アクセンチュアはやばい・やめとけ?転職後悔談などリアルな評判を解説

本記事では新卒・中途問わず人気の就職先であるアクセンチュアのリアルな評判について徹底解説していく。

アクセンチュアは「やばい」「やめとけ」と言われることも多く、アクセンチュアに入って後悔しているという元社員も少なからず存在する。

本記事では、現役・元アクセンチュア社員複数人にインタビューを行い、リアルな実態をご紹介する。

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

Flow Groupは、コンサル転職に特化した転職エージェントで、戦略・総合コンサル出身者が徹底的に選考支援をすることに強みを持つ。

また、現役で自社でもコンサルティング事業を行っているため、コンサル業界に対して最新の動向や豊富な知見を有する。

横山 諒平
監修者

Flow Group代表取締役/コンサルタント

株式会社Flow Group代表取締役。慶應義塾大学経済学部卒業。
大学卒業後はデロイト トーマツ コンサルティング合同会社に入社し、製造業のクライアントを中心に中期経営戦略の策定やM&A実行支援、新規事業立案・立ち上げ支援に従事。
その後、株式会社リクルートライフスタイル(現株式会社リクルート)における事業戦略・予算策定、事業開発に従事。フリーコンサルとして独立後、2019年8月株式会社Flow Groupを創業。

コンサルマン
執筆者

コンサルマン

コンサルキャリア編集部。コンサルキャリアおよびコンサルマンは株式会社Flow Groupが運営しています。Twitterフォロワー1.9万人

本記事でわかること
  • アクセンチュアがやばい・やめとけと言われる理由
  • やばい・やめとけと言われる理由の真相
  • アクセンチュアでよくある失敗・後悔
  • 現役・元アクセンチュア社員によるリアルな評判

アクセンチュアへの転職を目指す上では、おすすめのコンサル転職エージェントおよび、アクセンチュア転職大全も参考にして頂きたい。

Contents

アクセンチュアがやばい・やめとけと言われる理由

アクセンチュアはやばい・やめとけと言われることが多く、実際に「アクセンチュア やばい」と「アクセンチュア やめとけ」の月間検索ボリュームも調べると、「アクセンチュア やばい」は8,100回、「アクセンチュア やめとけ」は2,400回も検索されている。

アクセンチュアやばい・やめとけ_検索ボリューム
Googleキーワードプランナー

アクセンチュアがやばい・やめとけと言われる理由について、現役アクセンチュア社員から元アクセンチュア社員まで複数人にインタビューを行った内容を踏まえて、徹底的に解説していく。

アクセンチュアがやばい・やめとけと言われる主な理由は以下の通りである。

  • 長時間労働で激務
  • 大量採用で質が低下している/誰でも入れる
  • パワハラがある
  • すぐに使い捨てられる
  • 要求が高く仕事についていけない
  • 年収が低い

現役・元アクセンチュア社員の実体験に基づくリアルな実態を解説しているためぜひ参考にしていただきたい。

アクセンチュアは激務だからやばい・やめとけ?

アクセンチュアと言えば、違法な長時間労働をさせた疑いでプレスリリースされたニュースは記憶に新しい。

>>「アクセンチュアを書類送検、143時間の違法残業の疑い 東京労働局」(朝日新聞)

上記の報道も相まって、ハードワークが強いられるコンサル業界でも、アクセンチュアはとりわけ激務のイメージが強く、やばい・やめとけと感じる方も多いだろう。

そのため、アクセンチュアの労働環境に関して、改善がみられている記事や情報を目にするものの実態に関して、不信感を抱く人もいるはずだ。

この「激務だからやばい・やめとけ」の真相を探るためにファクトを見てみたい。

以下は主要コンサルファームの月間残業時間をランキング化したものである。(出所:Open Work

順位 ファーム名 カテゴリ 月間残業時間(h)
1 アーサー・D・リトル 戦略 85.4
2 マッキンゼー・アンド・カンパニー 戦略 76.7
3 ドリームインキュベータ 戦略 75.5
4 A.T.カーニー 戦略 72.6
5 ローランド・ベルガー 戦略 68.2
6 ベイン・アンド・カンパニー 戦略 64.4
7 デロイト・トーマツ・コンサルティング 総合 63.1
8 ボストン・コンサルティング・グループ 戦略 62.8
9 PwCコンサルティング 総合 62.4
10 EYストラテジー・アンド・コンサルティング 総合 53.1
11 アクセンチュア 総合 52.1
12 KPMGコンサルティング 総合 43.4
13 アビームコンサルティング 総合 36.3
14 ベイカレント・コンサルティング 総合 33.0

