ケース面接の対策方法・例題を紹介【現役コンサル目線】

コンサルファームの選考で特徴的なのがケース面接である。

本記事では、現役コンサルである筆者がケース面接の対策方法と例題についてご紹介する。

ケース面接対策方法から例題まで徹底解説

ケース面接の対策にはコンサル転職の支援実績が豊富なエージェントを利用することがおすすめである。

具体的には、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングには必ず登録すべきである。

詳細については以下の記事をご覧いただきたい。

コンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

ケース面接とは

ケース面接とは、与えられたお題に対してお題を定義した上で、事実と仮説を使い分けて論理的に解を出していく面接である。

ケース面接を通じて、論理的思考力や課題解決力、コミュニケーション力を評価されることになる。

▼ケース面接における例題

  • コンビニの売上を1.5倍にするには
  • 1000円カットの売上を上げるには
  • 地球温暖化を防止するためには
  • 日本サッカーを盛り上げるためには

ケース面接はあくまで"面接"であり、"記述テスト"ではないという点は肝に銘じておく必要がある。

つまり、解そのものを見たいわけではなく、どのように考えたかというプロセスが見たいのであり、面接官とうまくコミュニケーションを取りながらケース面接を進めていく必要がある。


ケース面接のポイント

現役コンサルの筆者として、ケース面接でのポイントは以下の2つだと考えている。

  • 違和感のない論理性
  • 自分"だけ"で100点満点の解をださない

    1. 違和感のない論理性

    そんなケース面接において面接官が見ているのは「どれだけ鋭い思考を持っているか」ではなく「論理的に考え、説得力を持った意見を言えるか」である。

    つまり、他者との差別化を考えたり、突飛なアイデアを披露する必要はないのだ。

    ケース面接において大切なことは「違和感のない論理性」である。

    ケース面接では面接官自身も自分なりの幾つかの解を持って面接に臨んでおり、そこから大きく外れるような解が出てくると、当然面接官としても厳しい突っ込みを入れたくなってしまう。

    それであれば、面接官の頭の中をうまく聞き出しながら面接官が"見たい絵"を見せてあげる方が、「違和感のない論理性」が伝わる可能性がグッと高まる。


    2. 自分"だけ"で100点満点の解を出さない

    前述の通り、ケース面接では解そのものを見たいわけではなく、どのように考えたかというプロセスが見たいのである。

    そのため、売上の推定値が一致していようが、大きく外れていようが、究極的にはそんなことはどうでも良い。

    仮に、自分自身で100点満点の解が出せても、面接官は思考プロセスを見るために、お題を変えたり意地悪な質問をしたりする。

    だからこそ、ケース面接では自分自身で100点満点の解を出さずに、面接官とコミュニケーションを取りながら、思考プロセスを共有して解を導き出していくことが必要になる。

