BIG4・アクセンチュアなどの総合コンサルの転職先はどんなところか?

近年コンサル業界は採用を拡大しているが、その動きを牽引しているのがDeloitte、PwC、KPMG、EYから成るBIG4やアクセンチュアなどの総合コンサルである。そんな総合コンサルから転職を考えている人も多いのではないだろうか。

そこで本記事では、BIG4やアクセンチュアなどの総合コンサルの転職先として人気のポストコンサルキャリアをご紹介する。総合コンサルからのポストコンサル転職を考えている人は、ぜひ以下の記事をご覧頂きたい。

ポストコンサル転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、コンサルキャリア運営メンバーの実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。

BIG4やアクセンチュアの転職先はコンサル業界が多い

BIG4・アクセンチュアなどの総合コンサルの転職先

コンサル/ポストコンサル転職に強みを持つ某エージェントの方によると、某エージェントが担当したBIG4やアクセンチュアなどの総合コンサルの方は7割ほどが他ファーム、残り3割が他業界への転職となっているそうだ。

総合コンサルから他ファームへの転職

7割という数値がマーケット全体に当てはまるかは分からないが、他ファームへの転職の割合が多いのは間違いなさそうである。その中では大きく3パターンに分かれる。

  1. 戦略ファームへの格上げ転職
  2. 他BIG4やアクセンチュアへの給与/ポジションUP転職
  3. 独自性を求めたブティックファームへの転職

現状は戦略ファームも採用を拡大していることから、この機会に格上げを狙ってBIG4やアクセンチュアから戦略ファームに転職する人も増えているようだ。また、戦略ファームは狙わずにDeloitte、PwC、KPMG、EYの他BIG4やアクセンチュアなどの同じ総合ファームに、給与やポジションを上げる転職を行う人も多く、実際経歴を聞くと総合ファーム内を回っているという人も多い。

さらに最近はブティックファームへの転職も増加傾向にあるという。ブティックファームであればBIG4やアクセンチュアと同水準の年収で転職できるだけでなく、ファームによっては働き方を大きく改善することができるため、「仕事自体は楽しいし年収は下げたくない」という人たちから人気の転職先となっているようだ。

▼他ファームへの転職でおすすめのエージェント

総合コンサルから他業界への転職

総合コンサルから他業界の転職では、大きく5つに分かれる。

  1. PEファンド
  2. 商社
  3. 外資系大手企業
  4. 日系大手事業会社
  5. スタートアップ

以下がBIG4やアクセンチュアなどの総合コンサルが他業種に転職する場合のおおよその給与レンジである。
(PEファンドファンドはキャリー除く)

BIG4・アクセンチュアなどの総合コンサルの転職年収

もちろん、転職者の年齢やポジション、転職先の個社別の事業によって変わってくる部分もあるため、あくまでイメージ感として捉えて頂きたい。

▼他業界への転職でおすすめのエージェント

総合コンサルから他業界への転職の具体例

1. PEファンド

総合コンサル転職先_PEファンド

BIG4やアクセンチュアなどの総合コンサルからの転職で最も給与レンジが高いのがPEファンドである。これまで戦略ファーム出身者のポストコンサルキャリアとして選ばれることが多かったPEファンドも、金余りの流れを受けて規模を拡大しており、総合コンサルの転職先としても注目を集めている。

とは言え、外資系ファンドとなるとまだまだ戦略ファームのテリトリーとなっており、総合コンサルからの転職先としては日系ファンドや官民ファンドが多いようだ。

▼PEファンドへの転職でおすすめのエージェント

2. 総合商社

総合コンサル転職先_総合商社

コンサルの働き方を改善しながらしっかりと高給を確保するという目的で、総合商社もポストコンサルにおける人気のある転職先である。総合商社の投資部門ではコンサルに発注することも多く、馴染みのある人も多いのではないだろうか。ここ数年で投資部門へのコンサル出身者の中途採用を強化している商社も多く、人気のある転職先となっている。

▼総合商社への転職でおすすめのエージェント

3. 外資系大手事業会社

総合コンサル転職先_外資系

外資系大手事業会社は、BIG4やアクセンチュアなどの総合コンサルからの人気が高い転職先の1つである。コンサルでの給与水準をキープしながら、ホワイトな環境でより一歩踏み込んで事業執行に関与できる。