アクセンチュアの月間残業時間は52.1時間と、主要コンサルファームの中ではかなり残業時間が少ない結果となった。

月間残業時間がTop5に入っているファームと比較してもアクセンチュアの月間残業時間は7割程度であり、もちろんプロジェクトごとに状況が異なるとは言え、コンサル業界内ではかなりホワイトであると言える。

実際に現役アクセンチュア社員複数人にインタビューをしてみると、激務の実態はアサインされるプロジェクトと時期によるものの、長時間労働を強いられる現実は確かにあり、やばい・やめとけと言われるほどのものではないことが分かる。

プロジェクトによって一時的に稼働が高くなる時期が続くことがあるが、その時期だけが切り取られて”やばい”という噂が広まってしまうことがあると思う。

現役アクセンチュア社員A氏

たしかに激務の人はいるにはいますが、自分自身直近1年はほぼ定時に仕事を終えており、それだけで"やばい"や"やめとけ"は言い過ぎ方なと思います。

現役アクセンチュア社員C氏

アクセンチュアは質が低下している・誰でも入れるからやばい・やめとけ?

アクセンチュアが積極的採用に走り、ここ1、2年で社員数は激増している。

アクセンチュア従業員推移
出所:「2桁あった退職率が半減」アクセンチュアが"体力勝負&男性中心"を改めた結果(PRESIDENT Online)

テクノロジーをケイパビリティに持つアクセンチュアは、IT分野中心の事業が急拡大している市場背景を受けて、採用人数を急増させている

その結果、大量採用による社員の質の低下により、"誰でも入れる"とまで言われており、その結果やばい・やめとけと言われることも多い。

確かに、中途採用枠の社員はポテンシャルを評価されて入社する傾向にあるためコンサルとしての素養は未成熟の段階にある。

そのため、中途入社比率の高いアクセンチュアでは、全体的に見て"コンサルとしての質低下"が囁かれているように思われる。

たしかに「誰でも入れる」という評判も耳にしますが、実際自分が面接官をやっていて、普通に高学歴の方や有名企業出身の方でもお見送りしています。たしかに採用ハードルは下がってはいるものの、さすがに「誰でも入れる」は言い過ぎだと思います。

現役アクセンチュア社員A氏

中途で入社される方は、様々なバックグラウンドを持っており、コンサルに求められる素養が未成熟であることは事実です。ポテンシャルを評価されて入社された方でも、コンサルとしての基礎素養のキャッチアップを怠るとかなり厳しい戦いを強いられていると感じます。

現役アクセンチュア社員B氏

アクセンチュアはパワハラだからやばい・やめとけ?

アクセンチュアに長く所属する社員の中には肉体的、精神的にハードな環境を耐え抜いてきた社員も多く、パワハラが横行する体育会気質の風土もあるようだ。

中途社員の増加で新陳代謝が見られるものの、マネージャー以上のポストに就く人はプロパー上がりの社員が多く、ハードワークを耐え抜いてきた人たちばかりだ。

自身の経験も相まって、悪しき過去の伝統を引き継ぎ価値観の強要、ひいてはパワハラの横行につながっている可能性があり、その点がやばい・やめとけという評判に繋がっている可能性がある。

実際に現役でアクセンチュアで働く社員に話を伺ったところ、確かに上司から洗礼を受け、精神的に追い詰められる場面もあるそうだ。

体育会系気一質の社員がいることは否めず、そのような上司にあたってしまうと洗礼をうけることになり、やばいなと思うことはあると思います。社員数が多いので、いろんな気質を持った社員がいることは事実だと思います。

現役アクセンチュア社員A氏

アクセンチュアは社員の使い捨てだからやばい・やめとけ?

