コンサルファームの選考で特徴的なのがケース面接である。

このケース面接は対策をどれだけ積んだかで突破の可能性は大きく変わってくる。

コンサルのケース面接を突破するには

本記事では、現役コンサルである筆者がケース面接におけるポイントとおすすめ対策方法についてご紹介する。

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そもそもコンサルのケース面接とは

コンサルにおけるケース面接とは、与えられたお題に対してお題を定義した上で、事実と仮説を使い分けて論理的に解を出していく面接である。

お題の例としては、「コンビニの売上を1.5倍にするには」「地球温暖化を防止するためには」などである。

ケース面接はあくまで"面接"であり、"記述テスト"ではないという点は肝に銘じておく必要がある。

つまり、解そのものを見たいわけではなく、どのように考えたかというプロセスが見たいのであり、面接官とうまくコミュニケーションを取りながらケース面接を進めていく必要がある。

コンサルのケース面接のポイント

コンサルのケース面接でのポイントは以下の2つである。

  1. 違和感のない論理性
  2. 自分自身で100点満点の解を出さない

1. 違和感のない論理性

そんなケース面接において面接官が見ているのは「どれだけ鋭い思考を持っているか」ではなく「論理的に考え、説得力を持った意見を言えるか」である。

つまり、他者との差別化を考えたり、突飛なアイデアを披露する必要はないのだ。

むしろ面接官の思考から逸れるようなアウトプットは大きなリスクを孕む。

コンサルのケース面接において大切なことは「違和感のない論理性」である。

コンサルの場合は現役のコンサルタントが面接官を務めるが、ケース面接にあたり自分なりの幾つかの解を持って面接に臨んでいる。

そこから大きく外れるような解が出てくると、当然面接官としても厳しい突っ込みを入れたくなってしまう。

それであれば、面接官の頭の中をうまく聞き出しながら面接官が"見たい絵"を見せてあげる方が、「違和感のない論理性」が伝わる可能性がグッと高まる。

2. 自分自身で100点満点の解を出さない

前述の通り、コンサルのケース面接では解そのものを見たいわけではなく、どのように考えたかというプロセスが見たいのである。

そのため、売上の推定値が一致していようが、大きく外れていようが、究極的にはそんなことはどうでも良い。

仮に、自分自身で100点満点の解が出せても、面接官は思考プロセスを見るために、お題を変えたり意地悪な質問をしたりする。

だからこそ、自分自身で100点満点の解を出さずに、面接官とコミュニケーションを取りながら、思考プロセスを共有して解を導き出していくことが必要になる。

ケース面接がうまくいかない原因と対策

ケース面接がうまくいかないことの原因は二段階に分かれる。

  1. ケース『問題』を解く力がない
  2. ケース『面接』を円滑に進める力がない

1. ケース『問題』を解く力がない

机上で解けない問題は当然ながら面接の場でも解くことができない。

筆者は度々「ケース面接がうまくいかないがどうしたら良いか」という質問を頂くが、そもそもケース『問題』が解けていない場合が大半である。

これはケース『問題』を解き切る量が少ないことが原因と考えられる。

よくあるアドバイスとして「問題集を買って解く」「カフェに入ったらその売上を推計し拡大策を考える」などがあるが、ただ頭の中でざっくり解いているだけでは本番では役に立たない。

問題集をパラパラめくったり、カフェで何となく考え事をするのではなく、紙とペンを使って頭が擦り切れるくらい考えるということを繰り返し、稽古量を積む必要がある。

2. ケース『面接』を円滑に進める力がない

相応の稽古量を積んで、机上ではケース『問題』を解くことができるようになった人でも、ケース『面接』を突破するまでにはもう一枚壁が存在する。

選考で求められるはケース『問題』を解くことではなく、ケース『面接』を突破することである。

ケース『面接』においては、1人で解く中ではなかった視点での質問や指摘を受けて、

  • どう受け答えするのか
  • どう軌道修正していくのか
  • 必要に応じてどう面接官を巻き込んでいくのか

という点を見られている。

そのため、机上でケース『問題』を解くだけでなく模擬面接を繰り返し行い、ケース『面接』を円滑に進める力を身に付ける必要がある。

ケース面接対策にはエージェントを活用

ケース『問題』を解く力を身に付ける上でも、ケース『面接』を円滑に進める力を身に付ける上でもエージェントを活用して頂きたい。

実績のあるエージェントでは各ファームの過去の問題や、それらを基に作成したオリジナル問題集が用意されている。

また、キャリアコンサルタントが面接官となって模擬面接からフィードバックまでを行ってくれる。

コンサル転職を行う上では、ハイクラス特化のエージェントとして定評のあるSamurai Jobと、コンサル業界に特化したエージェントとして実績と評判を確立しているアクシスコンサルティングに登録しておけば間違いない。

本気で内定を目指すならSTRATEGY:BOOTCAMPもおすすめ

一方、最近はコンサル志望者を非常に多く、エージェントでは一人ひとりの候補者に十分に時間を使えない可能性がある。

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