    ケース面接の例題

    実際にハイキャリア.comでは、独自インタビューにより各ファームのケース面接における例題を収集している。

    以下の記事にてケース面接の例題を紹介しているため、ぜひ参考にして頂きたい。

    ▼マッキンゼーのケース面接の例題

    ▼ベインのケース面接の例題

    ▼ATカーニーのケース面接の例題

    ▼ローランドベルガーのケース面接の例題

    ▼ドリームインキュベータのケース面接の例題

    ▼デロイトのケース面接の例題

    戦略ファームへの転職を考えている人は、「総合ファームから戦略ファームへの転職攻略法」というnoteを一読することをおすすめしたい。

    著者は新卒で総合ファームに入社した後、複数の戦略ファームから内定をもらった経験があり、その実体験に基づきリアルな情報が紹介されている。

    「総合ファームから」というタイトルだが、戦略ファームを目指すすべてに人に参考になる内容となっている。


    ケース面接がうまくいかないよくある原因

    ケース面接がうまくいかない原因は二段階に分かれる。

    • ケース『問題』を解く力がない
    • ケース『面接』を円滑に進める力がない

    1. ケース『問題』を解く力がない

    机上でケース問題を解けなければ、当然ながらケース面接の場でも解くことができない。

    筆者は度々「ケース面接がうまくいかないがどうしたら良いか」という質問を頂くが、そもそもケース『問題』が解けていない場合が大半である。

    これはケース『問題』を解き切る量が少ないことが原因と考えられる。

    2. ケース『面接』を円滑に進める力がない

    実際のケース『面接』では、質問や指摘を受けて以下のような視点で見られることになる。

    • どう受け答えするのか
    • どう軌道修正していくのか
    • 必要に応じてどう面接官を巻き込んでいくのか

    机上ではケース『問題』を解くことができるようになった人でも、ケース『面接』を円滑に進める力がないことが原因で、質問や指摘が来ると戸惑ってしまう人は多い。


    ケース面接の対策方法【現役コンサル目線】

    現役コンサルの筆者としておすすめしたいケース面接の対策方法は以下の2つである。

    • 紙とペンを使って、机上でひたすらケース問題を解く
    • 慣れてきたら転職エージェントに模擬ケース面接を繰り返し行ってもらう

    1. 紙とペンを使って、机上でひたすらケース問題を解く

    机上で解けない問題は、ケース面接の場で解けることは絶対にないため、まずは徹底的に机上で訓練をすることである。

    その際、"何となく考える"ではなく、紙とペンを使って頭が擦り切れるくらい考えるということを繰り返し、稽古量を積む必要がある。

    別の言い方をすると、ケース面接のできは稽古量が左右する。

    机上でケース問題を解く上では以下の記事で紹介している本をぜひ参考にしてほしい。

    ▼ケース対策でおすすめの本

    2. 慣れてきたら転職エージェントに模擬ケース面接を繰り返し行ってもらう

    机上でのケース問題に慣れて来たら、より実践に近い形で対策するために、転職エージェントに模擬ケース面接をしてもらうことをおすすめしたい。

    この際、すべての転職エージェントがケース面接対策ができるわけではないため、エージェント選びは慎重に行うべきである。

    具体的には、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングがおすすめできる。

    模擬ケース面接も繰り返し行い、ケース『面接』を円滑に進める力を身に付ける必要がある。


    ケース面接対策には転職エージェント活用が有用

    ケース『問題』を解く力を身に付ける上でも、ケース『面接』を円滑に進める力を身に付ける上でも転職エージェントを活用して頂きたい。

    その際、コンサル転職の支援実績が豊富なエージェントを利用することをおすすめしたい。

    実績のあるエージェントでは各ファームの過去の問題や、それらを基に作成したオリジナル問題集が用意されている。

    具体的には、コンサル転職に特化したアクシスコンサルティングには絶対に登録すべきである。

    おすすめ度:★★★★★

    アクシスコンサルティングはコンサル特化エージェントであるがゆえに転職情報が豊富であり、かつ支援が非常に手厚い。

    ここまでの支援実績がありながらコンサル転職に特化しているエージェントというのはアクシスコンサルティング以外存在しない。

    コンサル転職を成功したい人には、筆者の実体験からもアクシスコンサルティングを本当におすすめできる。

    Aさん
    (戦略コンサル転職者)
    とにかく支援が手厚かったです。ケース面接もかなりの回数お願いしましたが、嫌な顔一つせずに対応してくださりました。
    また書類面でも細かい点まで確認してもらえてアクシスさんに「受からせてもらった」という感覚です。

    Bさん
    (総合コンサル転職者)
    業界情報が豊富で「このファームのケース面接ではこうした方がよい」など、個別具体なアドバイスを頂けました。
    他に大手エージェントにも登録していましたが、アクシスさんは「ここまで違うのか」というレベルの情報の質と量でした。

    コンサル転職に本気であれば間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。

    様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。

    上記の記事はコンサル転職に本気のあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

    ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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