの売上割合はFY2019で5.8%(2億円)となっている。

一方で、FY2017は14.8%、FY2018は10.8%、FY2019は5.8%と着実に脱アクセンチュアが進んでいる状況である。さらにはFY2020では「主な相手先別の販売実績」という記述がなくなっている。創業当初はかなりアクセンチュア依存であったようだが、今後はアクセンチュア以外の案件が増えていくことが予想される。

その他主要クライアント

みらいワークス(フリーコンサルタント.jp)のその他主要クライアントとしては、以下のような企業が挙げられる。あくまで取引額の大きなクライアントの抜粋であり、この他にもかなりの企業をクライアントとして抱えている点(ここがみらいワークスの強みでもある)はご留意頂きたい。

  • 武田薬品工業
  • リクルート
  • JALインフォテック
  • 楽天モバイル

独立するなら"絶対に"やるべきこと

フリーコンサル向けの案件マッチングサービス市場というのはまだまだ黎明期であり、各社で取り扱う案件が大きく異なる。筆者は複数のサービスに登録しているが、同時に同じ案件を紹介されたことは一度もない。

そのため、絶対にやるべきことは少なくとも2-3社のサービスに登録しておくことである。具体的には、業界最大手で幅広い案件を取り扱うフリーコンサルタント.jpには必ず登録すべきである。

実際に、筆者の知人で安定的に稼ぎ続けている人は必ず2-3社の案件マッチングサービスに登録している。逆に1社にしか登録してない知人の多くが、自分の望むタイミングで案件を紹介してもらえず、「案件を紹介して欲しい」と筆者に泣きついてくる。まだ2-3社に登録していない人は、以下の記事が役に立つと確信している。

様々な案件マッチングサービスの紹介記事があるが、明らかにおすすめできないサービスを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

本記事はフリーコンサルとして独立/活躍するあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるサービスをご紹介している。ぜひあなたがフリーコンサルとして活躍することを祈っている。

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