Gooleのサジェストワードで「アクセンチュア 使い捨て」のキーワードを見かけたことがある読者も多いだろう。

実際「アクセンチュア」と検索すると、「やばい」や「やめとけ」と並び「使い捨て」のキーワードが出てくる。

アクセンチュア_使い捨て
Googleサジェストキーワード

実際、アクセンチュア社員にインタビューをしても、大量採用が進み、社員数も多いことから、プロジェクトのパフォーマンスを評価されて、メンバーの入れ代わり立ち代わりも激しいといった実態があるとのことである。

その実態を「使い捨て」と捉えるかは、読者の理解に委ねたいところだが、成果を出さないと戦力外通告を受け、たらい回しにされる現実は事実のようだ。

たしかにローパフォーマーはすぐにプロジェクトからリリースされますが、それが「使い捨て」かと聞かれると正直疑問符は付きます。むしろローパフォーマーでもプロジェクトにアサインし続ける方が、クライアントファーストを標榜するコンサルファームとしてはやばいと思います。

現役アクセンチュア社員A氏

昨日まで一緒に働いていたメンバーが突如リリース(プロジェクトを離れる)されることはザラにあります。プロジェクトのパフォーマンスが影響してリリースされてしまう実態を耳にすると自身も失敗できないとプレッシャーを感じることはよくあります。

現役アクセンチュア社員B氏

アクセンチュアは離職率が高いからやばい・やめとけ?

アクセンチュアは、毎月数百人と社員が増えていく一方、退職していく社員も多い。

勿論、ポジティブな理由で退職する社員もいるが、入社前後のギャップからエグジットを選択する社員が多いのも事実であり、これがやばい・やめとけと言われる理由に繋がっている。

後者の場合、退職理由として職場環境の厳しさや想像していた経営コンサルの仕事が出来ないなど理由は様々である。

実際にアクセンチュアで働く社員にも伺ったところ、上記の理由で退職を選択する人も多いようだ。

特に中途で入社された方など、会社に対するロイヤリティが低い状態だと、入社前後のギャップを感じた瞬間、退職を選択する人が多いように感じます。

現役アクセンチュア社員B氏

アクセンチュアはついていけないからやばい・やめとけ?

コンサルの場合、スピード感を求められるがあまり、工数爆発に苦しむ話はよくある。

その中、特にアクセンチュアで「ついていけない」と感じる人は、ITの知見やデジタルスキルの不足からキャッチアップに苦しむ人が多いようだ。

DXに関与するプロジェクト案件が多いことから、クライアントとの会話の中でも、IT分野の専門用語が当たり前のように飛び交う。

ITの知見が欠けていると、議事録作成など基本的なタスクからつまづくことがあり、「ついていけない」と感じてしまう人が多い。

勿論、基礎から丁寧にトレーニングを受けることもなく、業務時間外に自学でキャッチアップをする必要があるため、体力的にも相当ハードな戦いを強いられ、結果としてやばい・やめとけという評判に繋がっているようだ。

入社当初は、議事録ひとつとっても骨の折れる作業でした。議事録で要点を整理することは疎か、会話の内容を追うことすらできず、非常に苦しく、やばいなと思うこともありました。

現役アクセンチュア社員B氏

アクセンチュアは年収が低いからやばい・やめとけ?

コンサルファームは高年収で知られているが、その中ではアクセンチュアの年収が低くやばい・やめとけと言われることがある。

クライアント目線に立てば、どのコンサルファームに対しても同様のクオリティを求めることは当然であるため、仮に本当にアクセンチュアの年収が低いのであれば、年収に対して求められる仕事の量・質が高くなってしまうため、やばい・やめとけと言われるのはよく分かる。

ここでも「年収が低いからやばい・やめとけ」の真相を探るためにファクトを見てみたい。

以下は主要総合コンサルファームの平均年収をランキング化したものである。(出所:Open Work

# コンサルファーム名 平均年収
1 PwCコンサルティング 955万円
2 アクセンチュア 934万円
3 デロイト・トーマツ・コンサルティング 934万円
4 EYストラテジー・アンド・コンサルティング 875万円
5 ベイカレント・コンサルティング 867万円
6 KPMGコンサルティング 860万円
7 アビームコンサルティング 787万円