特に、コンサルでの給与水準をキープできる可能性があるのは外資系ならではで、一般的には日系の事業会社への転職では給与減となることが多い。

▼外資系への転職でおすすめのエージェント

4. 日系大手事業会社

総合コンサル転職先_日系大手事業会社

日系大手事業会社では、トヨタやソニーなどの大手メーカーやリクルートや楽天といった大手IT系企業の人気が非常に高い。これまで第三者として提言に留まっていたが、より一歩踏み込んで事業執行したいという想いを持ち、比較的裁量を持ちやすい大手IT系企業や、業界や企業に対して理解がある日系大手メーカーを選択する人が多い。

▼日系大手事業会社への転職でおすすめのエージェント

5. スタートアップ

規模の小さき組織で、一定の裁量権を持ちながら、スピード感を持って事業を推進したいとして、近年スタートアップへの転職も増えている。最近では、スタートアップでも1,000万円程度の給与を出す企業も決して珍しくない。規模感としては、数十人程度の規模から100名規模と幅広く、中にはコンサル時代と同等の年収を提示するベンチャーも存在し、スタートアップ転職人気の後押しとなっている。

また、BIG4やアクセンチュア出身者の中には数十人規模からスタートアップに参画し、現在は100名を超えるスタートアップのCOOを務めているという人もいる。とは言え、BIG4やアクセンチュアからスタートアップへの転職はミスマッチも起こりやすく、数回の面接だけで転職を決めず、社内のイベントに参加させてもらったり、複数の社内メンバーに会わせてもらったりと深い情報を取りに行く必要がある。

▼スタートアップへの転職でおすすめの転職サービス

BIG4やアクセンチュアからの転職でおすすめのエージェント

本記事で紹介したように、BIG4やアクセンチュア出身者は転職の選択肢が非常に広い。一方で転職エージェントは強みを持つ業界や職種というのがあるため、一概にこのエージェントがおすすめというのは明言しにくい。以下では、志望先別におすすめのエージェントを紹介する。

▼他コンサルファームへの転職

他ファームへの転職を目指すのであれば、コンサル転職に特化したエージェントであるアクシスコンサルティングに必ず登録すべきである。コンサル転職に特化したエージェントで持っている知見や対策の質は圧倒的である。

▼PEファンドへの転職

PEファンドへの転職を目指すのであれば、金融を中心としたハイクラス転職に特化したコトラに必ず登録すべきである。数々のアワードを受賞するなど圧倒的な評判を誇っているエージェントである。

▼総合商社や外資系企業への転職

総合商社や外資系企業への転職を目指すのであれば、外資系/グローバルのハイクラス転職に強みを持つエージェントであるSamurai Jobには必ず登録すべきである。薦めたいエージェントNo.1にも輝いたエージェントで、独占求人を豊富に持つことで有名である。

▼日系大手事業会社への転職

日系大手事業会社への転職を目指すのであれば、ポストコンサル転職に強みを持つエージェントであるアクシスコンサルティングに必ず登録すべきである。アクシスはポストコンサル転職でも圧倒的な支援実績を誇り、まず間違いないエージェントである。

▼スタートアップへの転職

スタートアップを目指すのであれば、IT業界やスタートアップへの転職に強みを持つビズリーチに必ず登録すべきである。無料登録するだけで企業から直接スカウントが来るため、自分自身の市場価値も簡単に確認できる。

仮に最適なエージェントを選ぶことができなければ、最適な求人に出会えないことはもちろん、自分自身を安売りしてしまうリスクも存在するため、エージェント選びは慎重に行っていただきたい。

コンサルキャリア運営メンバーや知人たちの経験を凝縮しているため、間違いなく上記の記事が役に立つと確信している。様々なエージェント紹介記事があるが、明らかにおすすめできない大手総合エージェントを取り上げていたり、「おすすめ」と言いながら明らかに実体験があるはずもない5~10社も紹介していたりと悲惨な状況である。そもそもポストコンサル転職の経験がない人が書いている記事も散見される。

上記の記事はポストコンサル転職で理想のキャリアを築いていくあなたの役に立つために、筆者や筆者の多くの知人の実体験を凝縮した本当におすすめできるエージェントをご紹介している。ぜひあなたの転職活動が成功することを祈っている。

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