あくまでOpen Workにおける回答者平均ではあるものの、アクセンチュアの平均年収はトップクラスであり、ファクトに基づくと「やばい・やめとけ」と言われるような実態がないことがよく分かる。

前職がメーカーであったことから、前職と比較して時給単価が高い点はポジティブかと思います。(※アクセンチュア入社前の企業が金融や商社など既に高水準の年収を受給されていた方にとって、年収面においては必ずしもポジティブとは言い難いでしょう)ただし、個人的には年収面以外で得られるメリットの方が大きいと感じています。コンサルティング業務を通じて得られる各業界の深い知見や業界、企業を選ばずとも即戦力として活かすことのできるポータブルスキルの取得は金額換算できないほどのアセットになると感じています。

現役アクセンチュア社員C氏

日系コンサルファームやBig4コンサルファームと比較するとアクセンチュアの年収が若干高い点はポジティブに捉えています。

現役アクセンチュア社員D氏

アクセンチュアへの転職でよくある失敗・後悔

ここではアクセンチュアに転職したがネガティブな理由で退職した方々にインタビューした内容をご紹介する。

彼らはアクセンチュアへの転職を失敗だったと後悔しており、その理由を深ぼっているため、読者の方が転職を考える上で少しでも有用にしていただきたい。

以下では、そんなアクセンチュアに転職したがネガティブな理由で退職した方々の声を集めて失敗・後悔の3つの事例についてご紹介する。

こうした失敗や後悔が「アクセンチュアやめとけ」と言われる要因でもあるのでぜひ確認しておいていただきたい。

  • 仕事が厳しくてついていけない
  • イメージしていた「経営コンサル」の仕事ができない
  • 入社前に聞いていた仕事内容と違う

まず多くのアクセンチュアの中途入社者がぶつかる壁としては「仕事が厳しい」という点である。

特に事業会社から中途で入社するとギャップを感じるかもしれないが、アクセンチュアに限らずコンサルには丁寧に仕事を教えるという文化がない。

高い基準の仕事を与えられ、自分なりに考え抜いた上でアウトプットを出していくことが求められ、「考え方」などはあっても「やり方」というものは自分で見つけていくしかなく、かなり厳しいと感じるだろう。

そのため、時には深夜まで仕事と向き合うこともあれば、休日返上で働くこともある。

こうしたことが原因でアクセンチュアに中途入社すると、仕事が厳しくてついていけないと後悔する人が一定数いる。

こうしたアクセンチュアの仕事に対して「厳しい」「ついていけない」と感じる原因としては他には以下のようなものが挙げられる。

▼周囲の圧倒的な実力

同年代の人がまるで息を吸うように常に勉強しているため、少し息抜きをしている間にどんどん差が開いてしまう恐怖を感じていた。

元アクセンチュア社員D氏

自分より年下や同年代の人が、プロジェクトをリードしたりしている一方、しばらく指示に従うばかりで精神的に辛かった。

元アクセンチュア社員E氏

▼上位者からの厳しい詰め

自分では気を付けているつもりでも、些細なミスがあり『何でできないの?どうすればできるようになる?』と詰められる日々が続いた。

元アクセンチュア社員D氏

▼心身ともにハードワーク

慣れてくると多少調整はできるものの、最初はまともに予定も組めなかったのが辛かった。

元アクセンチュア社員E氏

イメージしていた「経営コンサル」の仕事ができない

圧倒的な規模を誇るアクセンチュアは、非常に多種多様な部門や職種を抱えているという特徴を持っている。

これによりアクセンチュアというプラットフォームで、様々な機会が提供されるというメリットがあるが、その一方で「経営コンサル」と言えないような仕事もたくさん存在する。

転職者目線に立つと、部門や職種の仕事内容をしっかり理解して応募しないとイメージしていた仕事と違い、転職が失敗だったと後悔することになる。

イメージしていた「経営コンサル」の仕事ができないということが多く起こり、やばい・やめとけという評判に繋がっているようだ。

入社前に聞いていた仕事内容と違う

アクセンチュアは企業としての動きも早く、組織再編などを積極的に行っていることから、いざ中途入社してみると入社前に聞いた仕事内容と違うということがよくある失敗である

実際、現役アクセンチュア社員にインタビューしたところ以下のような状況にあるという。

アクセンチュアへの転職前の面談で希望案件について伝えており、希望した案件にアサインするといった口約束ももらっていた。
しかし、現在入社して2つ目の案件にアサインされているが、まだ希望の案件にアサインしてもらえていない。
社内でも日に日にコンサルタントの数が増えおり、全ての人の希望を叶えることができないにしても、このまま希望していた案件にアサインしてもらえないのではといった不安がある。

現役アクセンチュア社員F氏

上記の内容はあくまでN1の話であるため、全社としてではない点はご留意頂きたい。

一方で、N1としてもこのような経験をすれば、やばい・やめとけと言った評判に繋がってしまう。

いずれの失敗・後悔事例においても、できるだけ転職前にアクセンチュアの情報を収集しておくということで防ぐことが可能である。

特にアクセンチュアは企業規模が大きく、多種多様な部門が存在するため、コンサル転職に特化したエージェントを利用して情報収集することがおすすめである

アクセンチュアの評判は上がり続けている

アクセンチュアはこれまで"ネタ"にされることが多かった。

いち早く規模拡大に動き大量採用を行ったこともあり「人材の質が低い」と言われたり、戦略が華やかなイメージを持たれやすいコンサル業界の中で大規模システム案件が多いこともイメージ的にあまり良い形で語られることも少なかった。

一方でここ1-2年でアクセンチュアの業界からの評判は大きく変わってきたように感じている。

規模拡大も今から振り返ると先進的な取り組みであり(BIG4コンサルファームや一部戦略ファームも追随)、デジタル領域への早い参入など、一目置かれる存在となっている。

また、他業界からアクセンチュアをベンチマークする声は非常に多い。

実際、筆者がアクセンチュアの強さについてツイートしたところ多くのポジティブな反応が見られた。

アクセンチュアの悪い評判

ここでは現役アクセンチュア社員から聞いたリアルな評判をご紹介する。

まずはアクセンチュアのネガティブな評判からご紹介するが、いずれも独自インタビューから得た評判なのでぜひ参考にしていただきたい。

悪い評判1:社内異動は想像以上に大変

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コンサル
マン
様々なことを手掛けている一方で、社内異動はかなりハードルが高いようです

アクセンチュアは様々なサービスを提供しており、多種多様の職種が存在する。

少し大袈裟な言い方になるが、どの職種で入社するかで数年間のキャリアが決まってしまうという。

なぜならアクセンチュアでは社内異動が想像以上に大変だからだ。

実際、アクセンチュアでデジタル領域のコンサルティングを手掛けるAさんが戦略案件の経験を積みたいと思った時にまずは転職活動を行ったという。

理由は「社内異動よりも転職の方が簡単だから」とのことである。

アクセンチュアはビズリーチ経由などで積極的に直接スカウトを送っているが、「とりあえずアクセンチュアには入れれば一緒」と考えてスカウトを受けてしまうと、キャリア迷子になってしまうリスクもある。

直接スカウトの場合は選考スピードも速くメリットもある一方、直接スカウトだけでアクセンチュアへの転職を決めてしまうのは非常に危険であるので注意が必要である。

悪い評判2:希望の案件にアサインされない

icon-jinbutu

コンサル
マン
希望する案件にアサインしてもらえない人が一定数いるようです

アクセンチュアは様々なサービスを提供しているため、自ずと人気のあるサービスとそうでないサービスに分かれることになる。

その結果として、例えばアクセンチュアへの転職前に希望案件について伝えていても、なかなか希望の案件にアサインされないという人もいるようで、この点に悪い評判があがっていた。

アクセンチュアとしても常にすべての人の希望を叶えたアサインを実現するのは不可能であり、幅広いサービスを提供しているが故にこうした評判が挙がってしまう側面があるようだ。

悪い評判3:クライアントの御用聞きになっている

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コンサル
マン
課題解決パートナーというよりも御用聞き営業になってしまっている人もいるようです

一部は名ばかりコンサルで、実態としてはB2B営業と同じでクライアントの御用聞きになってしまっていることが多いという評判が挙がっていた。

入社前にイメージしていたコンサルティングと少し違い戸惑う部分はあり、ギャップを感じている人も多いという。

悪い評判4: 会社内の繋がりが薄い

icon-jinbutu

コンサル
マン
同じファームでも顔も名前も知らない人が多数いるようです

アクセンチュアはコンサルファームの中でも最大規模の陣容を有しており、また基本はプロジェクト単位で動くこといなるため、話したことがあるのは「数人」という人も多いようだ。

特にコロナでリモートワークが浸透したことで、もともと人材交流の機会がなかったこともあり、「ファーム内での繫がりはないに等しい」という評判もある。

会社を自分のコミュニティの一つだと捉えている人からすると、アクセンチュアの環境は少し寂しいかもしれない。

悪い評判5:会社の大方針に振り回される

icon-jinbutu

コンサル
マン
動きの早いアクセンチュアですが、内部は振り回されることも多いようです

アクセンチュアは動きが早くコンサル業界の中でも一目置かれる存在だが、内部のメンバーからは「振り回される」という評判も挙がっている。

例えば、最近では「DXを全面的に支援するためには規模が必要だ」「女性の採用数/昇進数を増やす」ということを掲げたことがあったという。

その結果として、「採用数を増やし過ぎて質の低下や昇進数の削減、また男性コンサルタントが評価上不利になるといった事態もあった」(現役アクセンチュア社員)という。

悪い評判6:質の低下は否めない

icon-jinbutu

コンサル
マン
猛烈なスピードで規模を拡大する一方、やはり質の低下はあるようです

アクセンチュアは他社を寄せ付けないスピードで規模を拡大する一方で、どうしてもコンサルタント一人ひとりの質を担保するのが難しくなっているという。

新卒でアクセンチュアに入社した現役社員は「一昔前のアクセンチュアは全く異なる組織になっている。優秀な人もまだ多いが、少数派になっているのは間違いない」という評判が聞かれた。

アクセンチュアの良い評判

一方で、アクセンチュアの現役社員にインタビューを行うと、多くのポジティブな評判もあがっていた。

良い評判1:ファームとして最も勢いがある

icon-jinbutu

コンサル
マン
業界にいる人なら疑う余地はないと思いますが、やはり中にいても勢いを感じるようです

アクセンチュアはコンサル業界の中で最先端を走っており、ベンチマークにされることも多い。

常に数歩先を走り、業績も絶好調であり、現役社員からも「現場で働いていても日々勢いを感じる」という評判が挙がっている。

良い評判2:ITの最先端で仕事ができる

icon-jinbutu

コンサル
マン
IT・デジタル領域のコンサルといえばアクセンチュアというのをリアルに感じるようです

IT・デジタル領域のコンサルと言えばアクセンチュアというイメージが醸成されるくらい、アクセンチュアはこの領域に強みを持つ。現役社員からも「アクセンチュアだからできる仕事も多い」という良い評判が目立つ。

実際、アクセンチュアはIT・デジタル領域で多くの買収を重ねており、他ファームを寄せ付けないスピードで動いている。

良い評判3:グローバルナレッジを体感できる

icon-jinbutu

コンサル
マン
グローバルナレッジを体感できるのは外資系ファームの醍醐味です

「グローバルナレッジを積極的に活用する」と打ち出しているファームは少なくないが、実際のところ形式的になっているファームは多い。

その中で、アクセンチュアでは「実際にグローバルナレッジや最先端のテクノロジーのトレンドが頻繁にシェアされている」という。

こうした点が「常に貴重なインプットや刺激をもらえる」といった良い評判に繋がっているようだ。

良い評判4: キャリアについて能動的に考えることができる

icon-jinbutu

コンサル
マン
考えて行動することでコンサルでは能動的にキャリアを築くことができます

日系の大手事業会社では基本的に異動の際に希望が通ることはなく、また異動自体が数年単位でしか行われないため、会社にキャリアを作られるという感覚で働いている人も多い。

一方、アクセンチュアでのプロジェクトのアサインは常に「自分がどうしたいか」を問われ、キャリアを自分で作っていくことができるため、「自分の人生をコントロールできる」という評判があがっていた。

良い評判5:普遍的なスキルが身に付く

icon-jinbutu

コンサル
マン
ポータブルスキルを身につけられるのはコンサルの大きな魅力です

アクセンチュアでは、「自分の考えを相手に納得してもらう」という能力が求められ、それには自分の考えを論理的に整理し、相手を踏まえて最適な手段を選定し、その手段をうまく使いこなすことが必要になるという。

これらはどの仕事でも求められる能力であり、そうした能力を日々の仕事で磨いていけること、またそうした満足感を持って仕事ができる点がいい評判として挙がっていた。

良い評判6:年収UP(今後の伸び率も◎)

icon-jinbutu

コンサル
マン
高い年収や年収の伸び率は他業界にはない魅力です

アクセンチュアはベースの年収が高いだけでなく、評価を得ればそれに応じてどんどん年収を上げることができる。

実際に大手メーカーからアクセンチュアに転職した方は「転職で年収が上がることも、また頑張りに応じて年収が上がっていくのも大きな魅力」という評判があった。

年収を上げたいと思う人にはアクセンチュアを始めとするコンサルティング業界への転職は有望な選択肢であると言える。

良い評判7:想定よりも激務ではない

icon-jinbutu

コンサル
マン
激務の印象が強いコンサル業界ですが、特にアクセンチュアでは大きく改善されているようです

コンサル業界は激務という印象が強いがアクセンチュアは働き方改革に力を入れていることもあり、現役社員からは「かなりホワイト」という評判も多かった。

他のコンサルファームにいる知人の話を聞く限り、現状ここまで働き方改革が進んでいるのはアクセンチュアのみだと思われる。

現役社員が教えるアクセンチュアの魅力

実際にアクセンチュアで働く現役社員に話を伺ったところ魅力といえるポイントが3つあがった。

  • ITの知見が身につく
  • 充実した教育制度
  • グローバルナレッジの活用

ITの知見が身につく

やはり、IT分野はアクセンチュアが他ファームに劣らず、誇れる強みのようだ。

経営コンサルとして自社でキャリアを歩んできた人も、ITの知見やデジタルスキルは高いレベルにあり、DX人材としても活躍の幅が広がっている。

普段は経営コンサルとしてプロジェクトに従事していますが、SIよりのタスクを担う場面もあります。データ分析業務の中で、実際にコードを書くこともあり、経営コンサルのポジションにいながらにして、デジタルスキルの知見も身につけられる点は非常に良い経験だと思います。

現役アクセンチュア社員B氏

充実した教育制度

自ら積極的に知識を吸収していきたいと思う人には、アクセンチュアは充実した教育制度が整備されており、絶好の環境といえる。

書籍やセミナーで学ぶ内容は、広く一般に受け入れられるよう平準化したものが多いが、アクセンチュアで学ぶ教育コンテンツは、実務で実践できる内容が多く、社員からも好評のようだ。

アクセンチュアが提供する2万を超える教育コンテンツが配備されている他、外部知見者を招いた勉強会なども頻繁に行われています。会社が奨励する資格取得にはバウチャーが発行され、数万規模の試験も無料で受けられます。

現役アクセンチュア社員B氏

グローバルナレッジの活用

アクセンチュアは世界各国に社員を抱えており、社内ポータルサイトでは、グローバルナレッジや最先端のテクノロジーのトレンドが頻繁にシェアされている。

Retail案件のプロジェクトに従事する中で、日本におけるベストプラクティスの知見はまだまだ浅いですが、社内に蓄積されている海外の最新トレンドや先行事例をキャッチアップできる点は、自社ならではのメリットだと感じています。

現役アクセンチュア社員A氏

コンサルへの転職を成功させるためには

コンサルファームではケース面接を始めとする特殊な選考が行われ、非常に難易度が高いと言われている。

また、コンサル業界自体が外から見えづらい業界であるため、転職前にリアルな実態を把握することも難しい。

そのため、「コンサル転職の成功率を上げる」「コンサル転職を通じて理想のキャリアを実現する」上では、コンサル業界への知見や対策ノウハウを持つエージェントを選ぶことをおすすめしたい。

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会社名 株式会社Flow Group
会社HP https://consul-career.com/corp/
所在地 東京都新宿区市谷田町3丁目8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル 2F 
法人番号 5011001129632
厚生労働省 有料職業紹介事業認可番号 13ーユー315272
適格請求書事業者登録番号 T5011001129632

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